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タグ検索で家族愛の物語2件見つかりました。

AIR

&amazon(B0007Z62QO){large}  聖書は全世界で読まれている書物ですよね。  私も、大学時代に全部ではないですが、多くの部分を読みました。  でも、さしたる感銘は受けませんでした。  聖書の良いところは理屈ではわかるんですよ。狩猟民族が人がましく生きるための指針とするにはよく出来た説話だと思うのです。  ただ、私にとっては、それほど価値のあるものとは感じられなかった。  エゴを剥き出しにすることのない、人畜無害を座右の銘としていた、かつての私にとっては必要のない…

https://seesaawiki.jp/w/kenseikaien/d/%a3%c1%a3%c9... - 2009年10月31日更新

熊倉隆敏『もっけ』

はじめまして、fruiskukuruと申します。 今回は、めでたく完結記念の意味も込めて、『もっけ』を紹介させて下さい。 >&amazon(4063142973){medium} 「奴らは居ンのが当たり前ェ」 との帯が、最終巻に勢い良く巻かれている『奴ら』とは? 察しの良い方には題名でピンと来るかもしれませんが、勿怪、物の怪、平たく言えば妖怪のことです。 民俗学、柳田國男、鳥山石燕のキーワードにキュンと来たら、一読の価値があります。 逆に、妖怪=水木しげるの方だと、少し肩透かしをくら…

https://seesaawiki.jp/w/kenseikaien/d/%b7%a7%c1%d2... - 2009年10月30日更新

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