《アイズについて》

• その起源や生態については謎である。
• 人間以上の高い知性を持ち合わせているが意思や感情が非常に

希薄なたため、その精神性は荒ぶる猛獣に近い。

• 結晶体のコアを中心に、<ロザリオ・セル>と呼称される数珠状の

力場を展開することで質量を持った幻像を生み出し、自身の肉体と
している。

• 体内のコアを破壊することで、活動を停止できると予想されているものの

現物に接触できたのは行方不明の仮面ライダーたちのみであるため
コアの詳細については不明。

• 初めて確認された際のアイズは、鱗状の装甲で全身を覆った

全長20メートルにもなるサーベルタイガーに似たシルエットの巨獣だった。

• 素粒子に干渉し、電磁波をはじめとしたエネルギーを自在に操る能力を持つ。

• アイズを倒す手段は唯一つ。

　多重に張り巡らされた電磁場網をくぐり抜け、近接直接打撃による
心臓部の破壊しかない。
　それを可能にするための最小にして最強のピンポイント攻撃兵器が
本作品における「仮面ライダー」の位置づけである。


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