インテリアのプランニング、ゾーニング、コーディネート、スタイリング、デコレーション等についてわかりやすく解説します。



大きくなったときのことを考えて?

ベビーから幼児期、子供に新しく部屋を用意する場合。
夢のある、かわいらしい壁紙にひかれつつ
「大きくなった時のことを考えて」断念してはいませんか?

子供が小さいときは

ベビー幼児期の子供部屋には家具が少ないため壁面の量も多いもの。
ぜひ、夢のある壁紙で明るく楽しい部屋を用意してあげたいものです。
しかし、大きくなった時のことも考えて
壁面のほとんどをベーシックなものにし、
一面、もしくは一部にアクセントとして壁紙を選んでみてはいかがでしょう。
アクセントであれば柄物も取り入れやすくなります。

大きくなってきたら

成長につれてアクセントを変更するだけでいいので、
年齢や個性、精神の成長に合わせた選択が可能な上
部屋全面を張り替えずに済むので、そのぶんの工事代金を抑えることができます。
アクセントの違いで印象は大きく変わっていきます。
また、部屋の模様替えをすることで
子供自身にも成長の自覚を促すことが出来るのではないでしょうか。

イメージ比較

正面の壁面のアクセントの変更。
チェスト、植物はそのままに
おもちゃとラグを片付けてデスクを置いた例です。


アクセントを設ける場合

どの範囲で可能か、どのようなアクセントが良いかは
デザイナーやインテリアコーディネーターにご相談されることをオススメします。

※ご注意
掲載の画像は限られたパーツの中から製作しておりますイメージ画像です。

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