ポケモンカードゲーム(ポケカ)wiki

ナマズン/90/水
1進化（ドジョッチから進化）/illus.Tomokazu Komiya
ポケボディー/もぐる
このポケモンは、ベンチにいるかぎり、ワザによるダメージを受けない。
水無/なみのり/30
なし
闘無無無/マグニチュード?/60
おたがいのベンチポケモン全員にも、それぞれ10ダメージ。
弱点:草/抵抗力:なし/にげる:2
めずらしさ：★/017/054
25M-9UU-6WH

天空の覇者で登場した、ナマズン。

• イラストは、暗雲立ち込める海上で大きく飛び出す様子を描いたもの。
  • 背景に白い線があるが、これが、樹木か雷化は不明。

初登場のナマズンで、もぐるとなみのり、マグニチュード?を持つ。


もぐる
詳細は、もぐるを参照。
ベンチにいるとワザによるダメージを回避し、育成が完了するまで耐えることが可能となる。
また、他の自分のマグニチュード?によるダメージを回避できることから、似たようなワザを集めたデッキならダメージを受けない特徴を持つ。

問題点は、選択権がないことと、ベンチポケモンにダメージを与えるワザが少ないこと。
マグニチュード?のような対象がすべてのポケモンならともかく、ベンチポケモンを任意に選択できるワザの場合、別のポケモンに選択することでワザの使用を妨害することはできない。
そもそもの問題として、ベンチポケモンを狙い撃ちするワザが少なく、活用できないこともある。


なみのり
詳細は、なみのりを参照。
ワザの効果は一切なく、ダメージのみとなる。

問題点は、マグニチュード?との相性にある。
マグニチュード?をブーストエネルギー(海からの風)?込みで使用する場合、レインボーエネルギー(VS)?やＷレインボーエネルギー(ふたつの野望)?のようなすべてのタイプのエネルギーになるカードが必要となる。
だからと言ってマグニチュード?のために、水エネルギー(基本)を採用しないとなると、このワザを使用できず、無駄な時間が発生することになる。


マグニチュード?
詳細は、マグニチュード?を参照。
単体で60ダメージを出しながら、相手のベンチポケモンにも10ダメージを与える。
2回使用することで、2進化ポケモンすらきぜつできる。

欠点は、ワザに必要なエネルギーが4個であることと、自分の場にも影響すること。
とにかく時間がかかるため、ブーストエネルギー(海からの風)?やＷレインボーエネルギー(ふたつの野望)?での高速化は必須となる。
なみのりと異なるタイプのエネルギーを要することから、エネルギーの調整にも難がある。
使用するたびに、自分の場にもダメージを与えることから、調子に乗るとベンチポケモンが壊滅する可能性が存在する。

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関連項目：
ナマズン / 天空の覇者

関連リンク：
なし