コマンドラインオプションを使うと「ウィンドウ枠表示あり」、「位置及び大きさ指定あり」に出来ます。
・-w
・・ウィンドウ枠を付けます
・-p <sx> <sy> <w> <h>
・・sx 画面左からのドット数(pixels)です。
・・sy 画面下からのドット数(pixels)です。
・・w 画面幅のドット数(pixels)です。
・・h 画面高さのドット数(pixels)です。
ただし、-pオプションによる位置指定は画面左下からの位置なので、気をつけましょう。
C:\blender> blender -w -p 100 30 640 480 hoge.blend
また、ウィンドウ表示だと画面枠(window border) が付与されるのでxxxな結果に。
役に立つ場面は以下くらいしか思いつきません。
・頻繁にウィンドウ切り替えをする
・・日本語3Dテキスト、「従来の編集方法」だとウィンドウの行き来が頻繁ですね。
・ビデオチュートリアルを作成する
・どうしてもデスクトップのアイコンをクリックしたい
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