曹洞禅・仏教に関するwikiです。人名・書名・寺院名・思想・行持等々について管理人が研究した結果を簡潔に示しています。曹洞禅・仏教に関する情報をお求めの方は、まず当wikiからどうぞ。

【定義】

読み方は「あこ」。火葬のときに導師秉炬師?)が遺体を焼くために点火すること。なお、秉炬師を務めた場合には、「下火法語」を唱えるが、最初の用例は、永平寺5世・義雲禅師のものである。
戒智大姉下火、無相大戒を皮肉と為す。 『義雲和尚語録

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