ポケモンカード(ポケカ)のwiki。

森の番人(海からの風)/トレーナーカード?/サポーター
自分山札をよく切る。 その後、自分山札の上からカードを7枚見て、その中から好きなカードを1枚選び出し、手札に加える。 その後、その山札をよく切る
サポーター」は、自分の番に1回使うことができる。使ったら、自分バトル場の横に置き、自分の番の終わり?トラッシュする。

詳細
原作に存在しないキャラクター。

山札の上から任意の1枚を手札に加える効果を持つ。

マスターボール(e1)?と違い、ポケモンのカード?以外を選択できるため、なにも確保できない状況は回避できる。
ワープポイント(VS)ちからのかけら(e1)?など要所で活躍するカードを選択することができ、トドメの一撃に貢献することができる。
終盤以外でも、ポケモンを選択することで、進化の補助が可能となる。

このカードの注意点として、山札をよく切る?ため、山札から見る7枚は完全にランダムである。
このため、効果発動前に山札を並べ替えることもできず、運任せの7枚から選択することになる。
しかし、不要カードを取り除くなど事前に山札を減少することで、欲しいカードの入手確率を上昇することは可能である。
特にハーフでは、ゲーム開始時の山札の枚数は20枚(30−初手になるカード7枚−サイド3枚)ゲーム開始時から山札の枚数を大幅に減少した状態で使用できる。
  • この時点でこのカードを使うと、山札の1/3、スタンダードでは15枚相当のカードから選択したことになる。
ハーフを基準に、山札の残り枚数と欲しいカードがサイド落ちしない場合の確率をまとめると、以下のとおりである。
 山札7枚に含む希望のカード枚数
山札の残り枚数12
1547%74%
1450%77%
1354%81%
1259%85%
1164%90%
1070%94%
978%98%
888%100%
単純に考えた場合、「山札14枚以下なら、1/2以上の確率で好きなカードを手札に加える」と考えれば、十分使えるサポーターである。

問題点は、アドバンテージが取りにくいことにある。
使用前後の手札の枚数を見た場合、1対1の交換であり、手札の枚数が増加するわけでもない。
山札が多い状態で使うスタンダードでは、状況に応じたカードを確保しづらいことから、相性が良いとは言えない。
このカードの効果でサポーターを選択した場合、このカード自身がサポーターであるため、次の自分の番が来るまで使うことはできない状態になる。

収録一覧
カード名エキスパンション?
森の番人海からの風



関連項目:
サポート一覧 / サポーター

関連リンク:
なし

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