戦闘ハウスルール
明記が無いものは適宜相談とする。
・戦闘時に行える行動
<攻撃等><回避><受け流し>を各々1回ずつ行える。
受け流しは事前の宣言は不要。
回避は攻撃等を行う(行っている)場合は/2でロールする。
・ディレイ
DEXを宣言し、そのDEX順の最初に行動することが可能。
・<受け流し>について
火器の耐久力がなくなった場合<受け流し>にも使用できない。
火器であっても、耐久力は減少する。
火器は<攻撃>と<受け流し>を同じラウンドに行えない。
<素手技能>及び<武道>を<武器技能>で<受け流し>できる。
<素手技能>は<素手技能>のみ受け流しが出来る(<組みつき>は除く)
<組みつき>を2回成功することで<近接武器技能>を<受け流し>出来る
・<庇う>について
一人につき1R1回のみ使用可能
庇われる対象は<交渉系技能>に成功することで庇わせないことが出来る。
DEX*5orPOW*5で判定。
<攻撃等>を行わない場合は、自動成功となる。
受け流しは可能。
・転倒について
転倒中は<攻撃><受け流し>が行えない。
転倒中に<攻撃>を受けた場合、<攻撃>の成功率+10%
自分の行動時に起き上がるか誰かに起こしてもらう事で転倒状態が解除される。
・貫通の処理
基本的に刃物、尖ったものは貫通する。
貫通が発生した場合、その武器の引き抜きに成功すると、その武器を使用した場合と同じダメージが生じる。
引き抜く判定は、<武器技能>or<STR×5>or<DEX×5>で判定する。
日本刀が貫通した場合は<居合>と<日本刀>両方に成功することで、引き抜きのダメージ+日本刀のダメージを与える。
・戦闘中のCSF処理
※神話生物等のモンスターのCSFはその場に適した処理を行う。
<攻撃>時
C:ダメージ2倍or回避&受け流し不可
S:貫通
F:転倒状態になる。
<回避><受け流し>時
C:<攻撃>に使用した近接武器を弾き飛ばす。or任意技能による反撃(攻撃ロールは必要)orダメージ1d4の反撃。(頭突き扱い。dbは乗らない。攻撃ロールは不要)
S:ダメージ1d2の反撃。(こぶし扱い。dbは乗らない。攻撃ロールは不要)
F:転倒状態になる。
その他のハウスルールは開催部屋に記載
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