最終更新:ID:Hlss9Say6A 2016年07月07日(木) 11:42:45履歴
「いらっしゃいませー♪何名様ですか?おタバコはすわれますか?」
喫茶ヴェローナ。
コーヒー以外は美味しいお茶とお茶請けが美味しいことで、知る人ぞ知る名店に、底抜けに明るい声が響き渡る。
「様になっているじゃないか」
「そうね。お料理を教えるっていう約束だったのにお店の手伝いもしてもらっちゃって、なんだか悪いみたい」
「いいんじゃないかな。アイツがやりたいって言ったんだろ?許可してくれて、サンキュな」
「私って断れない性分なのよね♪」
カウンター席でそう話をするのは、喫茶の名前は知れ渡っても決してその詳細が知られることは無い謎に満ちたヴェローナのマスターと、ふにゃりとした童顔スマイルが魅力的な渚宮署の若手刑事。
マスターからある依頼を受けた彼は、彼女が提示したコーヒーの1週間無料チケットのかわりに彼の思い人に料理の勉強を教えてやってほしいと要求。事の顛末は省略するが、彼と仲間は依頼を終え、無事に報酬を得るに至ったのだ。
「(…本当は、報酬を受けるなんて以ての外なんだけど、な…)」
そう考え、目を伏せる。
すべて夢ではなかったのではないだろうか?
そう考えることもある。否、考えたいのだろう。
一面に広がる花畑。
魔女。
霧の先に現れた冥府。
蛇の頭をもつ人間。
その神とされる、邪眼をもちし巨大な黒き大蛇。
そして、その器とされし一人の少女。
しかし、夢ではない現実を嫌と言うほど実感する
我が身かわいさ故に
想い人に哀しい思いをさせたくない故に
勇気が足りなかった故に―
大切な仲間を、酷く傷つけてしまった
あの華奢な身体に、さらに大きな負荷を与えてしまった
俺が、弱かったから
「!」
ふと足に違和感を覚え見てみると、足にすり寄っていたのはこの店の新しいマスコット。
「ロミオ・・・」
ロミオと呼ばれた老いた黒猫は彼を見やり、にゃあと一つ鳴くと今日も特等席へと向かう。
ロミオの特等席。それはこの喫茶店を明るく彩る、華のような笑顔に包まれた一人の少女の油絵の前。
額縁という窓から、ロミオを優しく見守っている。
ロミオは額縁の彼女を見上げた後、ゆっくりと、でもきっとした瞳でこちらを振り向く。
「…そう、だよな。俺は、俺達はお前に生きることを強いた。その俺が現実と責任から目を逸らしちゃ駄目だよな」
「あら?人を見透かしたような貴方らしくないわね。それとも相手が猫だから、かしら?」
「え?」
「あの子は貴方達に感謝してるわよ。あの子の大好きな人の魂を救済し、その人の最後の望みをかなえた。失ったばかりのモノばかりじゃない。救えたモノもあるじゃない」
「…まだ、そういう気持ちにはなれねぇな」
「胸を張りなさいな。それがきっと、また別の命を救うきっかけになるわ」
「…」
そう話した時に
「おまたせ、ユート。コーヒーお持ちしました♪」
と割り込んでくるこの店の新米ウェイトレス。彼は彼女に一言礼を言う、
「マスターはなんでも知ってるな」
「先生さんに聞いただけよ?」
「あぁ、先生なら言ってもおかしくないかな…調子はどうなんだ?」
「少しずつ調子はよくなってきているみたいだし、安心なさいな…あらあら、噂をすれば」
きぃ、きぃ。
そんな車いすの音とともに、落ち着いた壮年男性とオネェ口調の男性の声が聞こえてくる。
あぁ、そうだな。本当にすべてがすべて、俺たちは守ることができなかったら、この光景を見ることも叶わなかったんだな。
自分の過ちは決して忘れない。でも、今だけは終わらないこの物語を楽しもう。
そう思い、彼はコーヒーに口をつける。
「…コーヒーの淹れ方は教えるなと言ったはずだが?」
「言ったでしょ?私って断れない性分なのよね♪くすくす♪」
「お前も先に味見をしろ」
「キミが呑む前に口をつけるわけにはいかないじゃない?」
「・・・・・・・」
かの事件以来、久々に会う彼らと花を咲かせる前に、半場勇斗はより不味くなってしまったこの店のコーヒーに顔をしかめてしまうのであった。
喫茶ヴェローナ。
コーヒー以外は美味しいお茶とお茶請けが美味しいことで、知る人ぞ知る名店に、底抜けに明るい声が響き渡る。
「様になっているじゃないか」
「そうね。お料理を教えるっていう約束だったのにお店の手伝いもしてもらっちゃって、なんだか悪いみたい」
「いいんじゃないかな。アイツがやりたいって言ったんだろ?許可してくれて、サンキュな」
「私って断れない性分なのよね♪」
カウンター席でそう話をするのは、喫茶の名前は知れ渡っても決してその詳細が知られることは無い謎に満ちたヴェローナのマスターと、ふにゃりとした童顔スマイルが魅力的な渚宮署の若手刑事。
マスターからある依頼を受けた彼は、彼女が提示したコーヒーの1週間無料チケットのかわりに彼の思い人に料理の勉強を教えてやってほしいと要求。事の顛末は省略するが、彼と仲間は依頼を終え、無事に報酬を得るに至ったのだ。
「(…本当は、報酬を受けるなんて以ての外なんだけど、な…)」
そう考え、目を伏せる。
すべて夢ではなかったのではないだろうか?
そう考えることもある。否、考えたいのだろう。
一面に広がる花畑。
魔女。
霧の先に現れた冥府。
蛇の頭をもつ人間。
その神とされる、邪眼をもちし巨大な黒き大蛇。
そして、その器とされし一人の少女。
しかし、夢ではない現実を嫌と言うほど実感する
我が身かわいさ故に
想い人に哀しい思いをさせたくない故に
勇気が足りなかった故に―
大切な仲間を、酷く傷つけてしまった
あの華奢な身体に、さらに大きな負荷を与えてしまった
俺が、弱かったから
「!」
ふと足に違和感を覚え見てみると、足にすり寄っていたのはこの店の新しいマスコット。
「ロミオ・・・」
ロミオと呼ばれた老いた黒猫は彼を見やり、にゃあと一つ鳴くと今日も特等席へと向かう。
ロミオの特等席。それはこの喫茶店を明るく彩る、華のような笑顔に包まれた一人の少女の油絵の前。
額縁という窓から、ロミオを優しく見守っている。
ロミオは額縁の彼女を見上げた後、ゆっくりと、でもきっとした瞳でこちらを振り向く。
「…そう、だよな。俺は、俺達はお前に生きることを強いた。その俺が現実と責任から目を逸らしちゃ駄目だよな」
「あら?人を見透かしたような貴方らしくないわね。それとも相手が猫だから、かしら?」
「え?」
「あの子は貴方達に感謝してるわよ。あの子の大好きな人の魂を救済し、その人の最後の望みをかなえた。失ったばかりのモノばかりじゃない。救えたモノもあるじゃない」
「…まだ、そういう気持ちにはなれねぇな」
「胸を張りなさいな。それがきっと、また別の命を救うきっかけになるわ」
「…」
そう話した時に
「おまたせ、ユート。コーヒーお持ちしました♪」
と割り込んでくるこの店の新米ウェイトレス。彼は彼女に一言礼を言う、
「マスターはなんでも知ってるな」
「先生さんに聞いただけよ?」
「あぁ、先生なら言ってもおかしくないかな…調子はどうなんだ?」
「少しずつ調子はよくなってきているみたいだし、安心なさいな…あらあら、噂をすれば」
きぃ、きぃ。
そんな車いすの音とともに、落ち着いた壮年男性とオネェ口調の男性の声が聞こえてくる。
あぁ、そうだな。本当にすべてがすべて、俺たちは守ることができなかったら、この光景を見ることも叶わなかったんだな。
自分の過ちは決して忘れない。でも、今だけは終わらないこの物語を楽しもう。
そう思い、彼はコーヒーに口をつける。
「…コーヒーの淹れ方は教えるなと言ったはずだが?」
「言ったでしょ?私って断れない性分なのよね♪くすくす♪」
「お前も先に味見をしろ」
「キミが呑む前に口をつけるわけにはいかないじゃない?」
「・・・・・・・」
かの事件以来、久々に会う彼らと花を咲かせる前に、半場勇斗はより不味くなってしまったこの店のコーヒーに顔をしかめてしまうのであった。
まずはうるし様、沙羅丸様、ネコヅキ様、ランドルド様。2日間お疲れ様でした!
後日談のページも立ち上げて頂きましたので、僭越ながら深夜テンションを交え筆を執らさせて頂きました。内容は、セッション最初にちらりと話題に出したユート君の恋人さんも交えた感じでぐだぐだと(苦笑)。
特にこのセッションを共にした先生さんと、「たとえ貧弱でも必死で生き、後腐れなくやれれば後悔がないじゃないか」という言葉を、私は忘れないと思います。ジュリエットという素敵なシナリオをうるしさんの卓で囲め、そしてTRPGを今後続けていくうえで忘れられない経験を得たことは僥倖でした。
また、うるしさんの卓にもお邪魔させていただくこともあると思います。その時はどうぞよろしくお願いします。沙羅丸さん、ネコヅキさん、ランドルドさんも、また縁が合う日を楽しみにしております。それでは、よしなに…
後日談のページも立ち上げて頂きましたので、僭越ながら深夜テンションを交え筆を執らさせて頂きました。内容は、セッション最初にちらりと話題に出したユート君の恋人さんも交えた感じでぐだぐだと(苦笑)。
特にこのセッションを共にした先生さんと、「たとえ貧弱でも必死で生き、後腐れなくやれれば後悔がないじゃないか」という言葉を、私は忘れないと思います。ジュリエットという素敵なシナリオをうるしさんの卓で囲め、そしてTRPGを今後続けていくうえで忘れられない経験を得たことは僥倖でした。
また、うるしさんの卓にもお邪魔させていただくこともあると思います。その時はどうぞよろしくお願いします。沙羅丸さん、ネコヅキさん、ランドルドさんも、また縁が合う日を楽しみにしております。それでは、よしなに…
『わたしは よわいのです
だから かれらに いのりました
一匹のねこと ひとりの おんなのこのために
わたしにできる のは いのること だけでした』
だから かれらに いのりました
一匹のねこと ひとりの おんなのこのために
わたしにできる のは いのること だけでした』
担当医の先生は私の一冊の日記を読みながら、深く考え込んでいた。
書いてあるのは自分が毎回のように話している内容である。
「………ふむ」
「自分が入院当時に、書いたことなので…………そっちの方が、わかりやすいかと思って」
「入院した時に渡してすぐに書いてくれたのは有難いんだけど、すまない…私は医者で、貴女の担当医だ…だからあまり言いたくないんだが…」
担当医はとても申し訳なさそうな顔を向けてくる。
それがなんとも言えない笑いのツボに入ってしまい、私は思わず口に手を当ててクスクスと笑ってしまう。
「篠守さんも人が悪い、こっちは言おうか言わまいかで困惑しているというのに…」
「ああ…ごめんなさいねぇ……でも…くふふっ…そんな顔、されるとは思わなくて…ふふふふっ」
「まったく…ハァ………すまんね篠守さん、この日記でも私は理解出来そうにない」
担当医はため息混じりにそう言うと気まずそうに視線をそらして日記を閉じる。
大丈夫ですよ先生、そう言われるのは予想してましたから。
「とてもじゃないが…現実的なものとは思えない、神話に出てくる蛇が人の夢に住まうとはよくある話でもないでしょうに」
「ええ、ええ…全くもってその通りですよ…?現実的ではない……夢の話…」
「?…では貴女はこれで何を伝えたかったのです?」
「たとえ夢でも………生き物は…悪夢を見ます」
「誰だって見るだろうね、夢を見ずに一生を終える人間とか聞いた事がない」
そこまで聞いて、私は一息入れて何度も話したことをまた話す。
「神と呼ばれる存在は………私たちのいる、次元とは大きく…異なります」
「また宗教のお話になったね…」
「本題はそこから、です………夢では…時として、異なる存在と出会う事があります…昨日話した猫の話も、そう……夢であっても…死者に出会える事も、あります…弔う意味でも、忘れられません」
「………それも、夢の中での話だろうね?」
「ふふっ…………夢の中で…悪夢の権化になった、恐怖そのもののような神様を…倒す夢なんて、そうそう…簡単に見れるものではありませんからねぇ…真実は、夢の中に、ですよ」
「参った、降参だよ篠守さん…私には貴女の言う夢の世界を理解する事が出来ない…とりあえず、今日も見たところ容態は回復してるし、調子も良さそうだ」
そう言って担当医の先生は立ち上がり、困ったようにポリポリと頭を掻く。
「篠守さんの退院は今日にでも決まるよ」
「あら…もう、退院ですか?」
「普段の状態とはまだ言えないけど、もう篠守さんは外を出ても良いレベルにまで回復したのは間違いない、私がそう感じたからね」
「毎回、話に付き合うのにウンザリしてきました?」
「それはとっくにね、退院の話は医者の観点さ」
「それは良かったですねぇ」
「一応もう一回言っとくけど退院するのは篠守さんだからね?」
「改めて言われると、名残惜しくなっちゃいますねぇ」
「こっちゃ仕事でやってるんだがね…」
そう話してると、病室の扉をノックする音が聞こえる。
担当医が「どうぞ」と言うと、オネェ口調な男性と壮年の外国人男性が入ってくる。
「お久しぶりですねぇ…お二人とも」
「まぁ、そう言うわけでね…お元気で、篠守さん」
「ええ…また何処かでお会いしましょう」
「そうだね………あ、そうそう篠守さん、一つ伝言を頼まれてくれないかな」
「はい…?何でしょう…」
「君の言う【勇斗くん】だったかな?彼に『あまり気を詰めないように』と言っておいてもらえる?」
「あらあら…ふふっ…では、そう伝えておきますねぇ」
「是非そうしてくれると助かる、私の仕事の予約が少なくなるからね」
そうして明日には空き部屋になる病室。
そこには一冊の名前が塗り潰された日記と一枚の手紙が挟まれていた。
書いてあるのは自分が毎回のように話している内容である。
「………ふむ」
「自分が入院当時に、書いたことなので…………そっちの方が、わかりやすいかと思って」
「入院した時に渡してすぐに書いてくれたのは有難いんだけど、すまない…私は医者で、貴女の担当医だ…だからあまり言いたくないんだが…」
担当医はとても申し訳なさそうな顔を向けてくる。
それがなんとも言えない笑いのツボに入ってしまい、私は思わず口に手を当ててクスクスと笑ってしまう。
「篠守さんも人が悪い、こっちは言おうか言わまいかで困惑しているというのに…」
「ああ…ごめんなさいねぇ……でも…くふふっ…そんな顔、されるとは思わなくて…ふふふふっ」
「まったく…ハァ………すまんね篠守さん、この日記でも私は理解出来そうにない」
担当医はため息混じりにそう言うと気まずそうに視線をそらして日記を閉じる。
大丈夫ですよ先生、そう言われるのは予想してましたから。
「とてもじゃないが…現実的なものとは思えない、神話に出てくる蛇が人の夢に住まうとはよくある話でもないでしょうに」
「ええ、ええ…全くもってその通りですよ…?現実的ではない……夢の話…」
「?…では貴女はこれで何を伝えたかったのです?」
「たとえ夢でも………生き物は…悪夢を見ます」
「誰だって見るだろうね、夢を見ずに一生を終える人間とか聞いた事がない」
そこまで聞いて、私は一息入れて何度も話したことをまた話す。
「神と呼ばれる存在は………私たちのいる、次元とは大きく…異なります」
「また宗教のお話になったね…」
「本題はそこから、です………夢では…時として、異なる存在と出会う事があります…昨日話した猫の話も、そう……夢であっても…死者に出会える事も、あります…弔う意味でも、忘れられません」
「………それも、夢の中での話だろうね?」
「ふふっ…………夢の中で…悪夢の権化になった、恐怖そのもののような神様を…倒す夢なんて、そうそう…簡単に見れるものではありませんからねぇ…真実は、夢の中に、ですよ」
「参った、降参だよ篠守さん…私には貴女の言う夢の世界を理解する事が出来ない…とりあえず、今日も見たところ容態は回復してるし、調子も良さそうだ」
そう言って担当医の先生は立ち上がり、困ったようにポリポリと頭を掻く。
「篠守さんの退院は今日にでも決まるよ」
「あら…もう、退院ですか?」
「普段の状態とはまだ言えないけど、もう篠守さんは外を出ても良いレベルにまで回復したのは間違いない、私がそう感じたからね」
「毎回、話に付き合うのにウンザリしてきました?」
「それはとっくにね、退院の話は医者の観点さ」
「それは良かったですねぇ」
「一応もう一回言っとくけど退院するのは篠守さんだからね?」
「改めて言われると、名残惜しくなっちゃいますねぇ」
「こっちゃ仕事でやってるんだがね…」
そう話してると、病室の扉をノックする音が聞こえる。
担当医が「どうぞ」と言うと、オネェ口調な男性と壮年の外国人男性が入ってくる。
「お久しぶりですねぇ…お二人とも」
「まぁ、そう言うわけでね…お元気で、篠守さん」
「ええ…また何処かでお会いしましょう」
「そうだね………あ、そうそう篠守さん、一つ伝言を頼まれてくれないかな」
「はい…?何でしょう…」
「君の言う【勇斗くん】だったかな?彼に『あまり気を詰めないように』と言っておいてもらえる?」
「あらあら…ふふっ…では、そう伝えておきますねぇ」
「是非そうしてくれると助かる、私の仕事の予約が少なくなるからね」
そうして明日には空き部屋になる病室。
そこには一冊の名前が塗り潰された日記と一枚の手紙が挟まれていた。
どうも、沙羅丸です。
車椅子先生は如何だったでしょうか?最初は出目次第で先に死ぬな…
などと思ってた時期が私にもありました。
ハイ、POW減らしまくって他PCPLの皆さんに散々心配掛けて大変申し訳ありませんでした。
貧弱だからと言って何も出来ないのは酷なんじゃないかと思い、やらかした次第。
何はともあれ、皆様シナリオクリアお疲れ様でした。KP様もお疲れ様でした。
特にクロスグリさんには篠守縁希の事を思って頂いてただけでも感謝感激雨あられで御座います。
ちなみ篠守の後日談の最後に名前を塗り潰したのは篠守のちょっとしたイタズラ心と
書いた後に自分の口で伝えれば解決するのでは、と気付いて結局日記と手紙を置き去りにしたそうな。
篠守はこれからもちょくちょく顔出すかも知れません、またお会いしたらドクターストップという名の、
声掛けをお願い致します。それではまたいつか! ノシ
車椅子先生は如何だったでしょうか?最初は出目次第で先に死ぬな…
などと思ってた時期が私にもありました。
ハイ、POW減らしまくって他PCPLの皆さんに散々心配掛けて大変申し訳ありませんでした。
貧弱だからと言って何も出来ないのは酷なんじゃないかと思い、やらかした次第。
何はともあれ、皆様シナリオクリアお疲れ様でした。KP様もお疲れ様でした。
特にクロスグリさんには篠守縁希の事を思って頂いてただけでも感謝感激雨あられで御座います。
ちなみ篠守の後日談の最後に名前を塗り潰したのは篠守のちょっとしたイタズラ心と
書いた後に自分の口で伝えれば解決するのでは、と気付いて結局日記と手紙を置き去りにしたそうな。
篠守はこれからもちょくちょく顔出すかも知れません、またお会いしたらドクターストップという名の、
声掛けをお願い致します。それではまたいつか! ノシ
コメントをかく