最終更新: chiwikipedia 2010年04月22日(木) 08:32:41履歴
- 驚き[P1]
このWikiシステムに著者が注目し始めたのは、2002年、オフィスの情報共有にWikiが導入されたのがきっかけです。 初めのうちはすでにできているコンテンツを利用するだけだったので、「なんだか情報がごちゃごちゃしているな」 という印象でした。しかし、自分で情報を整理しながら使っていくうちに、みるみる使いやすくなっていき その情報整理の柔軟さに驚きました。そして、この便利さをほかの人と共有したいと思いました。
この驚きはまったくの同感で、私も仕事でWikiを利用して同じような驚き。いや感動を覚えました。
私にとっては、blogでもtwitterでもない。Wikiだ。と。Wikiとは実践を伴う何かなのかもしれない。と
最近考える事があります。上記で江渡さんが仰っている「自分で」の部分がWikiへの興味のトリガーのような気がします。
また、Wikipediaが成功しているように、閲覧者にとっての興味もその「自分で」で奏でられたパーソナルな匂いのする
情報なのだと考えています。