ガンダムトライエイジ まとめWiki - 刹那・F・セイエイ(ELSバージョン)
ELSと同化した刹那・F・セイエイの劇場版ラストにおける姿。
ファンからの通称は「メタル刹那」(ELSバージョンの刹那の配備時コールは「刹那・F・セイエイ ELS」となる)。

1st2ndおよび劇場版の刹那とは同時出撃可能。
専用機は共通のものを使用する。


OPERATION ACE 03(OA3弾)

OA3-073バーストカットインイラストキャラクターアイコンELSバージョンP
ステータスHP+3100アタック+700スピード+1400
バーストディフェンスみんな同じだ、生きている。バーストLv3
パイロットアビリティイノベイターHPが減った状態でパネルに出し覚醒。
必殺+1000、ハイパーバースト追加
絆カウンターグラハム・エーカー(ELSバージョン)1stバージョンは対象外)をパートナーとして発動。
撃破された時復活、連携カウンター攻撃を行う
スキルELSとの共存単機でロックオンした時、そのラウンドのみ相手のアビリティを封じる。【毎回】
・スピードバトル時に発動
・追加攻撃アビ時には発動しない
・アシスト攻撃時に発動しない
ACE効果ラウンド2に仲間全員のHP2000回復。
背景OA3弾PELSクアンタ
備考ELSクアンタに乗っている本来の刹那(種族:刹那)がPで1年遅れて帰還。
他のバージョンを含めると鉄華繚乱1弾以来のP昇格・3度目のディフェンスバースト持ちで登場。ステータス合計値は5200。
カードイラスト、カットイン、セリフどれも他の刹那とは別物となっており、別バージョン扱いで1st・2nd版、沙慈タッグ・ティエリアタッグ版と同時出撃可能。トリプル刹那の幅が広がったが、ディフェンスバースト持ちゆえに火力不足に陥りやすいのは相変わらず。
00のパイロットでは初めて絆カウンターを所有し、相手はグラハムとなっているが、反応するのが同弾PのELSバージョンのみで、VS3弾の1st版には反応しないので注意。このことから現時点では絆を組むのにP2枚必須と非常に構築難易度が極めて高いうえにどちらも癖のあるステータスをしている為、デッキの構築が偏りやすいなど、欠点も内包するため過信は禁物。
ステータスはHPが極端に高いのだが、次に高いのがスピードの為、先制をはじめとする先攻強制奪取アビとは相性がやや悪くなっているのが難点。地形適正が×の機体で下げてやるのもいいが、バトルゲージのスピードがクイック以上なるのには注意。アタックが刹那のカードとしてはTK1弾Cの2nd及び劇場版以来の3桁補正なので普通なら補強したいが、クロニクルモードや本弾より配信が開始されOA4弾でも引き続き配信されているダイバークエストでは、特定の相手を倒さずにクリアの条件が存在する為、その時はアタックが低い機体・・・同弾CG−セルフ(宇宙用パック)と組ませて撃破しないようにしよう。それ以外も、できるだけアタックの低い機体が良い。
スキルはそのラウンドのみのアビリティ封印だが、タイプ指定先攻奪取後攻指定と違うので機体の選択肢は広い。とりわけ、単機かつスピードバトル時に発動するので先手を取って攻撃するファンネルとフルドラも潰すことができる。更に縛撃や先制、迅雷等の先制系も潰せるので通常攻撃でも確実に攻撃を命中させることが出来る他、復活も許さないという極めて強力無比なものとなっている。・・・こちらから攻める場合に関してはであるが。
対人ではステ配分からトロワと似た使い方になるが、トロワと違ってアシストカットに成功で先攻を取って攻撃する場合はスキルが発動するのが違いと言えるが、うまく使うには頭を捻る必要がある。引っ繰り返して言えば相手から見てとても厄介で危険なアビリティを持った機体に乗せて立ち回ろう。
機体は、同弾のPELSクアンタは短所であるアタックの低さは解消できないし、アビリティが鉄壁と使いにくいので止めた方が良いが、やはりアタックの低さが幸いし、上記「撃破せずに〜」の時には組ませて使い、相手を撃破しないようにすることが可能となるだろう。ELSクアンタにこだわるのであれば、不沈持ちの高HP、高アタックを持つVS3弾のPか、VS5弾の打破持ちで少しでも火力を稼ぐようにしたほうがよいだろうか。エクシアやダブルオーライザーの双撃持ちに乗せて反撃アビを気にせず双撃を狙うという手もある。同じ事はエース1弾トビアで出来るが、こちらは双撃が不発してもディフェバで大した被害にならない事も多いのが利点。OA1弾Pフルセイバーで相手のアビリティ、バーストを封じて一撃叩きこむ戦法もあるが、火力とスピード補強・相手のスピードバースト封印は必須。
専用機にこだわらないのであれば、OA3弾内はCグフの決戦、Cギラーガなどで同じく火力補填を狙うのがいいだろう。C試作2号機やRアカツキオオワシの縛撃もお勧め。高レアなら同弾Mサバーニャ、Pストフリ、そしてNEWSPパック04フルセイバーは専用機補正も入った上でACE効果もR1でのアタックダウン→R2での回復と生存性に長けた組み合わせになっている。
逆襲ならMラファエル、決戦なら前弾M覚醒ノルンなどをあてがってやりたいところ。
また、このカードではVS3弾イグニッションブーストはかからない。ミッションなどで使用する場合は留意しよう。

DELTA WARS 05(DW5弾)

DW5-061ELSバージョンP
ステータスHP+2900アタック+2100スピード+600
バーストアタック求めていたものは同じだ。バーストLv3
パイロットアビリティEX覚醒:イノベイターGゲージパワーゲージMAXの状態でパネルに出し覚醒。
全バースト解放
スキル意志の象徴後攻の時、ずっと相手のパイロットスキルを封じる。【毎回】
※メイン攻撃時のみ発動。アシスト時には出ない。
EXパイロットスキル平和とその先へ単機でロックオンした時、相手のアタックバーストを封じる。【毎回】
ACE効果ラウンド2のみ相手全員のアタックを30%減少させる。
備考ガンダム00特集弾にて、ガンダム40周年記念イラスト三日月目線のイラストで1年4ヶ月ぶりにPで再登場。また、刹那としては他のバージョンを含めれば初のアタックバーストのPであり、初のEX覚醒:イノベイター持ちのPでもある。ステータス合計値は5600。
ステータスはHP・アタック重視の配分で、VS2弾Mトロワのスキル版とも言える、後攻時での相手の永続パイロットスキル封印を持つ。今までパイロットスキルは、TK6弾Mロランなどの先攻時にそのラウンドのみ封印するスピードバーストしか存在しなかったが、スピードバースト以外かつ永続での封印持ちは初となる。スピードは600と低めで後攻に回りやすく、HPは2900と高めにあるものの、アタックバーストなので耐久に難を残すため、アタックダウンなどの手段を施しておかないと一撃で撃破されることも珍しくないので注意。他には前述の先攻時スキル封印持ちも天敵になる。
封印できるスキルは上記先攻条件と少々違い、新たに撃破しなければ以下のものが封印可能となる。
・ラウンドが進むたびに〜
・ラウンド2からずっと〜、ラウンド2のみ〜、最終ラウンドのみ〜
・スキル封印以外の先攻を取ると〜【毎回】(こちらのスキルが発動した次のラウンド以降)
・そのラウンドのみ〜【毎回】(こちらのスキルが発動した次のラウンド以降)
・HPが一定数値以下になると〜(こちらのスキルが発動した次のラウンド以降)
それとは別に、打破の対象となる恐れがある。
EXパイロットスキルは単機ロックオン時アタックバースト封印だが、EX覚醒すると全バーストが解放され、同時にスピードバーストも解放されてしまい後攻に回りにくくなるが、わざとバーストミスをする、ステータスとスキルの関係上スピードが低い(基準は2000未満)、主に烈破や不沈あたりのMSと組ませることで後攻に回りやすくするという手段がある(殊、専用機なら不沈持ちスピード1000のVS3弾P・ELSクアンタ、烈破持ちスピード1000の繚乱1弾Cエクシア、激戦持ちスピード1700のNEWSPパック改01封入ライザーがある)し、ディフェンスバーストが追加され耐えるのには適したものになるので、EX覚醒は考えよう。
スピードが高くなり後攻に回りにくくなるが、ELSクアンタのOA3弾Pで相手を撃破しないようにし(わざとのバーストミスは必須)、スキルの効果を与えることも視野に入れて運用すると良いか。ELSクアンタ以外でも、アタックが低い機体なら可能。

キャラクター解説

登場作品劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-
宮野真守
年齢73歳(人間換算での年齢)
※ELSと一体化しているためかカード裏では記載なしとなっている
別バージョンパイロット刹那・F・セイエイ(1st)
刹那・F・セイエイ&ラッセ・アイオン
刹那・F・セイエイ
刹那・F・セイエイ&沙慈・クロスロード
刹那・F・セイエイ&ティエリア・アーデ
刹那・F・セイエイ&三日月・オーガス
※何れも同時出撃可能
専用機ELSクアンタ
ガンダムエクシア
GNアーマーTYPE−E
ダブルオーガンダム
ダブルオーライザー
ガンダムエクシアリペア
ガンダムエクシアリペアII
ダブルオークアンタ
ダブルオークアンタ フルセイバー
証言
特記事項沙慈・クロスロードとの合体版ティエリア・アーデとの合体版も存在。

それまでの活躍はこちら

全身がELSと同化・・・というよりも刹那本人の意識はそのままに、
肉体はELSが目一杯刹那の姿を模したもの(擬態能力の応用)であるため本当の姿は不明。
もはや文字通り人間をやめた存在であり、種族:刹那と言っても差し支えがない。

ELSとの来るべき対話を終えた後はティエリアと共にELSの故郷の惑星へと跳び、
50年後に クアンタ共々ELS(とその他の異星体)と融合した状態で、(例によって寄り道してから)地球圏に帰還した。
その後、老女となったマリナと再会する。長い時を経て、分かり合った証として抱擁を交わすのだった。