スト２’レインボーWiki

ダッシュストレート>波動拳の凶悪性能でメシを食うキャラ。色々と研究されたがやっぱりそれしかない。

弱	発生11フレーム。空中可。波動拳が出る。メインで使用していく技はこれ。
中	発生19フレーム。空中可。波動拳が出る。
強	発生27フレーム。空中可。一瞬で画面端まで届く超高速技。波動拳が出る。

バイソンの生命線。ほぼ溜め時間無しで連発出来る上、おまけの波動拳で隙を消していける。開幕の間合いからでも当たり方がよければ即ピヨりに持っていける上、画面端に追い込めば安定した連ガ連携にもなる超性能。
入力は4溜め6入れっぱなし+P押しっぱなし、出したい強さ以外のP押しっぱなし+P、P2連打等々。波動拳を出すために押すパンチボタンの強弱は波動拳の性能には関係ないため、弱ストレート>弱波動を出したい場合は、弱P連打より弱P中Pのスライド入力の方がミスが少ないのでオススメ。
ダッシュストレート中に出る波動拳の強弱は、ダッシュストレートを出す前に入力したボタンの強弱に依存する。例：強パンチをすからせてから弱ダッシュストレートを出した場合、波動拳は強波動拳になる。
また、ラウンドが変わると弱波動にリセットされる。
状況にもよるが、基本的には弱波動を出せるようにしておくのが良いので、弱攻撃以外の通常技や投げを出した後は弱Pを空打ちするクセをつけたい。

弱	発生11フレーム。通常のスト2ダッシュと同じ。若干溜め時間が長くなっているという意見も。波動拳が出る。
中	発生19フレーム。同上。波動拳が出る。
強	発生27フレーム。同上。波動拳が出る。

基本的には使いません。本家ダッシュであったダッシュアッパーを使ったコンボは前述のダッシュストレート波動拳が強いので狙う必要はあまりない。

弱	通常のスト2ダッシュと同じ。
中	同上
強	同上

唯一空中に上がれる技。それだけ。

ダッシュストレートはDS、ダッシュアッパーはDUと表記する。

大波動強DS	2HITでいきなりピヨる。開幕のびっくり箱。もしピヨらなかったらこっちが死ぬのでギャンブル。
J大P＞立ち中P＞中波動弱DS	大中DS波動の4段。ブランカには立ち中Kにしないとスカる。
屈弱P×3＞立ち弱P＞弱DU＞弱DS	難易度の割に減らないが、星〜星。最後のDSに波動がつけば間違いなし。DUの後即DSの溜めを開始してギリギリ間に合う。
屈弱P×4＞立ち弱P空キャン中DS+弱波動	立ち弱Pがスカるブランカには連キャンDSを使ったこちらのレシピ。弱P中Pのスライド入力。波動が出ないとピヨらないのでちょっと怖い。

開幕弱波動弱DSは正確なワープ投げに無傷で投げられる。そして一回転ばされるとものすごく脆い。
ただし1回先手を取ると弱波動弱DS固めやヒット時の安定星〜星コンボなど強力な攻めも持っている。上位キャラからワンチャンを奪い、下位キャラにワンチャンを与えるフェアなキャラ。

開幕のカードにやや乏しい。上述の通り弱波動弱DSがすでにリスクがかなりあるし、相手の開幕ワープを咎めづらい。
ワープ前に潰す方法として大波動強DS（入力は中P押しっぱ4溜め強K→6大P 等）、ワープしてきたところを潰す方法として
バックジャンプ遅め弱波動弱DS（開幕ニュートラルポーズを一瞬でも表示させないと波動が出ないかも）などがある。

バイソンの生命線。連ガだろうが繋がってなかろうがガンガン押す。
ワープで抜けられないように波動と波動の間の距離を適切に保ち、間が空きすぎたところにDSを置くとよい。
なお中波動弱DSで永久ガードの10割があるが、非常に難易度が高いのでオススメしがたい。

バイソンは食らい判定が大きく、しばしばでかキャラ限定コンボの的にされがち。
しかしそれ以上にきつい点が、攻撃ガード時のニュートラルポーズへの移行の遅さである。
つまりこれは、攻撃をガードしてから'ワープ溜めへの移行が遅い'ということ。
無敵技を持たず、弱波動の発生が遅く投げ間合いも狭い上にワープが出づらい。なので先手を取られると本当にきつく
ガイルやバルログにワンチャン起こす一方で、サガットやザンギに勇気を与えるキャラにもなってしまいがち。

バイソンは波動の回転が非常に速いので、実はガー不連携が狙いやすい。
ダウンを奪ったら弱波動を置いておき、起き上がりに大波動弱DSを重ね、そのまま大波動で固める。
置いてある弱波動はガード不能になるので、いい位置にきたら大波動固めを中断。
弱波動が当たったら大波動強DSで追い討ちしてピヨらせる。
弱波動弱DS固めでイマイチ信用ならないキャラ相手（無敵技持ちとザンギ）には狙っていったほうがよい。