曹洞禅・仏教に関するwikiです。人名・書名・寺院名・思想・行持等々について管理人が研究した結果を簡潔に示しています。曹洞禅・仏教に関する情報をお求めの方は、まず当wikiからどうぞ。

タグ検索で法問3件見つかりました。

法戦式

、[[日本曹洞宗]]では中世以降、「五則法問」「五則行事」として発展し、後には[[首座]]法戦式となるが一部[[僧堂]]にはまだ「法問始め」などの名残が見える。なお、現在の『[[行持軌範]]』に於ける正式名称は「[[首座法座]]」という。 &color(blue){''【内容】''} [[安居]][[結制]]の初めに、[[住持]]・[[首座]]・[[書記]]・[[副寺]]・[[知客]]の五人が各々[[公案]]一則を[[拈提]](そのため「五則法問」と呼ぶ)して、修行僧とその義を討論することを法問・法戦…

https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%cb%a1%c0%ef%bc... - 2006年08月08日更新

法問

とだが、特に、[[仏法]]を問うため、「法問」と呼称される。…

https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%cb%a1%cc%e4... - 2020年11月08日更新

索語

[[住持]]が[[学人]]に対して、[[法問]]に出ることを求めること。今は「[[垂語]]」と一括りにされてしまうが、特に末尾に付く「何々底の漢在らば、出で来って商量せよ」という一句を指す。…

https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%ba%f7%b8%ec... - 2020年11月08日更新

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