下地が石膏ボードでクロス張り・・・と仕上げも同じ
壁と天井の間に見切りとなる回縁(まわりぶち)等がなく
明確な境がなかったりということもあるのですが
「天井と壁は別物」
という基本を念頭においていただきたいと思います。
壁と天井の間に見切りとなる回縁(まわりぶち)等がなく
明確な境がなかったりということもあるのですが
「天井と壁は別物」
という基本を念頭においていただきたいと思います。
天井は壁面とちがって見る方向が一定していませんので
ほぼ無地のものか柄があっても方向のないものを選びます。
エンボス柄も注意が必要です。
壁面と天井では光の当たり方がまったく違うので
同じエンボス模様でも違うものに見えてしまう場合があります。
ほぼ無地のものか柄があっても方向のないものを選びます。
エンボス柄も注意が必要です。
壁面と天井では光の当たり方がまったく違うので
同じエンボス模様でも違うものに見えてしまう場合があります。
色味は相対的な感覚で認識するので
壁面に微妙な色合いを持ってきても
天井も同じ色にしてしまえば
微妙加減がなかったことになってしまうこともあります。
例えば
天井、壁に薄いベージュのクロスを選んだつもりなのに
ただの白に見える・・・など
壁面を薄いベージュに色がついているように「見せる」ためには
相対的にそれより白っぽい色を持ってくることが必要になり
天井の色にそれを持ってくるとわかりやすくなります。
壁面に微妙な色合いを持ってきても
天井も同じ色にしてしまえば
微妙加減がなかったことになってしまうこともあります。
例えば
天井、壁に薄いベージュのクロスを選んだつもりなのに
ただの白に見える・・・など
壁面を薄いベージュに色がついているように「見せる」ためには
相対的にそれより白っぽい色を持ってくることが必要になり
天井の色にそれを持ってくるとわかりやすくなります。
壁、天井に同じという場合に向いているのは
厚みがあって柄のない無地系か
光の影響を受ける材料の場合は、一般住宅の廊下やトイレなど
面が接近していて光を反射しあうことで同じような条件になる場所がよいでしょう。
厚みがあって柄のない無地系か
光の影響を受ける材料の場合は、一般住宅の廊下やトイレなど
面が接近していて光を反射しあうことで同じような条件になる場所がよいでしょう。
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