デジタルカードゲーム「ガンダムトライエイジ」のまとめWiki別館です。カード裏面証言(フレーバーテキスト)を中心に取り扱う予定(旧雑談Wiki)。


機体解説

出典作品機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 月鋼
形式番号ASW-G-29
頭頂高18.2m(記載なし)
本体重量30.6t(記載なし)
武装ナイフ、デモリッション・ナイフ、サブナックル、ライフル、210mm対物ライフル、パンツァーファウスト(記載なし)
専用機パイロットアルジ・ミラージ

鉄血の5弾P・TK5-040

証言タイトルその名は『アスタロト』
内容「300年前の厄祭戦時に建造されたガンダム・フレームの1体。
現在の仕様はフレームと頭部以外、すべて別のモビルスーツの装甲をパッチワークして組み上げた状態であり、持ち主はこの機体のあるべき姿を取り戻すことを目的としている」
インタビュー人物極秘文書
備考本来の姿であるガンダム・アスタロトオリジンへの言及があるが、後に公開された設定画では頭部形状も異なっており、設定変更があったことをうかがわせる。

鉄華繚乱1弾M・TKR1-048

証言タイトル『破壊』ナイフ
内容「アスタロト?ああ、ガンダム・フレームの。
何件か目撃報告は入ってるわね、えーっと……中央部で折りたたまれている大型近接兵器、デモリッション・ナイフが特徴だそうよ。
展開した使用時の刃渡りは、モビルスーツサイズ以上の長さを誇るくらいって……ふふふ、随分と男らしい武器だこと」
インタビュー人物情報屋の女性
備考メインウェポンのデモリッション・ナイフについて。

VS4弾C・VS4-044

証言タイトル300年も『経れば』
内容「なんたってこの装甲パーツは300年前に造られたものなんだぞ、いくら元のガンダム・フレームが強靭だっていっても、そこに付いてた装備がそっくりそのまま残ってるなんてよほどの幸運が無い限りありえないことさ。
じゃあアスタロトの元々の状態はどんな姿かって……あんた、俺が300歳に見えるか?
わかるわけねぇだろ、冷やかしなら帰んな!!」
インタビュー人物アングラ市場の売人
備考本来の姿はガンダム・アスタロトオリジン
そのパーツはあるガンダム・フレーム機に流用されている。

OA5弾M・OA5-037

証言タイトル当主大いに語る『11』
内容最後なのにすまないが、私は知らないな。
ガンダム・フレームの機体は72機造られたが、現在も存在が確認されている機体は26機と聞いている。
しかし数百年の時を経てもなお、この時代で変わらず大地を踏みしめているガンダムというモビルスーツには、尊敬の念を抱かざるをえない。
そうだな、アスタロトが我々の敵でないことを祈るよ。
むっ?……強敵と戦いたくないとかそういうことじゃないっ!
せっかく良い話で締めようとしたのに台無しだっ!!
インタビュー人物セブンスターズのクジャン家当主
備考当主大いに語るより。
仮に刃を交えたところで返り討ちにされるのが関の山であろう。

EB5弾C・EB5-040

証言タイトル『復活』のアスタロト
内容「厄祭戦末期に開発されたガンダム・フレーム仕様の1機。
終戦後、ギャラルホルンの一家門であるウォーレン家により発見され、以後300年近く受け継がれてきたが、現在はアングラ市場に流され、ほぼフレームのみの状態であった。
だが、家を象徴するアスタロトを復活させようとする少年ヴォルコ・ウォーレンの尽力により、不完全ながらも本来の姿を取り戻していく」
インタビュー人物厄祭戦の研究家
備考

TPR-021

証言タイトル『外に伝わる』世界では
内容「ガンダム・フレームは何十体も作られたんだよね?
だったらバルバトス鉄華団とやり合った他にも、まだ残ってるガンダムがあるかもってことでしょ。
そいつがオレらの知らないところで戦ってるのかな?
どんな奴だろう……う、うーんプスプス」
「おいっ!ただでさえ頭が良くないんだから変に考え込むなって!!」
インタビュー人物鉄華団の少年兵たち
備考残存しているガンダム・フレームは鉄血本編(1期)開始時点では26機(厄祭戦時にロストしたフラウロスはカウントされない。スピンオフ「ウルズハント」の端白星は素性不明・・・しかし、一部では35番目のガンダムであるガンダム・マルコシアスとされている)である。

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