仮面ライダーシンキ

1.ライダー名称(変身タイプ) 
 ・仮面ライダーシンキ(装着+肉体変異型)
2.ステータス スタイル:速度特化型
 劣化ステータス:防御 強化型式:出力暴走
 特殊能力(装備):エアリアルスキップ、チェインナックル、暴走覚醒
3.武装・能力説明
 ・エアリアルスキップ
  体内のサイ・シェルを爆発させることによって自身を空間転移させる。
  距離は半径10m。再発動には10分を要する。
 ・チェインナックル
  体内のサイ・シェルを右腕に収束させることによる、毎秒80発の超高速連撃。
  但し、10秒以上の連続使用で全身の装甲、外骨格の大半が粉砕し、右腕は破裂する。
 ・暴走覚醒
  ベルト内のリミッターを叩き壊す事により、自身の運動性、破壊力を飛躍的に向上させて目の前のものを破壊しつくす。
  しかし、使用するたびに、自我が崩壊してゆく。
  なお、リミッターはナノマシンがおよそ2時間かけて修復する。
4.ライダー説明 ・偵察、奇襲を目的に開発された速攻型のライダー。
 ・全身に纏ったサイ・シェルの一部を硬質化し、ベルト内の有機ナノマシンと結合させて外骨格と装甲を形成する。
 ・ベルトに内蔵されたリミッターを叩き壊すことで、暴走覚醒状態となる。
5.キャラクター設定
 ・名前:陸樹(くが いつき)
 ・年齢(性別):21歳(男)
 ・容貌:中肉中背。黒髪、紅目。
 ・性格:自分では冷静を装うが、本来は極度の激情家。
 ・背後組織:煉修寺研究所(れんしゅうじけんきゅうじょ)
  表向きは某製薬会社系列の研究所。だが、その実態は投薬と遺伝子操作により新生物を誕生させようとする科学者たちの巣窟だった。
  比較的簡単な構造の小動物を基軸に活動していた彼らの欲望は、技術やデータが増える度にその貪欲さを増し、次第に大型の動物にも着手していく。
 ・背景:彼の父は生前空手の師範だった。
  しかし、先のアイズ討伐に参加した父は、物言わぬ姿で帰ってきた。
  それから2年。父の影を求め、空手を修める陸。
  再びアイズが現れた。しかし仇を討ちたくても自分にそんな力はないと項垂れる陸。
  そんな彼の前に立っていた一人の男。男は陸に笑い掛けて告げた。
  「父上の仇を取りたくないかい?」
  男が言うには、彼らの遺伝子操作技術を以てすれば、単身アイズを倒せるという怪しいものだった。
  翌日、陸は男に付いて歩いていた。もちろん利用される前に逃げ出すつもりで。そして彼は遺伝子操作を受けた…直後に暴走し、10分で施設の3割を壊滅させた───
  目覚めた彼の腹部には理性を保つためのリミッターを持つ、スイッチ一つで彼の内臓をブチ撒ける拘束具が嵌められていた。
  そして彼は研究所から逃れられなくなった。
  ちなみに瞳は遺伝子操作の影響で紅くなったという。
6.専用バイク
 ・名称:グランシーカー
 ・特徴:耐久を犠牲に最高速をあげた。




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2007年09月01日(土) 21:33:06 Modified by kuru1989




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