曹洞禅・仏教に関するwikiです。人名・書名・寺院名・思想・行持等々について管理人が研究した結果を簡潔に示しています。曹洞禅・仏教に関する情報をお求めの方は、まず当wikiからどうぞ。

【定義】

学ぶものを絶して、既に知り尽くした状態のこと、或いは知り尽くした者。悟りの境地に準えられる。また無学?などの言葉も同じ意味で使われる。
涼夜に燭なく、ひとり明窓に坐する。たとひ一知半解なくとも、無為の絶学なり。これ行持なるべし。 『正法眼蔵』「行持(上)」巻

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