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Blasphemous
トロフィー注記
Blasphemous 
2Dソウルライクにしてメトロイドヴァニアの一作です。ゆえに一番の類作はSalt and SanctuaryやENDER LILIES: Quietus of the Knightsあたりになるでしょう。アクションのモッサリ感も両作に似ており、Hollow Knightのようなスピード感はありません。
ゲームの雰囲気もど真ん中のソウルライクらしく、中世ヨーロッパをベースにしたのダークファンタジー風になっています。ゲーム内の専門用語もそれっぽくなっており（例えば本家の「ソウル」にあたるものは「償いの涙」という名前ですし、MP的なものは「熱情」という名前になっています）、ストーリーや舞台設定もほとんど断片的な説明しかしてくれないのでかなり難解です。登場キャラの正式名称に肩書が入っていたり肩書がそのまま正式名称になっていたりするのも実にソウルライク的です。
なので作中で「悔悟者」と呼ばれる主人公が何のために何をやっているのかはよく分からないのですが、とにもかくにもゲーム中ではひとつながりの広大で入り組んだマップを探索して、点在するボスを倒していくことになります。各所には本家の「篝火」に相当する「祈祷台」という施設があり、ここにアクセスすると体力が全回復し、フラスコ瓶という回復アイテム（本家のエスト瓶に相当）も補充されますが、倒したザコが一部の例外を除き全て復活します。またこの祈祷台は死んだ際のリスタートポイントにもなります。前述の「償いの涙」は、敵を倒すと手に入りますが、死んでもロストはしません。その点は本家より優しいと言えますが、死ぬと前述の「熱情」の最大値が少し減ります。死んだ場所に戻って「罪過」というものを回収しないとこのデバフは解除できません。ただこの罪過を回収すると体力と熱情が一定量回復するので、ボス戦等の際は若干の救済要素としても働いています。
またマップの各地にはアイテムや主人公のステータスを上げてくれるスポットが点在しています。この点は実にメトロイドヴァニアです。他方本作にはレベルの要素はありません。前述の「償いの涙」にも、通貨としての使い道しかありません。
まあ難易度やゲームバランスの調整は見事であり、ローカライズもゲームの雰囲気を全く壊しておらず高品質にまとまっていると思います。ボリュームは1周10時間〜15時間、トロコンまでやると20時間〜25時間と、無茶苦茶多いわけではないですが値段相応でしょう。なおその後DLCもたくさん導入されており、作中でミリアムとも共演を果たしています。リリース後のアップデートは頻繁に行われており、DLCの導入によるマップ拡張やNG+の追加のほか、バグの修正やトロフィー入手条件の変更が小刻みに行われているようなので、ネット上における攻略情報は相互に矛盾する内容のものが錯綜しています。調べる際はいつの時点の、どのバージョンにおける情報かに注意してください。
難易度は類作の中では低めの方なので、2Dソウルライクの入門としてどうぞ。
ゲームの雰囲気もど真ん中のソウルライクらしく、中世ヨーロッパをベースにしたのダークファンタジー風になっています。ゲーム内の専門用語もそれっぽくなっており（例えば本家の「ソウル」にあたるものは「償いの涙」という名前ですし、MP的なものは「熱情」という名前になっています）、ストーリーや舞台設定もほとんど断片的な説明しかしてくれないのでかなり難解です。登場キャラの正式名称に肩書が入っていたり肩書がそのまま正式名称になっていたりするのも実にソウルライク的です。
なので作中で「悔悟者」と呼ばれる主人公が何のために何をやっているのかはよく分からないのですが、とにもかくにもゲーム中ではひとつながりの広大で入り組んだマップを探索して、点在するボスを倒していくことになります。各所には本家の「篝火」に相当する「祈祷台」という施設があり、ここにアクセスすると体力が全回復し、フラスコ瓶という回復アイテム（本家のエスト瓶に相当）も補充されますが、倒したザコが一部の例外を除き全て復活します。またこの祈祷台は死んだ際のリスタートポイントにもなります。前述の「償いの涙」は、敵を倒すと手に入りますが、死んでもロストはしません。その点は本家より優しいと言えますが、死ぬと前述の「熱情」の最大値が少し減ります。死んだ場所に戻って「罪過」というものを回収しないとこのデバフは解除できません。ただこの罪過を回収すると体力と熱情が一定量回復するので、ボス戦等の際は若干の救済要素としても働いています。
またマップの各地にはアイテムや主人公のステータスを上げてくれるスポットが点在しています。この点は実にメトロイドヴァニアです。他方本作にはレベルの要素はありません。前述の「償いの涙」にも、通貨としての使い道しかありません。
まあ難易度やゲームバランスの調整は見事であり、ローカライズもゲームの雰囲気を全く壊しておらず高品質にまとまっていると思います。ボリュームは1周10時間〜15時間、トロコンまでやると20時間〜25時間と、無茶苦茶多いわけではないですが値段相応でしょう。なおその後DLCもたくさん導入されており、作中でミリアムとも共演を果たしています。リリース後のアップデートは頻繁に行われており、DLCの導入によるマップ拡張やNG+の追加のほか、バグの修正やトロフィー入手条件の変更が小刻みに行われているようなので、ネット上における攻略情報は相互に矛盾する内容のものが錯綜しています。調べる際はいつの時点の、どのバージョンにおける情報かに注意してください。
難易度は類作の中では低めの方なので、2Dソウルライクの入門としてどうぞ。
トロフィー注記
※私が本作をプレイしたのは2022年4月10日〜17日です。PS4版で、ver.も最新版のはずです。
●トロフィー「臨終」
ヴィリディアナというNPCが特定のボス前にいます。このヴィリディアナに話しかけてボス戦への協力をお願いするという手順を計3体のボス戦で踏むと、3体目の撃破後にヴィリディアナが斃れ、このトロフィーが獲得できます。
協力をお願いした場合、ヴィリディアナは主人公の体力が減った場合に3回まで回復をしてくれます（ただ回復呪文の詠唱に結構な時間がかかります）。しかし協力をお願いしたにもかかわらず、ヴィリディアナに回復をしてもらわずにボス戦を終わらせてしまうと、正しくカウントされないというバグがあります。
ヴィリディアナには以下の5体のボスで協力をお願いできます。
�〇�悲を施す者（慈悲なる夢）
�⊂破討寮蚕�（『焦貌の聖女』修道院）
��三苦悶（怨嗟の縦穴）
�に篩鬚梁膸紛� メルキアデス（万母の母）
�ナ�棄の末裔 エスポシト（眠れる画廊）
※「炎による復活者 キルセ」（聖禁の壁）戦では要請できないので注意
私は�´↓�で協力をお願いしましたが、私の記憶している限り�〇�悲を施す者をヴィリディアナの回復なしに倒してしまいました。ヴィリディアナは協力してもらう度に老いていくのですが、三苦悶のボス部屋前に現れたヴィリディアナは一番老いている状態だったにもかかわらず、三苦悶戦を終えてもヴィリディアナの死亡イベントが発生しませんでした。その後一縷の望みを託して万母の母のボス部屋前まで進んだところ、なぜか一番老いた状態のヴィリディアナがいました。そしてこのヴィリディアナに4回目の協力をお願いして�ぅ瓮襯�アデスを倒したところ、ヴィリディアナの死亡イベントが発生し、トロフィーが獲得できました。
そこで「臨終」を獲得する際は、協力を要請した各ボス戦でヴィリディアナにきちんと回復呪文を唱えさせる（念のため呪文が終了して主人公の体力回復効果が発生するまできちんと待つ）ということを徹底してください。上記のようにこのバグが発生しても4体目以降が残っていればまだチャンスはありますが、単純に面倒くさいです。
とある攻略サイトに「相打ち」の際も似たようなバグが起きるという報告がありました（2020年7月6日時点のコメント）。ただこの「相打ち」というのがどういう状況を指すのかがよく分かりません。一応注意してください。
また前述のように細かいアップデートを繰り返している作品なので、本日以降このバグも修正される可能性があります。
●トロフィー「レクイエム・エテルナム」
・以下の11体をフラスコ瓶を使わずに倒せば本トロフィーは獲得できます。
�〔曚垢詒甍イ糧嵜諭福慳曚垢詒甍ァ拿て傘 法�
�∋�悲を施す者（慈悲なる夢）
��焦貌の聖女（『焦貌の聖女』修道院）
�せ斡賁紂扮縒佑僚跳蝓�
�ダ司矛� エスドラス（三試練の橋）
�λ篩鬚梁膸紛� メルキアデス（万母の母）
��放棄の末裔 エスポシト（眠れる画廊）
�┗蠅砲茲詆�活者 キルセ（聖禁の壁）
��拘束の苦悶 クリサンタ（大聖堂 屋上）
��聖下 エクスカリバー（教皇の回廊）※ラスボス前座。��と回復補給なしで連戦
��奇蹟の末子（教皇の回廊）※ラスボス
・上記の11体以外のボスは一切関係ありません。フラスコ瓶を使っても、そもそも倒さなくても大丈夫です。
・ゆえにDLCで追加されたボスは関係ありません。
・終わりなき黄昏山脈で強制戦闘になるペルペチュアも関係ありません。倒すと別のトロフィー「妹」が獲得できますが、フラスコ瓶を使っても大丈夫です。
・その他ザコと強制戦闘になるシチュエーションも多数ありますが、一切関係ありません。フラスコ瓶を使っても大丈夫です。
・またボス戦以外の道中でフラスコ瓶を使うのも大丈夫です。ただボス撃破後のボス部屋や、その前後の部屋でフラスコ瓶を使うのもダメという情報があるので、一応注意してください。
・ボス戦でもフラスコ瓶以外の回復手段は大丈夫です。具体的には以下の4つです。
a.罪過の回収による回復
b.ヴィリディアナ
c.祈詞「サエタ・ドロローサ」による回復
d.懺悔の剣の心臓「沸き立つ血潮の心臓」による回復
この中でもd.に関しては、使うとトロフィーが獲得できなくなるという情報がありましたが、私は前述の����のボスで「沸き立つ血潮の心臓」による回復をしたにもかかわらずトロフィーを獲得できました。多分昔はダメだったものがアップデートで修正されたかなんかでしょう。
・一度でもボス戦でフラスコ瓶を使ってしまうとダメなのか、たとえ使ってしまったことがあったとしても（一度死んだうえで）再戦し、使わずに倒しきれば大丈夫なのかは分かりません。一応注意しましょう。ボス戦前の祈祷台にアクセスしたらセーブデータのバックアップをとるようにしておけば安心です。
・����は連戦で、再戦も常に��からなのですが、��をフラスコ瓶を使わずに倒す→��でしくじって死ぬ→��をフラスコ瓶を使って倒す→��をフラスコ瓶を使わずに倒す、というのがOKなのかは分かりません。��も��もそんなに強くないのでここまでせこいことを考えなくても大丈夫ですよ。
・NG+では獲得できたという情報と獲得できなかったという情報があります。ただNG+ではこちらの攻撃力アップは引き継がれるにもかかわらず、敵の耐久力や攻撃力も上がるので、体感の難易度はただのNGとどっこいどっこいです。ダメだった場合精神的なダメージが大きいでしょうから素直に1周目で狙えばいいと思います。
●トロフィー「青銅のメダル」
・NG+でも獲得できました。
・NG+では前周から引き継がれる要素と引き継がれない要素とがあります。ロザリオは引き継がれる一方でロザリオの結び目は引き継がれないなど、結構複雑です。
・NG+で始めた場合の利点と欠点
→聖遺物が引き継がれるので
＞泥剥ぎの爪で水場を高速移動できる。
＞ドルフォスの銀肺で最初から毒を無視できる。
＞金糸の布地でいくらかショートカットができる（ホンド等）。
→ロザリオは全て引き継がれているので欲しいものをわざわざ取りに行く必要はない。
→懺悔の剣の強化状況は全て引き継がれるが、フラスコ瓶の数と強化状況、体力の強化状況は一切引き継がれない。
また「贖罪」（NG+の冒頭に選択できる更なる難易度上昇要素）を導入しなかったとしても、NG+では敵の攻撃力と耐久力が上がっているので、体感的な「死ぬまでに食らえる回数」は主人公も敵も1周目とどっこいどっこいである。
だいたい以上です。聖遺物がある分NG+の方が若干楽かなという感じですが、結論的にはただのNGでも大して変わらないので、あんまり深く考えなくてもいいです。そもそも3時間というタイムリミットにはかなりの余裕があります。
●トロフィー「奇蹟の目撃者」
100%達成にはゲーム内の全ての収集物（DLCで追加されたものを除く）を集め、なおかつBエンドを見た後でAエンドを見るという過程が必要だそうです。取り返しのつかない要素が多いので、綿密なフラグ管理が求められ、なかなか面倒です。
加えてマップも100%埋めなければなりません（こちらもDLCで追加されたマップ除く）。ゲームの達成度はセーブファイルの選択画面で見ることができますが、マップの1マスが0.05％に相当するという理解でいいと思います。達成度が「99.95%」であれば、どこか1マス埋まっていないところがあるということです。
全ての収集物を集めれば大抵のマップは埋まるのですが、埋まりきらない方は以下を調べてみてください。私は�△�最後まで残っていました。
��6つある泉のうちのどれか
「空の胆汁瓶」を持っていれば胆汁瓶の使用回数の最大数を増やしてもらえる施設です（回復や胆汁瓶の補充も可能）。胆汁瓶の使用回数の最大化は100%クリア（及びトロフィー「命の泉」の獲得）に必要ですが、空の胆汁瓶さえ持っていけばどの泉でも回数を増やしてもらえるので、一部の泉に集中して訪れていると未発見の場所が残っている可能性が高いです。
ちなみに胆汁瓶については、DLCで「使用回数が1回分減るけど1瓶あたりの回復量が増える」という強化が可能になりました。この強化は何回やっても本トロフィー及び「命の泉」の獲得に影響はありません。
�¬欧譴覯莽�に2つある祈祷台のうち、右側の祈祷台の左隣にあるホジネロ（智天使集めの報酬をくれるNPC）のいる部屋、の更に左隣にある隠し部屋
ホジネロ部屋の左側の壁に対して「しゃがんだ」状態で剣を振れば道が開通します。ショベルナイトの絵とかが飾ってあるので、純粋なファンサービス的な隠し部屋だと思われます。
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●トロフィー「臨終」
ヴィリディアナというNPCが特定のボス前にいます。このヴィリディアナに話しかけてボス戦への協力をお願いするという手順を計3体のボス戦で踏むと、3体目の撃破後にヴィリディアナが斃れ、このトロフィーが獲得できます。
協力をお願いした場合、ヴィリディアナは主人公の体力が減った場合に3回まで回復をしてくれます（ただ回復呪文の詠唱に結構な時間がかかります）。しかし協力をお願いしたにもかかわらず、ヴィリディアナに回復をしてもらわずにボス戦を終わらせてしまうと、正しくカウントされないというバグがあります。
ヴィリディアナには以下の5体のボスで協力をお願いできます。
�〇�悲を施す者（慈悲なる夢）
�⊂破討寮蚕�（『焦貌の聖女』修道院）
��三苦悶（怨嗟の縦穴）
�に篩鬚梁膸紛� メルキアデス（万母の母）
�ナ�棄の末裔 エスポシト（眠れる画廊）
※「炎による復活者 キルセ」（聖禁の壁）戦では要請できないので注意
私は�´↓�で協力をお願いしましたが、私の記憶している限り�〇�悲を施す者をヴィリディアナの回復なしに倒してしまいました。ヴィリディアナは協力してもらう度に老いていくのですが、三苦悶のボス部屋前に現れたヴィリディアナは一番老いている状態だったにもかかわらず、三苦悶戦を終えてもヴィリディアナの死亡イベントが発生しませんでした。その後一縷の望みを託して万母の母のボス部屋前まで進んだところ、なぜか一番老いた状態のヴィリディアナがいました。そしてこのヴィリディアナに4回目の協力をお願いして�ぅ瓮襯�アデスを倒したところ、ヴィリディアナの死亡イベントが発生し、トロフィーが獲得できました。
そこで「臨終」を獲得する際は、協力を要請した各ボス戦でヴィリディアナにきちんと回復呪文を唱えさせる（念のため呪文が終了して主人公の体力回復効果が発生するまできちんと待つ）ということを徹底してください。上記のようにこのバグが発生しても4体目以降が残っていればまだチャンスはありますが、単純に面倒くさいです。
とある攻略サイトに「相打ち」の際も似たようなバグが起きるという報告がありました（2020年7月6日時点のコメント）。ただこの「相打ち」というのがどういう状況を指すのかがよく分かりません。一応注意してください。
また前述のように細かいアップデートを繰り返している作品なので、本日以降このバグも修正される可能性があります。
●トロフィー「レクイエム・エテルナム」
・以下の11体をフラスコ瓶を使わずに倒せば本トロフィーは獲得できます。
�〔曚垢詒甍イ糧嵜諭福慳曚垢詒甍ァ拿て傘 法�
�∋�悲を施す者（慈悲なる夢）
��焦貌の聖女（『焦貌の聖女』修道院）
�せ斡賁紂扮縒佑僚跳蝓�
�ダ司矛� エスドラス（三試練の橋）
�λ篩鬚梁膸紛� メルキアデス（万母の母）
��放棄の末裔 エスポシト（眠れる画廊）
�┗蠅砲茲詆�活者 キルセ（聖禁の壁）
��拘束の苦悶 クリサンタ（大聖堂 屋上）
��聖下 エクスカリバー（教皇の回廊）※ラスボス前座。��と回復補給なしで連戦
��奇蹟の末子（教皇の回廊）※ラスボス
・上記の11体以外のボスは一切関係ありません。フラスコ瓶を使っても、そもそも倒さなくても大丈夫です。
・ゆえにDLCで追加されたボスは関係ありません。
・終わりなき黄昏山脈で強制戦闘になるペルペチュアも関係ありません。倒すと別のトロフィー「妹」が獲得できますが、フラスコ瓶を使っても大丈夫です。
・その他ザコと強制戦闘になるシチュエーションも多数ありますが、一切関係ありません。フラスコ瓶を使っても大丈夫です。
・またボス戦以外の道中でフラスコ瓶を使うのも大丈夫です。ただボス撃破後のボス部屋や、その前後の部屋でフラスコ瓶を使うのもダメという情報があるので、一応注意してください。
・ボス戦でもフラスコ瓶以外の回復手段は大丈夫です。具体的には以下の4つです。
a.罪過の回収による回復
b.ヴィリディアナ
c.祈詞「サエタ・ドロローサ」による回復
d.懺悔の剣の心臓「沸き立つ血潮の心臓」による回復
この中でもd.に関しては、使うとトロフィーが獲得できなくなるという情報がありましたが、私は前述の����のボスで「沸き立つ血潮の心臓」による回復をしたにもかかわらずトロフィーを獲得できました。多分昔はダメだったものがアップデートで修正されたかなんかでしょう。
・一度でもボス戦でフラスコ瓶を使ってしまうとダメなのか、たとえ使ってしまったことがあったとしても（一度死んだうえで）再戦し、使わずに倒しきれば大丈夫なのかは分かりません。一応注意しましょう。ボス戦前の祈祷台にアクセスしたらセーブデータのバックアップをとるようにしておけば安心です。
・����は連戦で、再戦も常に��からなのですが、��をフラスコ瓶を使わずに倒す→��でしくじって死ぬ→��をフラスコ瓶を使って倒す→��をフラスコ瓶を使わずに倒す、というのがOKなのかは分かりません。��も��もそんなに強くないのでここまでせこいことを考えなくても大丈夫ですよ。
・NG+では獲得できたという情報と獲得できなかったという情報があります。ただNG+ではこちらの攻撃力アップは引き継がれるにもかかわらず、敵の耐久力や攻撃力も上がるので、体感の難易度はただのNGとどっこいどっこいです。ダメだった場合精神的なダメージが大きいでしょうから素直に1周目で狙えばいいと思います。
●トロフィー「青銅のメダル」
・NG+でも獲得できました。
・NG+では前周から引き継がれる要素と引き継がれない要素とがあります。ロザリオは引き継がれる一方でロザリオの結び目は引き継がれないなど、結構複雑です。
・NG+で始めた場合の利点と欠点
→聖遺物が引き継がれるので
＞泥剥ぎの爪で水場を高速移動できる。
＞ドルフォスの銀肺で最初から毒を無視できる。
＞金糸の布地でいくらかショートカットができる（ホンド等）。
→ロザリオは全て引き継がれているので欲しいものをわざわざ取りに行く必要はない。
→懺悔の剣の強化状況は全て引き継がれるが、フラスコ瓶の数と強化状況、体力の強化状況は一切引き継がれない。
また「贖罪」（NG+の冒頭に選択できる更なる難易度上昇要素）を導入しなかったとしても、NG+では敵の攻撃力と耐久力が上がっているので、体感的な「死ぬまでに食らえる回数」は主人公も敵も1周目とどっこいどっこいである。
だいたい以上です。聖遺物がある分NG+の方が若干楽かなという感じですが、結論的にはただのNGでも大して変わらないので、あんまり深く考えなくてもいいです。そもそも3時間というタイムリミットにはかなりの余裕があります。
●トロフィー「奇蹟の目撃者」
100%達成にはゲーム内の全ての収集物（DLCで追加されたものを除く）を集め、なおかつBエンドを見た後でAエンドを見るという過程が必要だそうです。取り返しのつかない要素が多いので、綿密なフラグ管理が求められ、なかなか面倒です。
加えてマップも100%埋めなければなりません（こちらもDLCで追加されたマップ除く）。ゲームの達成度はセーブファイルの選択画面で見ることができますが、マップの1マスが0.05％に相当するという理解でいいと思います。達成度が「99.95%」であれば、どこか1マス埋まっていないところがあるということです。
全ての収集物を集めれば大抵のマップは埋まるのですが、埋まりきらない方は以下を調べてみてください。私は�△�最後まで残っていました。
��6つある泉のうちのどれか
「空の胆汁瓶」を持っていれば胆汁瓶の使用回数の最大数を増やしてもらえる施設です（回復や胆汁瓶の補充も可能）。胆汁瓶の使用回数の最大化は100%クリア（及びトロフィー「命の泉」の獲得）に必要ですが、空の胆汁瓶さえ持っていけばどの泉でも回数を増やしてもらえるので、一部の泉に集中して訪れていると未発見の場所が残っている可能性が高いです。
ちなみに胆汁瓶については、DLCで「使用回数が1回分減るけど1瓶あたりの回復量が増える」という強化が可能になりました。この強化は何回やっても本トロフィー及び「命の泉」の獲得に影響はありません。
�¬欧譴覯莽�に2つある祈祷台のうち、右側の祈祷台の左隣にあるホジネロ（智天使集めの報酬をくれるNPC）のいる部屋、の更に左隣にある隠し部屋
ホジネロ部屋の左側の壁に対して「しゃがんだ」状態で剣を振れば道が開通します。ショベルナイトの絵とかが飾ってあるので、純粋なファンサービス的な隠し部屋だと思われます。
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