ポケモンカードゲーム(ポケカ)wiki

アグノム LV.50/60/超
たね?/illus.Ryo Ueda
ポケボディー/ダウナーマテリアル?
自分の場に「ユクシー」「エムリット」がいるなら、相手の「たねポケモン」全員のワザエネルギーは、それぞれ無エネルギー?1個ぶんずつ多くなる。すでに別のポケモンの「ダウナーマテリアル?」がはたらいているなら、このボディーははたらかない。
超/バインドパルス?/10
次の相手の番、相手プレイヤーは、手札から特殊エネルギーを出してつけることができない。
弱点:超＋20/抵抗力:なし/にげる:1
めずらしさ：★/DPBP#521
No.482/いしポケモン/高さ：0.3m/重さ：0.3kg
いしのかみ　と　よばれている。　みずうみの　そこで
ねむりつづけ　せかいの　バランスを　とっている。

湖の秘密で登場した、アグノム。

• イラストは、水面のような背景の中を漂っている様子をＣＧで描いている。

たねポケモンを限定とした妨害能力を持つ。
登場直後は、進化ポケモン主体の環境についていけず、これといった戦績はなかった。
アグノムLV.X(怒りの神殿)が登場してからは、アグノム(怒りの神殿)と一緒に利用するようになった。

• デッキ：クラゲ(スタンダード)

SPポケモンが登場したポケモンカードゲームDPtからは、SPポケモンに有効であることからスタンダードで一部使用するケースが存在した。

• デッキ：ギャラドス(破空の激闘)(スタンダード)
• デッキ：パルキアGエムリット(スタンダード)
• デッキ：レジギガスクラゲ(スタンダード)

ダウナーマテリアル?
詳細は、ダウナーマテリアル?を参照。
相手のバトルポケモンがたねポケモンである時、ワザエネルギーを一個増える。
これにより、相手のバトルポケモンにワザを使う時間を遅らせ、最終的には戦略自体を遅らせることができる。
特に全てがたねポケモンであるSPポケモンに対しては、絶大な効果となる。

欠点は、対象の狭さにある。
たねポケモンしか対象にできないため、相手のバトルポケモンが進化ポケモンになると効果を失う問題がある。
維持コストがあるわけでもない為、周囲のデッキを予測して使い分けることになる。


バインドパルス?
詳細は、バインドパルス?を参照。
使うことで、Ｗレインボーエネルギーやブーストエネルギー、ダブル無色エネルギー(ハートゴールドコレクション)などの特殊エネルギーの仕様を制限できる。
相手プレイヤーのデッキ次第では、エネルギーを場に出すことができず、エネルギーの枚数で差を増やす事ができる。

ただし、活躍するかどうかはダウナーマテリアル?同様相手プレイヤーのデッキ次第。
相手のデッキが特殊エネルギー主体のデッキでもない限り、活躍の場はない。
バトル場に出るポケモンでもないため、危険と判断すればベンチで待機しても問題ない。

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関連項目：
アグノム / 湖の秘密

関連リンク：
なし