TK5-065 | 設定画流用 | P | |||
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ステータス | HP+700 | アタック+1700 | スピード+2400 | ||
バースト | スピード | 落ちろ!ガンダム!! | バーストLv | 3 | |
スキル | 勝利への代償 | 後攻だと攻撃を受けた時、クリティカルを無効にする。【毎回】 後攻の時、ダメージを30%に軽減する。【1回限り】 | |||
背景 | 鉄5弾Pサイコ・ザク | ||||
備考 | リビング・デッド師団のエースがP一枚参戦。ステータス合計値は4800。 BG2弾Mベルリ、鉄血2弾Pカミーユなどのダブルスキル持ちの単独パイロットである。肝心の内容はすべて相手が先攻を取ったときに発動するもので初回3割ジュドー+クリ確封じの内容が一塊りになった(同じタイミングで複数のスキルが同時に発動する点では史上初)驚異のカードである。 そのため、作中で激突したライバル機のような迅雷狩り機や先制狩り機+クリ確(組み合わせは一例)相手、相手が先手を取ったことになり発動条件を満たすファンネルにはほぼ初回の攻撃では落せないような構造になっている。またバーストバトルによる先攻系アビリティ+クリ確(組み合わせは一例)からの被弾もスキル同時発動で大幅に軽減できるし、BG5弾Pクリムなどのバースト封じに対しても耐性を持つことになる。 とスキルの事だけを書くと、とても強そうに見えるのだが、スキルに対してステ配分とバーストが全くかみ合っておらず、その低すぎるHP補正はうっかり先攻を取ってしまうとスキル無しの状態になるため、烈破や逆襲あたりにぶち当たって発動させてしまえばほぼ即死、そうでなくともただの素殴りで即死という事も搭乗機によっては十分にありうる。また、先攻確定アビリティに強いとはいえHPの低さからフルドライブなどの追加ダメージ付与手段には注意が必要だし、自分が先攻系アビリティの場合は後攻に回ったときに火力が確保できないという問題も生じる。こちらについては専用機である同弾サイコ・ザクのアビリティが突撃であるため、パイロットスキルを捨ててでも専用機を成立させるか・専用機を諦めてパイロットスキルを活かすかの判断が求められるだろう。よって、常に先攻を取って即座に殴り倒すか、わざと後攻で受けるの戦術の取り方が問われることになり、先攻時と後攻で受けた場合の火力をどう確保するか(或いは切り捨てるか)も課題となる、かなりテクニカルな一枚と言える。後に登場したTK6弾Mロラン、TKR2弾Mアスランが相手だと、何かしらの形で先攻を取られると、スキルが封じられそのまま撃墜も避けられないので要注意。 専用機のサイコ・ザクにこだわらなければ同弾Pアスタロトのような高HP配分の逆襲機に乗せてわざと攻撃を受ける事で逆襲のダメージボーナスを高く取りつつ、後はスピードバーストで先手を取って殴りかかるという手段があるし、博打になるが烈破を使えば流行のアタックバーストの高アタックパイロット&迅雷もちの組み合わせに一泡拭かせてやることも出来る。「ふたりは、殺しあう宿命・・・」ではあるがそのイオと共闘させてもよし。イオのスキルでラウンド1の火力を大きく向上でき速攻型の信頼感は増すだろう。 それ以外ならば、やはりスピバが活かせて機体のみで大ダメージが狙えるMS・・・突撃や闘気、急襲がいいだろうか。となれば、やはり前述のように愛機のサイコ・ザクの出番だろう。これらを用いたフレームシステムとの相性も良好であり、超高スピードを用い単機で確実に最大ダメージを取りに行くことでアタック減少系統スキル・アクションに対応できる。高HP低スピードの先攻系アビリティ持ちの機体・・・Z4弾Mリ・ガズィ、B5弾Mケンプファーアメイジング、B8弾Pゴッドマスター、B8弾CPν、ビルドMSだとゴッドマスター、プランB、カバカーリーと組ませるのも有効だが、開発不可能のビルドMSや過去弾高レアに集中しているのが欠点である。 |
TKR5-072 | R | ||||
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ステータス | HP+1200 | アタック+800 | スピード+1500 | ||
バースト | アタック | こいつで十分さ! | バーストLv | 2 | |
スキル | 並ならぬ反射速度 | 攻撃を受けた時、ダメージを50%に軽減する。【1回限り】 | |||
背景 | 繚乱5弾Mサイコ・ザク | ||||
備考 | ライバルが新機体と共の登場に対し、こちらは以前の搭乗機のままだが、1年たってR落ちで登場。 ステータスはアタックが少々低いアタックバースト。スキルは汎用の半減スキルだが、前回のPと違い先攻後攻関係ないので使いやすいだろう。 専用機のサイコ・ザクはTKR5弾Mはスピードに尖り、欠点のアタックの補強には至らないものの闘気でカバーする形になる。専用機以外は定番のリョウ、クロスボーン版ザビーネとほぼ同じ使い方でいいだろう。 |
OA4-070 | R | ||||
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ステータス | HP+1900 | アタック+1700 | スピード+500 | ||
バースト | ディフェンス | 俺の義足を笑うのか。 | バーストLv | 2 | |
スキル | 命がけの底力 | HPが半分以下の時、ダメージを30%に軽減する。【1回限り】 | |||
ACE効果 | ラウンド2からずっと必殺技+800。 | ||||
備考 | 1年4ヶ月ぶりに登場。 TKR5弾Rと違い、HPとアタックが高いディフェンスバーストと使いやすく、スキルはいわゆる底力スキルだが、高いHPのおかげで発動させやすいだろう。 専用機のサイコ・ザクは先制と迅雷があるものの、機体のほうのスピードが高く生かしにくいので、他の機体で戦迅対策をとりたい。 |
OA6-069 | M | ||||
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ステータス | HP+1900 | アタック+2300 | スピード+1000 | ||
バースト | ディフェンス | 運がいいだけの男は口が軽い。 | バーストLv | 3 | |
スキル | 師団のエース | ステージが地上の時、ずっと追加ダメージ+2000。 ステージが水中の時、ずっと受けるダメージ-2000。 | |||
ACE効果 | ラウンド1にGパワー+2、ずっと仲間全員の必殺技+1000。 | ||||
備考 | 1弾空けてM昇格。ステータス合計値は5200。 HPとアタックが高いディフェンスバーストと使いやすい。 スキルはB8弾Pシーブック以来の2地形スキルなので、地上と水中ステージ、ステージチェンジもその地形が含む場合のみ使おう。ただ、それ以外の地形でも優秀なエース効果が活かせるのでスキル無しでも何とかならないことは無いが。 本カードと組み合わせるなら専用の同弾Pアッガイ、B7弾CPやVS1弾Cなどのシャンブロ、コストバトルならOA2弾CベアッガイFだろうか。 |
DW3-073 | C | ||||
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ステータス | HP+1600 | アタック+1600 | スピード+800 | ||
バースト | ディフェンス | こいつで十分さ! | バーストLv | 1 | |
スキル | 迅速な作戦遂行 | ラウンド1にGパワー+2、ずっと必殺技+800。 | |||
ACE効果 | - | ||||
備考 | DW弾はCで初登場。 HPとアタックが同数値で、スピードが低いディフェンスバーストと使いやすい物となっている。 スキルはラウンド1にGパワー+と必殺上昇のいわゆる作戦行動スキル。他のパイロットのEX覚醒の為の補助にはなるだろう。 |
EB5-068 | C | ||||
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ステータス | HP+1400 | アタック+2200 | スピード+700 | ||
バースト | アタック | 俺の義足を笑うのか。 | バーストLv | 1 | |
スキル | 驚くべき実力 | ラウンド1からずっと仲間全員のアタック+500。【ラウンド開始】 | |||
ACE効果 | - | ||||
備考 | 1年5ヶ月ぶりに登場。アタック高めのアタックバーストで、効果量はレアリティ相当とはいえ手軽に全体アタック強化を行えるのが強み。 同弾Mサイコザクだと、乗り換え前は強靭で耐久力を補い、乗り換え後は機体がスピード・このカードがアタックを補えると相性は悪くない。 |
DPR-018 | - | ||||
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ステータス | HP+3000 | アタック+1700 | スピード+600 | ||
バースト | ディフェンス | なんて強運なんだ! | バーストLv | 3 | |
スキル | 軍人の誇り | HPが半分以下の時、ダメージを30%に軽減する。【1回限り】 | |||
ACE効果 | - | ||||
備考 | NEWスペシャルカードパック06に封入。ステータス合計値は5300。 OA6弾Mに続き、高レア相当のプロモでの登場となっている。 HPが高くスピードが低いステータスで、スキルはいわゆる底力スキル。ディフェンスバーストなので発動まで持って行きやすいが、追加ダメージの前では無意味な点に注意。 機体は、同パック封入のアッガイ(索敵型)が迅雷なのでこれがいいか。OA6弾Pは縛撃と使い方は似るが、相手よりスピードが上回っても問題ないアビリティなので、持っているならそれでもいい。開発不可能のビルドMSだったら、不屈で使うのが1番か。サイコ・ザクは先制と迅雷があるものの、スピードが高いので考えて使おう。 |
登場作品 | 機動戦士ガンダム サンダーボルト | |
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声 | 木村良平 | |
年齢 | - | |
階級 | 曹長→少尉 | |
専用機 | サイコ・ザク アッガイ(索敵型) | |
証言 | ||
特記事項 | ザクIIとゲルググ、通常のアッガイには専用機補正は入らない |
「機動戦士ガンダム サンダーボルト」本編における、ジオン公国軍側の主人公。
物語開始時の階級は曹長。リビング・デッド師団のエーススナイパーで、ミノフスキー粒子散布下にも関わらず敵を超遠距離から認識し狙撃できる類稀な才能を持ち、サイド4宙域・通称サンダーボルト宙域の奪還を目指すムーア師団のジムの大多数を撃破している。
この時点では狙撃任務用に改造されたザクIIやザクIに搭乗していた。
サイド3出身だが、商人だった父の仕事の関係で幼少時には地球に居住していた。
反ジオン世論の高まりからサイド3に疎開するが、難民としてしか扱われず、父の病気を治療するためと母・妹の生活を良くするため、家族が市民権を得られるようにジオン軍へ入隊。
開戦初期の地上での歩兵戦で両膝より下を失い、以降は義足を付けている。
※単行本1巻でリユース・サイコ・デバイス(以下RPD)の実験中に回想している
何度も戦う事になる地球連邦軍のイオ・フレミングとの因縁の始まりは、原作1巻にて上司であるフーバーのリック・ドムがイオによって戦闘中に強奪された際に通信を交わしたことがきっかけで、互いに面識を持つことになった。
イオと同じく、コクピットに幼少時に父にせがんで買ってもらった小型ラジオを持ち込んでおり、
音楽を聴きながら戦闘を行う兵士でもある。
好きな音楽ジャンルはポップスのラブソングで、サイコ・ザクの必殺技名もそれに準じている。
サンダーボルト宙域での戦闘に於いて、艦内待機中に砲撃に巻き込まれ(漫画版)/ガンダムとの戦闘で(アニメ版)左腕を失い、無事だった右腕もRPD実験と艦隊を守るために軍の命令で切断されるが、絶望することなくカーラ・ミッチャムや同僚たちを励ます。
その他にもフィッシャーの苦労を労うなど、穏やかで非常に仲間思いな性格。
四肢(両手両足)を義手・義足にした後は、RPD搭載の改造高機動型ザク…通称「サイコ・ザク」を駆ってムーア同胞団を奇襲し、これを殲滅したのち、イオの乗るガンダムと激戦を繰り広げる。
大晦日のア・バオア・クー攻防戦ではゲルググ(量産型)に搭乗する(専用補正なし)も通常仕様で、義肢体のダリルでは性能を十全に発揮できなかったが、なんとか生き残っている。
終戦後は南洋同盟に渡ったRPD回収のために、索敵仕様にカスタムされたアッガイに乗り込む。