ETSの発行する公式問題集。
過去問ではないが、TOEFL iBT受験者の必修本である。
4つのセクションのすべてが、実際の出題形式に則って出題されている。
内容は、各セクションの指南および練習問題多数、後半部に模擬試験2セットとなっている。
難易度は本試験より若干簡単との意見もあるため、初学者には欠かせない。
上と同じく、ETSの発行する公式問題集。
Official Guideと異なる点は、すべて過去問であるということ。
また、全部で5セットの過去問が載っているため、ボリュームも大きい。
この本はあまり知られていないが、TOEFL iBT唯一の過去問題集であることから必修本である。
初級〜中級者向けの問題集。
全部で7つのMODEL TESTがあり、ボリュームは非常に大きい。
文章や設問のレベルはそこまで高くないため、比較的解きやすい。
しかし解説があまり丁寧でないため、解説重視の人にはあまりおすすめしない。
問題の質はそれなりに良く、バランスのとれた問題集と言える。
とにかく問題慣れしたい人におすすめである。
初級〜中級者向けの問題集。
全部で6つの模試が収録されている。
難易度は比較的易しめだが、ナレーションのスピードは本番並。
リスニング力を鍛えるとともに、問題を多くこなしたい人におすすめ。
中級者向け。何度は本番程度。
全部で7回分の模試が含まれている。
特徴は、PCの画面で本番同様に受験できるということ。
多少のバグはあるが、完成度は非常に高い。
PCでの問題に慣れたい人におすすめ。
同じく韓国のHACKERSが発行する問題集。
Readingは上級者向け。
全部で6回分の問題が収録されている。
問題の難易度は非常に高い。
語彙をはじめ、文構造や設問などすべてにおいてハイレベル。
本番でもここまでのレベルは要求されない上、解説がハングルであるため、高地トレーニングをしたい人向け。
先走ってやると、無駄に自信を失う可能性あり。
Listening・Speaking・Writingに関しては、中級者向け。
非常に完成度が高く、本番で類似問題に出会うこともある。
特に、Speaking・Writingについては、テンプレートの質が高い。
汎用可能性が高く、とても使いやすいテンプレートである。
この2つのセクションで伸び悩んでいる人にはぜひ試してほしい。
コメントをかく