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東静高速鉄道10100形電車(とうせいこうそくてつどう10100がたでんしゃ)は、東静高速鉄道が保有する近郊型電車。4両編成6本の計24両が新製された。


車両概要

2000形電車の老朽化などによる置換えや7000形電車と共通で各駅停車列車などに使用できるように仕様を併せた車両。パノラミックウィンドウを装備した流線型を採用したことで知られる。この車両の長編成・優等列車版は10000形である。

編成表

←東静浜松       三島→
(Tc)10100(M1)10120(M2)10140(Tc)10160
Tc:電動制御車
M1:中間電動車(パンタ付)
M2:中間電動車(パンタなし)

配置

 新製当初は沼津総合車両基地に4編成16両,静岡車両基地に2編成8両が配置されていた。いずれの車両も静岡線主体の運用に使用され、主に単独で各駅停車の運用に使用されるのがほとんどであった。
 現在では沼津総合車両基地に全車両が集められ、西伊豆線及び東海電気鉄道線、東伊豆線を通り愛佳交通線へ直通する運用などに充当されている。

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