B4-067 | M | ||||
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ステータス | HP+1500 | アタック+1500 | スピード+800 | ||
バースト | アタック | 野郎・・・!上等じゃねぇかッ!! | バーストLv | 3 | |
スキル | 不条理なパイロット | 攻撃を受けた時、ダメージを50%に軽減する【1回限り】 | |||
備考 | SECで登場したEx−Sガンダムのパイロットが参戦。当時のカード基本数である65種を外れたオーバーナンバーであり、他のMよりも後に情報公開された。ステータス合計値は3800。 レアリティはMだが、ステータス合計値は今弾のPに匹敵する(事実、本カードはSEC程では無いものの極端に封入率の低いことが明らかとなり、通常のP枠から外れた実質的なレアリティはP相当である)。能力に関しても1500越え2個、スキルは攻撃半減…前弾のマシュマーをさらに強化したものと思えば解りやすいか。ただしスピード補正に関してだけは若干劣り、アタックバーストであることもあって愛機・Ex−Sの突撃には多少合わせにくいことは覚えておきたい(通常のミッションモードなら特に問題ない)。この事からB1弾PフルアーマーZZなどの重MS辺りに乗せた方が活躍できる場合もままあるだろう。 |
登場作品 | ガンダム・センチネル |
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声 | 藤原啓治(故人、「SDガンダム GGENERATION」シリーズなどのゲーム) |
年齢 | 22歳 |
階級 | 曹長→少尉(野戦任官) |
専用機 | Sガンダム Ex−Sガンダム |
証言 | |
特記事項 |
「ガンダム・センチネル」の主人公で、SガンダムおよびEx−Sガンダムのパイロット。
名前の由来は坂本竜馬からとされる(そもそも「センチネル」自体が幕末期の偉人をモチーフにとったキャラクターが多い。例えば後述のニューディサイズは新選組やその隊士たちがモデルではないかとされる。)。
彼が幼少の頃に父が死亡。母親のルーツ博士は家庭を顧みず人工知能「ALICE」の開発に没頭。
のちにALICE開発反対派によって殺されたとされる。そういう経緯から極度に反抗的な性格の持ち主となった。
連邦軍に入ったばかりの頃に小惑星ペズンの教導隊がニューディサイズを名乗り武装蜂起。
ニューディサイズ掃討のため急遽編成されたα任務部隊に配属される。
当初は軍や戦争を軽く見ている節があったが、実戦でその認識が間違っていたことを痛感。
死の恐怖から機体に乗ること拒否することがあったものの、最終的に一連の戦いで成長を遂げた。
※カード裏の英文字の名前表記は「RYUU ROOTS」となっているが、直接問い合わせた所これが公式表記との事
余談だが、リョウ…というか「センチネル」は版権を取るのが複雑らしく、Ex−Sガンダムだけ参戦してリョウはいないガンダムゲームがいくつか存在する(黒塗り+無言でパイロットが隠されている『EXVSシリーズ』、そもそもシステム上原作パイロットが描写されない『戦場の絆』etc…)。
本ゲームではEx−Sガンダムとリョウが同時に参戦している。