機体解説
出典作品 | 機動戦士ガンダムZZ |
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形式番号 | AMX-004-3 |
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頭頂高 | 18.4m |
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本体重量 | 35.2t |
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武装 | ファンネル、ビーム・ガン、ビーム・サーベル |
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解説 | 量産化を目的とするアップデートが行われたキュベレイ。 プルツーが搭乗する。 |
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専用機パイロット | プルツー |
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本館 |
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5弾R・05-027
証言タイトル | - |
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内容 | 「こっちの赤いキュベレイMk−IIにはサイコミュ・コントローラーシステムが搭載されている。 レシーバーを利用した遠隔機体制御……つまり、ラジコンのように離れた場所からでもモビルスーツを動かせるのさ」 |
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インタビュー人物 | ネオ・ジオン技術者 |
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備考 | サイコガンダムにも同じ物が搭載されている。 |
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6弾C・06-037
証言タイトル | - |
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内容 | 「うーん、前から考えていたんだけどさ。 こっちのMk−IIってば、アクシズにシャア・アズナブルが帰ってきたときの乗機としてハマーン様が用意していたんじゃないかなー……なんとなくそう思えちゃう機体色じゃない?」 |
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インタビュー人物 | ネオ・ジオン軍女性整備兵 |
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備考 | 「ガンダムVS.Zガンダム」の宇宙世紀モードや「SDガンダム ガシャポンウォーズ」のとあるミッションではシャアが本機に搭乗する場面(後者に関してはアムロが「卑怯だぞシャアァァァッ!」とキレていた)が存在する。 数年後、本当に公式がそういうバックグラウンドを持つ機体を生み出すことになった。 |
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Z1弾C・Z1-014
証言タイトル | 「アクシズに『咲き』乱れる」 |
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内容 | 「キュベレイはアクシズのネオ・ジオンを象徴するモビルスーツだといえるだろうな。 白いハマーン・カーン機から始まり……あんたたちが聞いてきた赤いMk−IIも含めて、実にさまざまなキュベレイが宇宙を彩(いろど)っていたのさ」 |
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インタビュー人物 | エゥーゴのパイロット |
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備考 | 開発系統も同機3機のみで占められる。 |
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B4弾R・B4-010
証言タイトル | 「『Mk−II』の意味」 |
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内容 | 「キュベレイのMk−IIってのは、ガンダムからのガンダムMk−IIという意味合いとは、ちょっと違うんだ。 キュベレイは最初の時点で完成した機体だし、それをいかに量産化させるかという流れだから、単純に性能を向上させたというわけじゃない。 でも、充分にすごい力を持っていることに変わりはないんだよ」 |
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インタビュー人物 | アクシズの技術者 |
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備考 | |
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BG3弾C・BG3-008
証言タイトル | 「4枚の『翼』」 |
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内容 | 「キュベレイの肩って妙に大きいでしょ。 あのバインダーの中にはスラスターが合計12基も内蔵されてあってね、機動性の要となる大事なパーツってわけ。 空力にも優れた形をしていて、大気圏内でも効果的に活用されるの。 元々がハマーン様の機体だから、必要以上に見栄を張ったってわけじゃないのよ?」 |
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インタビュー人物 | アクシズの女性技術者 |
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備考 | |
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VS1弾C・VS1-022
証言タイトル | あり得ぬ『色』 |
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内容 | 「ほう、赤いキュベレイを見た……? それは別の強化人間が搭乗している改良型だな、いわゆるMk−IIというやつだろう。 君はハマーン・カーンが白い乗機を赤に塗り替えたのだと……ははは、今の彼女をしてそれは無いさ、理由?命が惜しくないのなら、直接聞いてみると良い」 |
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インタビュー人物 | 元ティターンズの諜報部員 |
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備考 | |
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DW2弾ヴァリアブルR・DW2-005
証言タイトル | 『見慣れた』人間でも |
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内容 | 「キュベレイMk−IIからクィン・マンサか。 同じサイコミュマシーンだが、規格から全く違う別物だからな……そうだ、モビルスーツを見慣れてるあんたはクィン・マンサを自分の目で見て、どう感じた? キュベレイに美しさを見出せる余裕があっても、あの機体には恐怖を覚えるしかないだろ……圧倒的な雰囲気だよ、こいつは」 |
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インタビュー人物 | ネオ・ジオンの整備兵 |
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備考 | クィン・マンサへヴァリアブル。 |
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