ガンダムトライエイジ まとめWiki - ペーネロペー

BUILD MS5弾(B5弾)

B5-081SECタイプガンナー
ステータスHP 2400アタック 3000スピード 3300
必殺技ワイバーン・サベッジアサルト5800コスト7
Hアビリティファンネル+1ファンネル発動時武器属性実弾
適性宇宙○地上◎水中▲森林▲砂漠▲
通常武器ビーム必殺武器打撃パイロットレーン・エイム
レーン・エイム(劇場版)(EB5弾)
備考高レアにファンネル使用機体が集中した(M以上計10機)ファンネル祭りともいえる本弾ラスト機体はやはりファンネルのシークレットだった。同じシークレットのΞガンダムが突撃持ちになった為という点も大きそうだが。ステータス合計値は8700。
RX系統初のファンネル機体であり、「ファンネルミサイル」という初の実弾系ファンネルを持っている(排出カードでのΞガンダムは後に鉄6弾RE:SECで使用可能になった)。
尖った能力持ち(か全能力同数値)が大多数を占めるSEC機体において珍しく全体的にバランスの取れた能力であり、ファンネル多発の本弾の中にあってもSECの特権・アビリティボーナスを使用できるところは大きい。さらに宇宙を得意とするものが多いファンネル持ちの中では珍しく地上適正が高い。ただしアタック補正がB4弾Mキュベレイパピヨンなどと同値の3000…と同弾の他のファンネル所持機体と比べて見劣りするのでボーナスがあるからといって安心せずにアタック補正を強化してしておくのがいいだろうか。
パイロット候補としては、戦う度に相手のスピードを減らすディフェンスバーストの専用パイロットである同弾Mレーンはファンネルがうまく発動してくれれば、相手を撃破出来なくともスキルでスピードをダウンさせて戦況を有利にできるが、基本的にはディフェンスバーストである事もあり、中途半端な存在になりやすいのであまりこだわらない方が無難か。汎用性を持たせるなら同弾PアムロやB8弾Mセシリーのようなファンネル不発対策が出来るパイロットを起用したい。
このゲームでも数少ない全て属性を持った攻撃手段を保持した機体となっている(ビーム:通常攻撃、打撃:必殺技、実弾:ファンネル)。

VS IGNITION 03(VS3弾)

VS3-009Mタイプディフェンダー
ステータスHP 3000アタック 4200スピード 2000
必殺技ワイバーン・サベッジアサルト5000コスト5MSアビリティ反撃
適性宇宙○地上◎水中▲森林▲砂漠▲
通常武器ビーム必殺武器打撃パイロットレーン・エイム
レーン・エイム(劇場版)(EB5弾)
備考今弾のM落ちSEC枠の一つでビルドMS版は、VS3弾までに2回ほど開発ミッションが登場したが、排出カードは久々となった。サベッジアサルトM落ち。ステータス合計値は9200。
アビリティは反撃。不発時には耐えやすいステータスとなっており、発動すればかなりのダメージが期待出来るが、急襲や共鳴スピードが天敵となる。
専用パイロットのレーンはこの時点ではB5弾M一枚しかないが攻撃時にスピードダウンと相性は今ひとつなので他のパイロットを発掘してやろう。

DELTA WARS 06(DW6弾)

DW6-012Mタイプガンナー
ステータスHP 1700アタック 4000スピード 4200
必殺技ワイバーン・サベッジアサルト6400コスト6MSアビリティ決戦
適性宇宙○地上◎水中▲森林▲砂漠▲
通常武器ビーム必殺武器打撃パイロットレーン・エイム
レーン・エイム(劇場版)(EB5弾)
ヴァリアブル効果-
ACE効果ラウンド2からずっと相手全員の奮迅アビリティを封じる。
備考「閃光のハサウェイ」が7月に映画公開という情報にあわせたか、2年4ヶ月ぶりに登場。ステータス合計値は9900。
アタックとスピードの高いステータスで、アビリティは決戦。先攻を取り決戦で強化して相手を撃破しやすくする方針となる。
パイロットは何の因果か、DW6弾はマフティーが使い方に適しているということになっている。

EVOL BOOST!! 05(EB5弾)

EB5-090SECタイプアタッカー
ステータスHP 5500アタック 4600スピード 1100
必殺技ソニックベロシティ・ダイヴ7800コスト7MSアビリティ縛撃
適性宇宙○地上◎水中▲森林▲砂漠▲
通常武器ビーム必殺武器打撃パイロットレーン・エイム(劇場版)
レーン・エイム
ヴァリアブル効果-
ACE効果ラウンド1のみ相手全員の双璧アビリティを封じる。
備考前ナンバーの機体共々、映画公開にあわせて、SECに再昇格。こちらも、出展作品が映画と別枠になっている。ステータス合計値は11200。
Ξと同じHPとアタックが高いステータスで、アビリティは縛撃。縛撃は発動率が落ちているので、発動しないことも少なくない。不発時に備えたパイロットを選定しておきたいところ。
地形適正は変更は無く、水中・森林・砂漠の適性がやや悪い。気になるなら、パーツ・地形マニュアルを手に入れて、適正を強化して固定ステージのアクシデントを回避したい。

機体解説


※完成品ならGUNDAM FIX FIGURATIONにおいてΞガンダムとのコンパチ商品としての立体化がされていたが、発売日は約9年前になる為入手は非常に難しい。
プレミアムバンダイ限定だがROBOT魂でも立体化された(予約は2015/6/4までで現在は締め切り)。
登場作品機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ
開発系統RXシリーズ(成長傾向:標準型)
その他特殊系統ガンダム系
格闘武器ビーム・サーベル打撃
射撃武器ビーム・ライフルビーム
ディフェンダー通常武器:射撃武器
ファンネルファンネルミサイル実弾
ビルドMSB5弾
証言 証言(劇場版)
特記事項本ゲームではリデザインの際に設定されたビーム・ユニットを装備した姿での参戦。
名前に「ガンダム」は入っていないが、下記の解説の通りオデュッセウスガンダムFF(フィックスフライト)ユニットを取り付けた姿なのでガンダム系に含まれる。
地球連邦軍キルケーユニット所属の機体でありながら連邦系ではない前例あり。この流れは受け継がれているようだ)。

地球連邦軍の試作モビルスーツ。

※組み替えでペーネロペー、オデュッセウスガンダムに換装可能。
元々はガンダム系モビルスーツの名残りがあるという設定だったが、SDガンダム GGENERATION-Fでのリデザイン時に、RX−104 オデュッセウスガンダムFF(フィックスド・フライト)ユニットと合体した状態がペーネロペーであると設定された。
連邦軍の機体では、初めてミノフスキー・クラフトを搭載している。

名前の由来は、ギリシャ神話の英雄・オデュッセウスの妻、ペーネロペーから。

装備は両腕部にビーム・ユニット(ビームサーベルとメガ粒子砲の複合兵装)やビームライフルに、ファンネルミサイルを装備している。
ビーム・ユニットは小説には未登場で、GGENERATION-Fでのリデザイン時に設定された。

ペーネロペーは、機体を防御するビーム・バリアーが装備されているが、劇中で使用される事はなかった。
また、このビーム・バリアーは、高速飛行時に空気抵抗を軽減する役割もあるのだが、本機はこの技術が未完成である。
後にビーム・バリアーを展開時にフライング・フォームにならなければ音速飛行出来ないと明言された。

フライング・フォーム時は、胴体前面の装甲と頭の上にある機首が密着して顔が隠れ、空気抵抗を減らす形となる。
そのため、全体のシルエットは飛龍のように見える(この設定が演出技の名前のワイバーンの由来と思われる)。

ガンダムビルドダイバーズRe:RISE Second SeasonのEDで映っていたガンプラのパーツは本機のテールスタビライザーである。
そしてそれは布石であり、聖獣クアドルンの左翼の修復に活用し、クアドルンは義肢を付けたかのようなサイバネティックスな出で立ちとなった。


上位演出技:ワイバーン・サベッジアサルト
演出開始と共にファンネルミサイルを射出、相手にけしかけた後に相手に接近、両腕のビームサーベルで相手を両断する。
トドメ演出あり。

意味としてはワイバーンは「飛龍」、サベッジは「獰猛」・「野蛮な」、アサルトは「強襲」・「突撃」などの意味を持つので、「獰猛な飛龍の強襲」とでも訳せばいいのだろうか。

上位演出技:ソニックベロシティ・ダイヴ ※EB5弾SECのみ
詳細は検証待ち。