曹洞禅・仏教に関するwikiです。人名・書名・寺院名・思想・行持等々について管理人が研究した結果を簡潔に示しています。曹洞禅・仏教に関する情報をお求めの方は、まず当wikiからどうぞ。

タグ検索で供養39件見つかりました。

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仏宇

[[結構]]する、またく諸仏に仏宇を[[供養]]せんとにはあらず、おのれが[[名利]]の[[窟宅]]とせんがためなり。 『[[正法眼蔵]]』「[[行持]](下)」巻''…

https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%ca%a9%b1%a7... - 2024年02月13日更新

僧房

薬]]、僧房・田林等を[[三宝]]に[[供養]]するは、自身および妻子等の身肉皮骨髄を供養したてまつるなり。 『[[正法眼蔵]]』「[[発無上心]]」巻''…

https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%c1%ce%cb%bc... - 2023年02月27日更新

火葬

対する葬法の一つで、亡き人の遺体を焼いて供養すること。[[仏教]]では、教祖となる[[釈尊]]が、遺言で自らを火葬にし、[[舎利]](遺骨)を拾って[[卒塔婆]]を立て、[[供養]]するように説いたことから、火葬を重視する。 ''いま百丈の、依法火葬す、といふ、これあきらかならず、おそらくはあやまりなり。 『[[正法眼蔵]]』「[[大修行]]」巻''…

https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%b2%d0%c1%f2... - 2022年11月09日更新

対霊

'} [[祖師]]の霊に対して行う[[供養]]のこと。後には[[対真]]と表現する。…

https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%c2%d0%ce%ee... - 2022年07月31日更新

無畏城

著せば、戒をうけずといふとも、これを[[供養]]せむ人、無畏城にいらん。 『[[正法眼蔵]]』「[[出家功徳]]」巻''…

https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%cc%b5%b0%da%be... - 2022年01月02日更新

剃除

著せば、戒をうけずといふとも、これを[[供養]]せむ人、[[無畏城]]にいらん。 『[[正法眼蔵]]』「[[出家功徳]]」巻''…

https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%c4%e6%bd%fc... - 2021年12月20日更新

積集

もとめず、ただ功徳を[[恭敬]]して[[供養]]しましますなり。 『[[正法眼蔵]]』「[[供養諸仏]]」巻''…

https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%c0%d1%bd%b8... - 2021年08月14日更新

袵針

、ただ[[功徳]]を[[恭敬]]して[[供養]]しましますなり。[[仏果]][[菩提]]のくらいにいたりてなほ[[小功徳]]を愛し、盲比丘のために袵針しまします。 『[[正法眼蔵]]』「[[供養諸仏]]」巻''…

https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%ea%d4%bf%cb... - 2013年02月27日更新

萬燈供養

blue){''【定義】''} 「萬燈供養(万灯供養・万塔供養)」とは『阿闍世王授決経』や『賢愚経』「貧女難陀品第二十」といった様々な経典に登場する「貧者の一燈」という話が元になった法要であり、その物語とは以下のようなものである。 ''むかし、古代インド・マガダ国の阿闍世王が、お釈迦さまを招待したとき、お釈迦さまの帰り路を萬燈で照らして供養しようと考えました。そこに、物乞いで生きている老女がいました。老女はこの供養の話を聞くと、自らの生活をかえりみて、仏に燈明を供養して、その功徳にあやかろうとしま…

https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%e8%df%c5%f5%b6... - 2007年08月04日更新

弔い上げ

【定義】''} 或る亡き人に対する[[供養]](弔い)を終えること。地域や寺院によって差があるため、定められないが、三十三回忌、五十回忌、百回忌などで終わる場合が見られる。もちろん、施主側の意向が反映されることもあるため、それ以降の[[年回法要]]が行われることに問題は無い。…

https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%c4%a4%a4%a4%be... - 2021年07月19日更新

年忌塔婆

塔婆]]であり、[[年忌]]・年回の[[供養]]・[[法事]]の時に立てられるもの。四十九日(大練忌)や百箇日(卒哭忌)から始まって、地域やその[[寺院]]によって三十三回忌で終わる場合や、五十回忌で終わる場合、或いはそれ以上の場合などがある(供養の一応の区切りを「[[弔い上げ]]」などという)。…

https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%c7%af%b4%f7%c5... - 2007年12月26日更新

金棺

いに悲慶す。即ち林中に於いて、種種に[[供養]]し、七日満ち已んぬ。時に、諸力士、新浄の綿を以て、及び細㲲を以て[[如来]]の身に纏わす。然る後に金棺の中に以て内にし、其の金棺の内に牛頭の栴檀、香屑及び諸妙華を以て散らす。 阿含部『大般涅槃経』巻下''…

https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%b6%e2%b4%bd... - 2020年12月17日更新

追福

''【定義】''} 亡き人のために[[供養]]して、その福を追って[[回向]]すること。[[追善]]に同じ。 ''追福して誠を竭くし、家産竭きるが如し。 『[[見聞宝永記]]』''…

https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%c4%c9%ca%a1... - 2020年10月23日更新

散華

華」を模した紙をを散布すること。仏を[[供養]]したり、[[法要]]での[[読経]]前などに「[[浄道場]]」を行うために華を散布する。 ''おほよそ[[仏子]]の[[行道]]、かならずまづ[[十方]]の[[三宝]]を[[敬礼]]したてまつり、十方の三宝を[[勧請]]したてまつりて、そのみまへに[[焼香]]・散華して、まさに[[諸行]]を修するなり、これ、即ち[[古先]]の[[勝躅]]なり、[[仏祖]]の[[古儀]]なり。 『[[正法眼蔵]]』「[[帰依仏法僧宝]]」巻''…

https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%bb%b6%b2%da... - 2020年03月03日更新

点茶湯

ること。[[本尊]]や[[仏祖]]を[[供養]]するために、茶湯を点ずること。 ''これを蒿湯にも点ず、茶湯にも点ず、[[家常]]の茶飯ともするなり。 『[[正法眼蔵]]』「[[仏性]]」巻''…

https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%c5%c0%c3%e3%c5... - 2019年03月27日更新

路伽耶陀

廻]]も業も認めなかったため、祭祀や[[供養]]や[[布施]]の意義も認めなかった。 [[道元]][[禅師]]は、この派の考えに対して、晩年に批判している。 ''[[上堂]]、[[仏祖]]の[[児孫]]、諸の[[阿笈摩教]]・諸の婆羅門法・祭祀法・路伽耶陀・[[逆路伽耶陀]]を学すること莫れ。祗管、頭燃を救って、須らく仏仏祖祖の[[拳頭]]・[[眼睛]]・[[拄杖]]・[[払子]]・[[蒲団]]・[[禅板]]・祖師心・祖師語を学すべし。 『[[永平広録]]』巻5-380[[上堂]]'…

https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%cf%a9%b2%c0%cc... - 2009年06月26日更新

礼拝

に、所貴を以て所賎を礼するは、貴重を[[供養]]する故なり。復た次に、上・中・下の礼あり。下は揖、中は跪、上は[[稽首]]。頭面で足を礼す、是れ上の供養なり。是をもっての故に、仏毘尼中、下坐の比丘、両手で上坐の両足を捉えて、頭面を以て礼す」。 『大智度論』巻10'' &color(blue){''【作法】''} [[宗門]]に於ける礼拝の[[作法]]は、主に『[[正法眼蔵]]』「[[陀羅尼]]」巻に依随し、また内容などは同「[[仏祖]]」「[[面授]]」「[[礼拝得髄]]」巻などに依るべきである。…

https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%ce%e9%c7%d2... - 2008年03月05日更新

喪儀

る。[[曹洞宗]]で人が死んですぐの[[供養]]は「喪儀」の意味で捉えており、その[[作法]]・[[差定]]は「[[喪儀法]]」と呼ばれる。…

https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%c1%d3%b5%b7... - 2009年08月28日更新

心香

【定義】''} 真心を持って念じて[[供養]]する香のこと。 ''皇恩至厚何を将って報いん、一炷の心香万年を祝す。 『[[大智禅師偈頌]]』「謝太元天子詔許還本国」''…

https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%bf%b4%b9%e1... - 2012年03月06日更新

開蓮忌

定義】''} 亡者に対する3日目の[[供養]]のこと。この時の[[塔婆]]については「[[中陰塔婆]]」項参照。我々が今行う[[檀信徒]]への喪儀では、喪儀に続いて「開蓮忌法要」を行う場合があるけれども、理由は亡くなってから3日目に喪儀が行われる場合が多いためである(略すこともある。理由は繰り上げ初七日に取って代わられるため。併修もある)。「3日目の供養」の観点からは、次のような典拠があるという。 ''第二には開蓮忌の法事である。釈氏要覧の中に見王斎と名けて、死後三日目に必ず僧侶を請して、追福を修…

https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%b3%ab%cf%a1%b4... - 2011年10月17日更新

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