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42 名無しさん@ピンキー sage 2010/01/11(月) 09:59:42 ID:6mDX7T96




大河「だいたい、りゅーじは激しく突き過ぎなのよ、女の子のカラダはね、もっと優しく扱わなくちゃいけないの」
竜児「いやぁ〜、イロんな娘と付き合ってると、攻めドコロっつーか、こ〜すると感じるんだなって色々わかってきてな」
大河「…こっ、このエロ犬!!」
竜児「それはそうと大河、頼みがあんだけどさ… 今度の週末、また、マンション貸してくれよ」
大河「なっ!! …ちょっとあんた、そうやっていつも人の家をラブホ代わりにしてんじゃないわよ!」
竜児「いや、亜… 川嶋のやつ、アノ時の声がデカくってさ、俺ン家じゃ階下に丸聞こえなんだ。お前ントコのマンションなら
    カンペキ防音だしな」
大河「嫌よ! なんで恋人が浮気相手といちゃつくのに自分の家を提供しなきゃなんないのよ!あたしのベッドに他のオンナの
    体臭やらナニやら染み込ませないで!」
竜児「い〜じゃね〜か、あとでシーツはちゃんと洗っておくからさ」
大河「そーゆー問題じゃない!!」
竜児「…しょーがねーなぁ、だったら、ちょっと遠いけど、川嶋の別荘に行って泊りがけでヤッてくっか」
大河「えっ」
竜児「香椎に木原も呼べばついてくるかもな… 酒池肉林だなこりゃ」
大河「……」
竜児「悪かったな大河、厚かましいこと言って。もう、二度と言わないから」
大河「ちょっ、ちょっと竜児、なにもそんな…」
竜児「おーい川嶋」
大河「待って、捨てないでりゅーじ!!」


45 名無しさん@ピンキー sage 2010/01/11(月) 12:23:43 ID:6mDX7T96

大河「ねぇりゅーじ]
竜児「どうした大河?」
大河「…なんでわたしとは、バックからするの?」
竜児「は?」
大河「みのりんから聞いたわよ。『竜児はわたしがイクときの顔を見るのが好きなんだ』って。 りゅーじはわたしの
    イキ顔を見たくないの? りゅーじにとってわたしはただの肉欲の捌け口に過ぎないの?」
竜児「(ブツブツ)…まったく、櫛枝の奴… 二人だけの秘め事だったのに…」
大河「ねぇ、なんでわたしとは後ろばっかりなの? わたしは正常位でぎゅっと抱きしめてもらうのが好きなのにっ」
竜児「だからそれは、お前が俺の背中に爪を立てるからだろうが。痛ぇんだよ、お前の爪」
大河「そっそれは、…りゅーじが乱暴にするからじゃない!」
竜児「してねぇよ」
大河「嘘。いっつもわたしのお尻をぎゅっと掴んで、ガンガン突きまくるくせに。…聞いたわよ、木原さんに」
竜児「…なにを?」
大河「『高須君ったら、すっごく時間をかけて、身体のすみずみまでていねいに愛してくれる』って。…なんで私には
    優しくしてくれないの? 痛い痛いって泣いて頼んでるのに、もっと激しくするの?」
竜児「(ブツブツ)木原の奴…それはだな、木原には別に好きな相手がいるし、それに、あいつのことを前から好きな
    奴もいるしさ。後のコト考えて、ていねいに扱ってやんねぇとな」
大河「あんた、そのうちホントに友達なくすわよ」
竜児「うん」
大河「このタイガー・ウッズ!」
竜児「いや、大河、トラはお前だ」



51 名無しさん@ピンキー sage 2010/01/11(月) 16:58:17 ID:IUmwQAKl
>>45

ゆり 「ねえ、高須くん」
竜児「はい、先生」
ゆり 「櫛枝さんから聞いたわ。なんか『週に二度ぐらい愛してくれてた』って?」
竜児「えっと、櫛枝は照れ屋さんですから、二度しかお願いして来ませんよね。」
ゆり 「二度…『しか』?」
竜児「はい。川嶋は三、四回ぐらいかな?本当はもっと欲張りなんだけど、仕事オフでなきゃ出来ないとか。
   そして、 木原はそれと同じぐらいですけど、香椎なんか学校に会うたびに求めてきてますね。」
ゆり 「へー、そうなんだ…」
竜児「大河はほぼ毎日でしたっけ。同棲してるみたいなもので…どうしたんですか?暗い顔して」
ゆり 「……私…してもらったの二ヶ月前なの……」
竜児「ん?そういえばそうでしたね。」
ゆり 「…先生はそんなに魅力ないの?」
竜児「そんなことありませんよ。他は皆処女だったから、ロクなテクはありませんでした。
    でも、先生とする時は凄かったんですよ。大胆な川嶋にもしてもらえないこともしてくれるし。」
ゆり 「私もそんなに経験なかったわよ…お尻でするのも初めてだったし…」
竜児「そうですか?じゃあ、皆を甘やかしすぎたから、テク付かせなかったかもしれませんね。
    今度はちょっと厳しく訓練させなくちゃ。」
ゆり 「厳しくしたいなら、その…私が……」
竜児「いや、先生は忙しいんでしょう?」
ゆり 「うう、確か今夜はお見合いもあるし…明日も早いし…週末はどう?」
竜児「週末は川嶋と香椎と木原にブックされたけど。
    まあ、今からでも俺は構いませんよ。保健室のマキコ先生にお願いするから」
ゆり 「でも、十分後に会議が…」
竜児「あ、そうですか。これでは僕は失礼します。」
ゆり 「ちょ…ちょっと待って、高須くん!」
竜児「お仕事、頑張ってくださいね。」

ゆり「…うぇぇぇぇーーーーー」


53 名無しさん@ピンキー sage 2010/01/11(月) 18:23:31 ID:6mDX7T96
亜美「…ね゙え゙、だがずぐん」
竜児「こりゃまたひでぇ声だな、せっかくの美貌が台無しだぞ川嶋」
亜美「こんな声になるまで、ひと晩じゅう延々叫ばせたのは、誰だったかしら…」
竜児「…俺が悪かった…」
亜美「ところで高須君、タイガーから聞いたわよ。『りゅーじはわたしの髪の毛を掴んで、お尻をパンパンひっぱたくのが
    好きなの』って」
竜児「はぁー?」
亜美「高須君、それってヤバくね? マジで異常性癖のアブナい人なんじゃね?」
竜児「いやだからそれはタイガー・ウッズの性癖だから! 俺じゃねーから!」
亜美「じゃあ、高須君に髪の毛引っ掴まれて、マンションじゅう引き摺り回されたっていうのは?」
竜児「はじめ人間ギャートルズかよ…」
亜美「やってないの?」
竜児「し・て・ね・え・よ!!」
亜美「そうなんだ? …てっきりマジかと」
竜児「どこのDVオヤジだよ」
亜美「そしたら、二階の窓から逆さに吊るされたっていうのも嘘?」
竜児「それやったらマジで殺されるな俺」

麻耶「オッス、たっかすくーん」
竜児「よう」
麻耶「へっへっへー、亜美ちゃんからから聞いたよ〜」
竜児「…なにをだ」
麻耶「ひ・み・つ」
竜児「……」
麻耶「ワイルドな男のひとって、あたし〜、な〜んか憧れちゃうなー」
竜児「…いったい何を吹き込まれたんだよ…」
麻耶「ねぇねぇ高須君、あたしとヤルときも、もっとワイルドにやってほしいな〜。優しいのもイイんだけど」
竜児「そうなのか? いや、木原ってスッゲー可愛いから、なんか遠慮しちゃって手荒にできねーんだよ」
麻耶「そーなんだ? チョー嬉しいなー」
竜児「言っとくけど、俺がマジ入ったらハンパねーぜ」
麻耶「高須君の前戯って、チョー気持ちイイんスけど、…ひょっとしてヤバいクスリとか盛ってないよね?」
竜児「お塩学かよ俺は!!」
麻耶「あっ、でもヤバかったらマジで救急車呼んでね」
竜児「だから違うって!!」

奈々子「おはよ〜、高須君」
竜児「オッス、香椎。…ん、どうした?」
奈々子「麻耶ちゃんから聞いたんだけど… 高須君、わたしのことを『タコみたい』って言ったでしょう」
竜児「えっ」
奈々子「…言ったの? ねぇ?」
竜児「あ〜、いやぁー…」
奈々子「女の子に向かって『タコみたい』だなんてヒドくない? わたしのどこがタコに似てるのよ?」
竜児「だからその… 香椎とエッチしてるとき、キスまだったり、肌がきめ細かくて吸い付いてくるみたいだったり、
    ローションプレイでおっぱいがむにゅ〜ってなったり、そーゆーエロいトコが『な〜んかタコみたいだな〜』って」
奈々子「……」
竜児「いや、悪かったな、香椎」
奈々子「…そ、そうなんだ」
竜児「ほんと悪かった」
奈々子「いいのよ、そういうことだったら。…でも、わたしが『タコ』だったら、高須君は『毛ガニ』よね」
竜児「毛ガニ?」
奈々子「毛むくじゃらの長い脛が、毛ガニみたい」
竜児「…いや、そこまで毛深くねぇぜ?」

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