2006/12/28 事後談追加
Wiiがやってきた。
Wiiスポーツをとりあえず買って遊びだしたら、はまってしまった。
面白いなぁ。
からだを動かすってのがいい。やってみるまでは、指先だけから腕を使うようになっても、そんなに違わないだろうと思っていたけれど、全然違うじゃないか。思わず夢中になってしまった。すごいぞ。
Wiiスポーツの中で、いま夢中になっているのはテニス。
最初は、軽い気持ちではじめたのだけれど、けっこう微妙なタイミングでボールコントロールできることがわかって来て、勝ったり、負けたりしている内に夢中になっていた。
気づいたら筋肉痛。筋肉痛するほど夢中になってリモコン(コントローラ)を振り回していたのだねぇ。
利き腕でやる方がコントロール感は強いが、本物のテニスではないので、反対の腕(私は左手)でもゲームは楽しめる。そして結構コントロールできる。そこで、右が筋肉痛なので、左でやって、今は右も左も筋肉痛。あーあ。
ネットでは、リモコンで、プラズマディスプレイを壊したとか、そういう武勇伝が流れているが、実はけっこう笑えない。やってみてわかった。こりゃ危険だ。
さて、その後2週間ぐらいたったが、ずっとテニスやっている。むぅ。
#妻と娘は『ゼルダの伝説』をやっている。
熟練度みたいのがあって、1000を超えるとプロと呼ばれる。
対戦相手がうまくバランスするような強さになるので、なかなか気が抜けない。さすがに酔っぱらって疲れた状態でやって、(やるなよ^ ^;;)簡単に勝てるようではない。
娘はほとんどやっていないので熟練度300ぐらいなのだが、彼女とやると、ものすごいハンデが自動的についてしまう。サーブはほとんどスーパーサーブで、リターンのスピードが半端でない。
つまりは熟練度800の差を埋めているのだろうけれど、これはちょっとやりすぎな気がする。娘も、勝っても、実力じゃないようで嫌だなぁ、と言っていた。
基本的にはリモコンの加速度と移動を検出しているだけなので、手を思いっきりふる必要はなくて、手首でちょちょいとやってもいいのだが、腕を動かした方が面白い。ついつい気持ちが入って、床にリモコンをぶつけたり、棚にぶつけたりした。でも壊れてないなぁ、電子機器なのに、けっこう頑丈だ。偉い。
打ったボールのコースの基本は、打つタイミングだ。かすかに遅らせれば、外に逃げてゆくし、かすかに早く打てば、食い込む玉になる。
後、斜めに振り下ろすようにするとスライスがかかって、振り上げるようにするとドライブがかかる。素直に打ち上げればロブも出せるし、深く打ち込んだり、浅く打ったりも加減できる。打つ瞬間に少しひねると、回転がかかる。
そうやって、右に左に、手前に奥にと打ち分けて、相手を翻弄することになるのだけれど、コンピュータの方も上位のになると、しぶとく鋭い玉を返してくる。
なかなか奥が深い。
Wiiがやってきた。
Wiiスポーツをとりあえず買って遊びだしたら、はまってしまった。
面白いなぁ。
からだを動かすってのがいい。やってみるまでは、指先だけから腕を使うようになっても、そんなに違わないだろうと思っていたけれど、全然違うじゃないか。思わず夢中になってしまった。すごいぞ。
Wiiスポーツの中で、いま夢中になっているのはテニス。
最初は、軽い気持ちではじめたのだけれど、けっこう微妙なタイミングでボールコントロールできることがわかって来て、勝ったり、負けたりしている内に夢中になっていた。
気づいたら筋肉痛。筋肉痛するほど夢中になってリモコン(コントローラ)を振り回していたのだねぇ。
利き腕でやる方がコントロール感は強いが、本物のテニスではないので、反対の腕(私は左手)でもゲームは楽しめる。そして結構コントロールできる。そこで、右が筋肉痛なので、左でやって、今は右も左も筋肉痛。あーあ。
ネットでは、リモコンで、プラズマディスプレイを壊したとか、そういう武勇伝が流れているが、実はけっこう笑えない。やってみてわかった。こりゃ危険だ。
さて、その後2週間ぐらいたったが、ずっとテニスやっている。むぅ。
#妻と娘は『ゼルダの伝説』をやっている。
熟練度みたいのがあって、1000を超えるとプロと呼ばれる。
対戦相手がうまくバランスするような強さになるので、なかなか気が抜けない。さすがに酔っぱらって疲れた状態でやって、(やるなよ^ ^;;)簡単に勝てるようではない。
娘はほとんどやっていないので熟練度300ぐらいなのだが、彼女とやると、ものすごいハンデが自動的についてしまう。サーブはほとんどスーパーサーブで、リターンのスピードが半端でない。
つまりは熟練度800の差を埋めているのだろうけれど、これはちょっとやりすぎな気がする。娘も、勝っても、実力じゃないようで嫌だなぁ、と言っていた。
基本的にはリモコンの加速度と移動を検出しているだけなので、手を思いっきりふる必要はなくて、手首でちょちょいとやってもいいのだが、腕を動かした方が面白い。ついつい気持ちが入って、床にリモコンをぶつけたり、棚にぶつけたりした。でも壊れてないなぁ、電子機器なのに、けっこう頑丈だ。偉い。
打ったボールのコースの基本は、打つタイミングだ。かすかに遅らせれば、外に逃げてゆくし、かすかに早く打てば、食い込む玉になる。
後、斜めに振り下ろすようにするとスライスがかかって、振り上げるようにするとドライブがかかる。素直に打ち上げればロブも出せるし、深く打ち込んだり、浅く打ったりも加減できる。打つ瞬間に少しひねると、回転がかかる。
そうやって、右に左に、手前に奥にと打ち分けて、相手を翻弄することになるのだけれど、コンピュータの方も上位のになると、しぶとく鋭い玉を返してくる。
なかなか奥が深い。
このページへのコメント
2iHqHc Wow, great article post. Want more.