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タグ検索で学道用心集は17件見つかりました。
参師
め道を得るは、参師の力たるべし。 『[[学道用心集]]』「[[参禅]]に知るべき事」''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%bb%b2%bb%d5... - 2023年05月21日更新
曹洞宗教育叢書
て編集した。特に"通信講座"になかつた、学道用心集、正法眼蔵面授の巻を新たに駒沢大学教授榑林皓堂先生にお願いして書下しを加えた。 「後記」'' 以上から、従来の内容に加え、『[[学道用心集]]』、『[[正法眼蔵]]』「[[面授]]」巻の講義が、榑林皓堂先生によって加えられた様子が分かる。なお、元の『通信講座』全体を再編したのでは無く、【内容】に書いた通り、部分収録となっている。本書の意義は、以下のように示されている。 ''思うに敗戦十年、祖国の精神的再建いまだならず、むしろ至るところ撞着している逆…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%c1%e2%c6%b6%bd... - 2023年02月04日更新
学道用心集聞解
学僧]]・[[面山]]瑞方師による『[[学道用心集]]』への提唱を、[[侍者]]の慧観が筆録した。明和3年(1766)8月28日に「遠孫第二十九世沙門慈方面山」の署名で序が著され、また、巻尾には明和3年5月吉旦に「住肥谷永国寺沙門可翁叟円髄謹書」と署名された奥書が収録されている。刊行について、『[[面山広録]]』巻26に収録された年譜では「明和五年(1768)」の項目に、「学道用心集聞解及び四行観聞解板成る」とあって、この年に刊行されたことが分かる。全2巻であった。現在では、『[[曹洞宗全書]]』「注解三…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%b3%d8%c6%bb%cd... - 2021年07月18日更新
心行
る心行を主張した。初期の著作である『[[学道用心集]]』でも用いられている。 ''若し人を賞翫すれば、縦ひ[[非道]]と知るも乃ち之を[[修行]]す、若し[[恭敬]]讃嘆せざれば、是れ[[正道]]と知ると雖も弃てて而も修せず。痛ましい哉、汝等、試みに心を静かにして観察せよ。此の心行、[[仏法]]と為すや、仏法に非ずや。恥すべし恥ずべし、[[聖眼]]の照す所なり。 『[[学道用心集]]』「有所得心を用って仏法を修すべからざる事」''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%bf%b4%b9%d4... - 2021年06月06日更新
万行
導師]]の正と邪とに依るべき歟。 『[[学道用心集]]』「参禅学道可求正師事」'' また、[[永平寺]]に入られた後の教えでも、同様の主張が見られる。 ''謂わく、先代の[[仏祖]]、皆な是れ[[道心]]の士なり。若し道心無くんば、万行は虚設なり。 『[[永平広録]]』巻8-[[小参]]20''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%cb%fc%b9%d4... - 2020年07月19日更新
永平発菩提心
[[道元]][[禅師]]が著した『[[学道用心集]]』の「可発菩提心事」のみを単独で扱う場合の名称。単純に『[[発菩提心]]』とも。詳細は、「[[発菩提心]]」項を参照されたい。…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%b1%ca%ca%bf%c8... - 2020年07月19日更新
永平発菩提心弁解
先達なり、ゆへに[[高祖]]もこれを[[学道用心集]]の十章の第一におきたまへり、実に明訓なれば、等閑の思ひをなして見るべからず、もし[[仏法]]の[[修行]]に[[菩提心]]無くんば、[[万行]]みな成りがたし、必大菩提心を発してつとむべし、'' そして、本文では『[[学道用心集]]』「可発菩提心事」の一々の句について、詳細に[[提唱]]された様子がわかる。…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%b1%ca%ca%bf%c8... - 2020年07月19日更新
頓悟
として[[無上乗道]]を頓悟す。 『[[学道用心集]]』''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%c6%dc%b8%e7... - 2018年01月04日更新
有所得心
]]。[[道元]][[禅師]]は、『[[学道用心集]]』に「有所得心を用って[[仏法]]を修すべからざる事」という一章を設け、[[仏道]]を学ぶ時に妨げる心持ちとして、有所得心を批判する。…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%cd%ad%bd%ea%c6... - 2011年07月11日更新
名聞利養
法のために、これを修すべきなり。 『[[学道用心集]]』「[[有所得心]]をもって仏法を修すべからざる事」章''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%cc%be%ca%b9%cd... - 2007年10月24日更新
正師
師に正師の重要性を痛感させている。『[[学道用心集]]』の第5則は「参禅学道は正師を求むべき事」と題されている。 ''若し無上の[[仏道]]を学ばんと欲はば、遥かに宋土の[[知識]]を訪うべし、迥に心外の活路を顧みるべし。正師を得ざれば学せざるに如かず。夫れ正師は、年老耆宿を問わず、唯だ正法を明らめ、正師の[[印証]]を得るなり。文字を先とせず、解会を先とせず、格外の力量有り、過節の志気有り、[[我見]]に拘わらず、[[情識]]に滞らず、[[行解相応]]す、是れ乃ち正師なり。'' そして、『[[正…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%c0%b5%bb%d5... - 2006年10月10日更新
行解相応
解相応これ乃ち[[正師]]なり。 『[[学道用心集]]』''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%b9%d4%b2%f2%c1... - 2007年12月17日更新
観無常
[行道]]は[[頭燃]]を救う。 『[[学道用心集]]』「菩提心を発すべき事」章'' なお、このように[[道元]][[禅師]]は観無常の心を菩提心と名づけ、その心を発して[[修行]]を励むべきことを説く。そして、無常を観ずる時には、吾我の心は起きないとしているのである。 ''今、[[出家]]の人として、即チ[[仏家]]に入り、[[僧道]]に入らば、すべからくその業を習フべし。そノ儀を守ると云ふは、[[我執]]を捨て、[[知識]]の教に随ふなり。そノ大意は、[[貪欲]]無キなり。貪欲無カらんと思はば…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%b4%d1%cc%b5%be... - 2009年10月09日更新
被道礙
了し、悟に礙えられて当人円成す。 『[[学道用心集]]』「道に向かって修行すべき事」''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%c8%ef%c6%bb%e3... - 2009年09月04日更新
直下承当
ること。[[道元]][[禅師]]は『[[学道用心集]]』「直下承当事」にて、その内容を明らかにされる。 ''此の身心を以て直に仏を証する、是れ承当なり。所謂、従来の身心を廻転せず、但、他の証に随い去るを[[直下]]と名づけ、[[承当]]と名くるなり。''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%c4%be%b2%bc%be... - 2008年07月27日更新
昧劣
]と昧劣となり。也は動、也は容。 『[[学道用心集]]』「[[直下承当]]事」''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%cb%e6%ce%f4... - 2008年07月27日更新
勇猛
昧劣]]となり。也は動、也は容。 『[[学道用心集]]』「[[直下承当]]事」''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%cd%a6%cc%d4... - 2008年07月27日更新