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タグ検索で大河105件見つかりました。

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バレンタイン前女編

…やっぱりみのりん渡すんだ…」 「お?大河は誰に渡すのかい?」 「わ、私は北村くん。…と駄犬に義理でも渡しておくわ」 「ほほう。ではこの不肖櫛枝、たきゃす君に本命のバケツチョコを渡して、あま〜い一夜を過ごしますぜ」 「そ、それはだめよ…」 「おや?どうしてだい?大河は北村くんに渡すんでしょ?」 「そうだけど…そうじゃないの!とにかくその日は竜児とぷよぷよをやる予定なのよ」 「おっ!ぷよぷよかぁ〜なついねぇ、超なついねぇ。私ぷよぷよ得意なんだよね」 「みのりん…もしかして一緒にやるつもりなの…

https://seesaawiki.jp/w/text_filing/d/%a5%d0%a5%ec... - 2010年02月15日更新

能登「…女って…怖いよ…」(前編)

男子は竜児、北村、能登、春田、女子は大河、実乃梨、亜美、奈々子、麻耶と総勢9人の大所帯だ。 夏ではないので海で遊ぶことは出来ないが、近くの観光や別荘内で思い思いに楽しんでいた。ただ春田辺りは「あ〜みちゃん達のせくし〜ビキニが見れなくて残念むね〜ん」等と言っていたが。 「いやあ、高須よ。海水浴が出来ないと何かやることはあるのかと心配していたが、いやはやこれが中々楽しめるものだな!」 「おうっ!北村。都会と違って空気も美味いし、食べ物も料理しがいのあるものばかりだ。おっ、春田そこのキノコ取ってく…

https://seesaawiki.jp/w/text_filing/d/%c7%bd%c5%d0... - 2010年02月15日更新

バレンタイン

。沸き立つお鍋。 ぐーぐーぐー…あぁ、大河ちゃんのお腹の虫だ。 食いしん坊さんな大河ちゃんらしいや。 くー…やっちゃんも大河ちゃんのこと言ってられないなぁ、これじゃあ。 「おはよ〜」  開け放した襖の向こう、最初に見えたのはテーブルに並んだ朝ごはん。 ちょこんと座る大河ちゃんはお箸を両手に今か今かっていただきますを待っている。 でもやっちゃんが顔を出すと手にしていたお箸をきちんと並べてテーブルに置いて、笑顔。 「おはよっ、やっちゃん」 「おはよう」  腰を下ろすと、今度は台所から。 …

https://seesaawiki.jp/w/text_filing/d/%a5%d0%a5%ec... - 2010年02月15日更新

きすして6

された部屋の景色が滲んで見えた。  大河は怖々とベッドの隣に敷かれている布団に視線を落とし「りゅーじ」と呟く。  そこに安らかな寝息を立てる竜児の寝顔を見つけて強ばった大河の頬が緩む。  よかった。やっぱり、夢だ。  パジャマの袖で涙を拭い、小さくため息をついた。 「竜児が悪いのよ。嫌な予感がしたから添い寝してってお願いしたのに」  彼を起こさないように小声で抗議。  そうは言っても大河のベッドは二人が一緒に寝るにはちょっと窮屈だった。掛け布団 も普通のサイズだからぴったりと寄り…

https://seesaawiki.jp/w/text_filing/d/%a4%ad%a4%b9... - 2010年02月09日更新

台本形式 各人各様

:42 ID:6mDX7T96 大河「だいたい、りゅーじは激しく突き過ぎなのよ、女の子のカラダはね、もっと優しく扱わなくちゃいけないの」 竜児「いやぁ〜、イロんな娘と付き合ってると、攻めドコロっつーか、こ〜すると感じるんだなって色々わかってきてな」 大河「…こっ、このエロ犬!!」 竜児「それはそうと大河、頼みがあんだけどさ… 今度の週末、また、マンション貸してくれよ」 大河「なっ!! …ちょっとあんた、そうやっていつも人の家をラブホ代わりにしてんじゃないわよ!」 竜児「いや、亜… 川嶋の…

https://seesaawiki.jp/w/text_filing/d/%c2%e6%cb%dc... - 2010年01月20日更新

竜児の企み

ID:wxJ7cBBZ 「たたた、大河! 大変だよう!」 「どうしたの? みのりん!?」 男らしく駆け寄ってきた櫛枝が大河に抱きついたのは、昼休みのことだった。 それが櫛枝実乃梨でなければ、流血を見たであろう攻撃的なタックルだったと、目撃者は語る。 「大河、最近高須くんとは不仲じゃないよね?」 実乃梨の目は心なしか血走っていた。至近距離から問い詰められる大河は何が何だか分からない顔をしている。 「え! そんなこと! あるわけない……よ」 じぃっと大河の顔を見つめる実乃梨。 「じゃあな…

https://seesaawiki.jp/w/text_filing/d/%ce%b5%bb%f9... - 2010年01月20日更新

ゆりドラっ2

竜ちゃんがいけないんだもん。やっちゃんも大河ちゃんもいるのに勝手に女の子連れ込んで、うそまで言って」 「俺がいつウソなんて言った」 「言ってたもん、今そのひとのことせんせいって」 その説明をしようにも、泰子は矢継ぎ早にぶーぶー文句を垂れているばかりでちっとも耳を貸そうとしない。 泰子の中では完全にそういうことになってしまっているらしく、俺は隠れて女を家に上げて、 しかも現場を押さえられたというの、この期に及んで先生だなんて偽って言い逃れをしようとしている風に捉えられている。 ついでになに…

https://seesaawiki.jp/w/text_filing/d/%a4%e6%a4%ea... - 2010年01月20日更新

ゆりドラっ

にも、泰子は途端に出勤準備に勤しみ始め、大河はめんどくさいの一点張り。 インコちゃんなんてわざとらしく狸寝入りまでかます始末。ある意味すごい。自分もお使いを頼まれるって勘定に入れてる辺りが特に。 そうして結局。 『早くしなさいよ、私お腹減ってるんだから』 『あっ、じゃあね、じゃあね、やっちゃん一緒にプリンもー』 『ぐえっえ』 数の力というよりは女性の力が如実に反映される我が家の、言うなれば高須家ヒエラルキーとでもいったところか。 その末端には自分が位置しているのだと思い知らされる。 …

https://seesaawiki.jp/w/text_filing/d/%a4%e6%a4%ea... - 2010年01月13日更新

勇者の代わりに竜児が(ry 13

中庭に出ると、なんか緑の奴が居た。櫛枝と大河と絶賛死闘中。何だ…ちょうど、いいのが居るじゃないか。 次の瞬間には、目の前が真っ赤になって…その日の俺の記憶はそこで途切れている。 −80日目− 俺は今実家に帰ってきている。何もする気が起きず、皆にはしばらくオフだと伝えておいた。 特に何をするでもなく、部屋でゴロゴロしながら色んな事を考えていた。川嶋の事。すみれの事。 やらなきゃいけない事は目白押し。でも、どうにも体が動かない。動きたくない。 ガッシャーーン!! 下から皿の割れるやたら景気の…

https://seesaawiki.jp/w/text_filing/d/%cd%a6%bc%d4... - 2010年01月13日更新

十二月二十四日の日常

言葉が 台所から聞こえてくる。 「大河、もう少し待っとけ。刻み葱と合わせて食べないとそのチャーシューの真価は問えねぇ」 まぁ、それが高須くんなんだろうけど。 でも、今日は付き合って初めてのクリスマス前日の夜で、 私が初めて特別な人とすごすイブなんだけど、 ねぇ、竜児。 とりあえず、憎らしい高須くんの顔を見に、台所に入る。 「川嶋、お前、仕事で疲れてるんだろ。いいから座ってろって」 「いいよ。だってタイガー、飢え飢え虎状態。これ以上いくと人食い虎に化けかねないよ」 諦めてる?。多分、…

https://seesaawiki.jp/w/text_filing/d/%bd%bd%c6%f3... - 2010年01月13日更新

勇者の代わりに竜児が(ry 12

こ〜いうセンスなんじゃない?」 あのな大河。いくら魔王でも自宅は綺麗にすると思うぞ?少なくとも、俺ならそうする。 どう見たって、誰かが襲撃かました様にしか見えない。でも誰が?先代勇者亡き今、俺たち以外に誰が? 「多分、さっきの奴だろ。そこらじゅう燃えてるし。」 フロンティアが言うさっきの奴とは上空に居る俺たちにメラゾーマをぶっ放してきたアホの事だろう。しかし、さっきの奴?奴ら…じゃ無くて、単数なのか?確か、火球は5発同時に飛んできた様に見えたけど。 「ああ。そうだよ。5発同時に飛んできた。私には…

https://seesaawiki.jp/w/text_filing/d/%cd%a6%bc%d4... - 2010年01月13日更新

勇者の代わりに竜児が(ry 10

た指が櫛枝を指す。そうだッ!櫛枝。それに大河も。ハゲ(故)にやられて倒れ伏す2人に俺はやくそうを握りしめて駆け寄った。 大河の方は無事だった。気を失ってるだけで傷自体は軽傷だ。やくそうを貼っておけば大丈夫。 しかし、櫛枝が……。まともに攻撃を受けたのだろう、首がおかしな方向にねじ曲がってしまっている。 惨い。首の骨が折れてるかもしれない。脈はあるが、安定していない。 「櫛枝ッ!!やくそうだ。飲め!!飲みこめるか?」 俺の呼びかけも虚しく、櫛枝はぐったりとしてピクリとも動かない。 「おいおい。ム…

https://seesaawiki.jp/w/text_filing/d/%cd%a6%bc%d4... - 2010年01月13日更新

勇者の代わりに竜児が(ry 9

.1だ。 「へくちッ」 大丈夫か?大河。これで鼻をかみなさい。ほら、あそこに祠が見えるぞ。あとちょっとだから頑張りなさい。 祠に着くとそこには6つの台座があってうち5つに炎が灯っていた。そのお陰か、祠の中は暖かい。 「あら、珍しい。旅のお方かしら?」 「こんな寒いトコまでわざわざ何しに来たの?」 「こらこら。そんな言い方は失礼でしょ?ごめんなさいね、旅の人。」 祠の管理人らしき2人が話掛けてきた。彼女らは祠を守護する双子の巫女だと自己紹介した。 ふ〜ん。でも、双子のわりにあまり似ていない…

https://seesaawiki.jp/w/text_filing/d/%cd%a6%bc%d4... - 2010年01月13日更新

埋めネタ 各人妄想

大河のはサイズ的に狭い。その分だけ締め付けは最高。最初は痛がってたけど今は慣れた。 子宮口に簡単に届くので、思う様小突き回してやると喜ぶ。 櫛枝は鍛えているだけあってよく締まる。大河と違って全部収まるし、割と肉付きのいい身体は 抱き心地も抜群だ。締め方を工夫してこっちを悦ばせようとしてくれるのがいじましい。 川嶋は本人が完璧というだけあってここも完璧だ。まるで吸い付いてくるかのようにフィットする。 おっぱいは一番綺麗で生意気、ちくしょうめ。揉みながら突き上げてやるのがお気に入りらしい。 …

https://seesaawiki.jp/w/text_filing/d/%cb%e4%a4%e1... - 2010年01月13日更新

勇者の代わりに竜児が(ry 8

の翼で)のだが…… 急激な気候の変化で大河が体調を崩してしまった。やはり繊細なのだ。大河は。 一週間、看病して貰った恩を返す時が早くもやってきた。歩くのが辛いなら、俺がポルトガまでおぶって行ってやる。 「ふざけんな。エロ犬。こんな時まで私の身体に触れたいか。バカ。バカ。バカ。最低。変態。大変態。」 俺の献身的な提案はものの見事に罵倒され蹴られた。誤解しないで欲しい。俺は下心なんてなかった。 「フン。どうせアンタは私みたいなちんちくりんには興味ないわよね。 ばかちーみたいな脂肪細胞無駄使い女が良…

https://seesaawiki.jp/w/text_filing/d/%cd%a6%bc%d4... - 2010年01月13日更新

勇者の代わりに竜児が(ry 7

!!良かった。気がついたんだね!?」 大河が心配そうな表情で俺の顔を覗き込んでいる。 「良かった。私…竜児が死んじゃうかと思って……」 大河の顔は涙でクシャクシャだ。誰だ、大河をこんなに泣かせる奴は?……俺か。 しかし、どうやら助かったらしい。皆が助けてくれたんだろう。折れた足には丁寧に添え木までしてくれている。 ひとしきり泣いて落ち着いた大河が話してくれた内容をまとめると、 ・落とし穴にハマった俺を救出すべく、皆で隠し階段を捜索 ・本気を出した川嶋があっさり見つけた ・奥に進んだら、黄金…

https://seesaawiki.jp/w/text_filing/d/%cd%a6%bc%d4... - 2010年01月13日更新

勇者の代わりに竜児が(ry 6

い。竜児。あんた何様?」 遅かったか。大河が起きる前に戻ればセーフだと思ったのに。 見つかったらまた何かチクチク言われるだろうと覚悟してたけど、まさか宿の前で仁王立ちして待ってるとは… コイツ、もしかして俺の事好きなんじゃねぇの? 「何でこんな早起きなんだよ?いつもは俺が起こしてやってもなかなか起きない癖に。」 「フン。昨日、寝過ぎちゃって勝手に目が覚めちゃったのよ。」 何故かふんぞり返って偉そうに宣言する。別に自慢する事でも無いだろ。 「で、どこ行ってたの?」 言え。正直に。死にたくなけ…

https://seesaawiki.jp/w/text_filing/d/%cd%a6%bc%d4... - 2010年01月13日更新

勇者の代わりに竜児が(ry 2

調する事に。 例に漏れず、防具屋の前で大河と川嶋が喧嘩を始めたりしたが、概ね、順調である。 そして、今日はオフ。皆(特に俺と櫛枝)、よく頑張ったので、「頑張った自分へのご褒美☆」と言う事で、今日1日は冒険とか忘れて街で骨休めをする事になった。 装備を新調して薬草を補充しても500G程余ったので、それぞれに100Gずつおこずかいをあげた。残りは宿代だ。 「えぇ〜たったの100G!?今時、小学生でも月に2000Gはもらってるよ〜。けちんぼ。守銭奴。ハゲ。」 とか、文句を垂れる奴が2名程居たが、当然、…

https://seesaawiki.jp/w/text_filing/d/%cd%a6%bc%d4... - 2009年12月13日更新

勇者の代わりに竜児が(ry 5

いもんね。 まあ、そのやくそうも毎度、大河がドジを踏むのでその都度無駄に消費されてるのが、困りものと言えば困りもの。 一度、ゆっくりとやくそうの大切さ及び感謝について話し合う機会を設ける必要があるな。 どうせ言ったって、聞きやしないんだろうけど。だったら、何か防具でも買ってやるか。 と、いう訳で俺は今、大河と櫛枝と3人でアッサラームの防具屋に来ている。 川嶋はいつの間にか姿を消していた。先に宿でも取りに行ってくれてるのだろうか? 「で、大河はどんな防具を装備出来るんだ?」 「さあ?」 さあ…

https://seesaawiki.jp/w/text_filing/d/%cd%a6%bc%d4... - 2009年12月13日更新

勇者の代わりに竜児が(ry 4

日目− 昨晩、今後の方針を考える会(大河は途中で寝て、川嶋は終始爪を磨いていた)において、 前回のさまようよろいの事を考え、しばらくの間、ここカザーブ付近で修行をしようと言う事で、話はまとまった。 そんな訳で、今日から修行開始。 大河はいつも通り、櫛枝は新武器の試し斬りも兼ねているので、気合い3割増し。そして、川嶋は棺桶の中に居る。 死んだ訳では無い。ただ、ちょっと色々あったのだ… まあ、何と言うか、喧嘩したんだ。今朝。俺と川嶋が。 それで、川嶋はヘソを曲げて、ふてくされて棺桶の中に閉じ籠…

https://seesaawiki.jp/w/text_filing/d/%cd%a6%bc%d4... - 2009年12月13日更新

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