ここは、クトゥルフ神話TRPGのオンラインセッションに関する各種情報がまとめられているWikiです。

GWケイオシアム祭り企画(遅刻)


ケイオシアム祭りって?

皆さんが楽しんでおられるクトゥルフ神話TRPGの販売元「Chaosium Inc.」
ケイオシアム社から出版されているサプリ、シナリオ集からそれぞれのシナリオを有志の方々が翻訳したもの(或いは絶版の和訳物)を開催する企画です。
普段から本国産のシナリオを慣れ親しんでいる方は勿論、普段は現代日本等で公開や同人シナリオを楽しんでいる方々に、一度本国産のシナリオを楽しんで頂ければと思っております。
お品書きは此方

募集要項

シナリオ名:孤島の歌声 ケイオシアムより出版『Fatal Experiments』掲載 「The Songs of Fantari」 著:Gregory Detwiler, Lynn Willis
キーパー:Lio
募集人数:ゲスト含め3〜4名
開催日程:下記詳細
予定日数:4〜6日+予備日
募集締切:5/11 20:30
開催部屋:準備中
卓難易度:★★★☆☆〜★★★★☆
シナリオ傾向:Chaiosium style
シナリオ概要:依頼から巻き込まれ 明らかとなる恐るべき孤島の秘密
卓の雰囲気:ケイオシアムな理不尽シナリオを楽しみましょう

難易度目安

★☆☆☆☆:1〜2名のロストが出るかもしれない。全滅はない程度
★★☆☆☆:運が悪ければ数名のロスト有。全滅の可能性もあり
★★★☆☆:事故によるロストは覚悟した方が良い。BADは基本全滅レベル
★★★★☆:デストラによる道中のロストも有り。ラストは全滅もする覚悟で
★★★★★:道中のロストが多々発生するかもしれない。ラストはお察し

クリア履歴

抽選結果

万が一抽選になった場合、当選者と以下にログを掲載します

抽選ログ

スケジュール

回数日付時間備考
初 回5/12(金)21:00〜25:00探索者作成と可能なら導入
第二回5/13(土)21:00〜25:00最大延長25:30まで
第三回5/14(日)21:00〜25:00
四回目以降は毎週金土日の21:00〜25:00で開催して行きます。都合の悪い日がありましたら事前に申し出てください
時間の都合(22:00開始等)は、事前に申し出て頂ければ善処致します。

舞台設定

1920年代初頭 イタリア ファンタリ島

あらすじ

探索者達は、古い友人、或いは恩人、或いは血縁であるイタリアの貴族「ヴァト・ファンタリ伯爵」から話を持ちかけられます。
彼はファンタリという島の大地主なのですが、先祖代々のこの土地で起きている不可解な失踪事件を調べて欲しいと依頼されるのです。

イタリア在住の伯爵とは仲が良い者、大英帝国から足を運ぶもの、アメリカ合衆国から渡ったもの
皆それぞれだ。だが、この事件を通じて、大きな陰謀と秘密に触れる事になる
そんな事も露知らず、探索者達は船に揺られファンタリ島へ向かうのであった・・・

NPC

ヴァト・ファンタリ 性別:男 年齢:35
 SIZ:10 APP:11
温厚さ、それに聊か熱血さを持ち合わせるこの男性は13世紀から続くファンタリ家の正式な後継者です。
ファンタリ島の全住民の暮らしぶりに気を配る彼は、自分の行いと血統に非常な誇りを持っています。
伯爵は、孤島という他人に干渉されない環境に満足しています。
夏の暑い季節と天候の影響で外界と行き来できなくなる冬には決まってファンタリ島を訪れています。
それ以外 彼は文化的な大都市にある別荘にて数ヶ月過ごしています。

1920年の9月頃 探索者達はフィレンツェにある彼の別荘に呼ばれる事となります。

1920年代について

1920年代アメリカ合衆国は、Call of Cthulhuにおける本場とも言える舞台でしょう。
詳しい時代背景を知っていると 楽しいかもしれませんが、必要な部分は解説を交えながら進行しますので、知らなくても楽しんで頂けると思います。
頭に置いておくと良いのは「テレビはない 携帯はない ネットもない 銃はある」と簡単な4フレーズのみです。
また、詳しい時代背景を知りたい方は1920年代アメリカについてのまとめをご覧になると、詳しく広く浅く1920年代アメリカという舞台について説明されています。
気になる方は、此方を簡単ながらに目を通して頂けると良いと思います。

今回は1920年代のイタリアということで、第一次世界大戦が終わったばかりで不安定な情勢の国です
が、特に時代背景は気にしなくて構いません。私が知りません 以上です

探索者の作成について

■使用可能サプリ
・基本ルールブック 第6版
・クトゥルフ2010
・1920 Investigators'companion
・クトゥルフ・バイ・ガスライト
基本ルールブックP40〜52の沿っての作成となります。
振り直しは3回、能力値の入れ替え有、3点移動3回まで有、合算振り分け禁止、1000pt作成も禁止
加齢ルールは、ガスライトの年齢補正から適用
1920ic特殊弾薬、1920icRoF、故障No等採用。これ等は開催部屋に記載します。

継続に関して

新規のみ

ハウスルール

通常ハウスルール

戦闘のハウスルール

銃撃戦のハウスルール

特別なハウスルール ※必読

その他、CoCの戦闘ルールは複雑な為共有メモに纏めてあります
参加者は開始前に一度確認することをお勧め致します

初心者、未経験者の方へ


やろうずwikiに関する基本的な部分は未経験者・初心者の方へ参加方法・諸注意?←こちらをご覧下さい。
ルルブ所持は必須となりますので、可能な範囲でかまいませんのでp28〜95を読み込んでおいてください。

事前にどどんとふの使い方をある程度ご理解いただければと思います。
どどんとふの使い方はどどんとふ指南 for PL?←こちらに載っております。

探索者の創造に関しては、キャラクターの作り方tips(基本ルルブ)が非常にわかりやすいです。
キャラシを貼る前に、一度【初心者向け】キャラシチェックシートで見直すと確実です。
セッション開始前にはKPも開催部屋に居るかと思われますので、分からない点等は気楽にご質問くださいませ。

注意事項

どどんとふに画像をアップロードするときは、自分用のタグをつけてアップロードしてください
そして画像を探すときはそのタグで探して、他の人の画像に触れないようにしてください
サーバーへの負荷が軽減されるそうなのでご協力願います

大きすぎる画像は縮小なりしてからアップロードしてください

どどんとふにアップロードするファイルに、日本語を使わないでください
バグりますので、必ず半角英数のファイル名にして、アップロードを行ってください
これは私個人のお願いではなくどどんとふを使用するルールのようなものですのでお願いします

最後に

初めましての方は初めまして。また御会いする方はお久しぶりです。此度ケイオシアム祭りに参加させていただくLioです。
今回回すシナリオは、クトゥルフ神話TRPGの大本であり、その販売元ケイオシアム社から出版された「Fatal Experiments」
本誌に掲載されている「The Songs of Fantari」――「孤島の歌声」を回させて頂きます。
著者はGregory Detwilerと Lynn Willis 前者を知る方は少ないでしょうが(私も知りません)、後者のリン・ウィリス先生の名前を見た事のある方はかなり多いかと思われます。
何せ皆さんお持ちのクトゥルフ神話TRPGルールブックの著者として挙げられている方であり、数々のシナリオを元にCoCというTRPGの創造から6版ルールまで支えた偉大なお方です。
クトゥルフ神話TRPGの販売元であるケイオシアムから出展されたシナリオを親しんで頂くというコンセプトであるケイオシアム祭りにはピッタリなシナリオであることでしょう。

ケイオシアムシナリオは、多くが理不尽な難易度やデストラップにより、探索者が酷い目に遭いながら死んで行きますが、当シナリオも似たようなものです。
真綿で首を絞められながら、苦しんでいき、やっと助かったと思ったらしっとりと殺されている・・・そんなまさにドM向きなシナリオとなっております。
普段とは一風違った本国産のシナリオをこの機に是非楽しんで頂ければと思っております。

普段からケイオシアムに慣れ親しんでいる方、普段とは違ったシナリオを是非!と挑戦してみたい方、様々な方の御参加をお待ちしております。

それでは、皆様の御参加をお待ちしております。
ご質問などがありましたら、募集ページなり、下記Twitterなりでお気軽にご質問下さい。

連絡先:@setaseta1223【Twitterアカウント】
Q&A

Q.(HNor匿名)

参加希望者  ※まだ募集していません

参加希望を提出する際は、募集要項をお読みになった旨(「募集要項読みました」等)を添えてご提出下さい
記載が無い場合は、希望受理致しませんので、宜しくお願いします

追記:まだやるかどうか不透明です。あまり期待はしないでください

キャラクターシート テンプレート

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一言あれば

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一言あれば

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足りなければ随時追加して下さい。

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