曹洞禅・仏教に関するwikiです。人名・書名・寺院名・思想・行持等々について管理人が研究した結果を簡潔に示しています。曹洞禅・仏教に関する情報をお求めの方は、まず当wikiからどうぞ。

タグ検索で伝光録32件見つかりました。

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遊行

けず、[[孤露]]にして遊行す。 『[[伝光録]]』第十六祖・羅睺羅多尊者章''…

https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%cd%b7%b9%d4... - 2024年02月12日更新

FrontPage

][[瑩山]]紹瑾禅師の著作である『[[伝光録]]』『[[瑩山清規]]』や、記録『[[洞谷記]]』などをお調べの方は、ご活用下さい。 ・[[宗典]]の1つとして、日常的に読誦される『[[修証義]]』についても、ほとんどの語句の意味を網羅しました。 ***利用時の注意点 ・&color(red){Wiki内検索機能}を表示しました[2007/01/18]。適当な用語を入れていただいた際、Wiki内に該当用語がある場合には表示します。このWikiでは、基本的に常用漢字に対応していますので、旧字体は使わず…

https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/FrontPage... - 2023年07月14日更新

仏祖正伝記

分は、[[瑩山]]禅師[[提唱]]『[[伝光録]]』の[[本則]]部分にほぼ相当し、それを受けて編纂されたことは明らかである。その意味では、『伝光録』の影響を受けた文献で最古のものの1つといえる。 ただし、『伝光録』は漢字仮名混じり文だが、『仏祖正伝記』は漢文体である。冒頭には、筆者天性の「序」があり、仏祖の伝灯の意義を高らかに謳いあげるが、本書を書いた動機や経緯については不明である。…

https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%ca%a9%c1%c4%c0... - 2012年03月23日更新

初機

来と同共し諸尊と[[和合]]す。 『[[伝光録]]』第二十七祖章'' [[瑩山]][[禅師]]は『[[伝光録]]』で「初機後学」を複数回用いられる。…

https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%bd%e9%b5%a1... - 2023年12月23日更新

行化

]]す。行化して摩突羅国に到る。 『[[伝光録]]』第四章''…

https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%b9%d4%b2%bd... - 2023年12月20日更新

業因

無量生の間に[[業果]]を受く。 『[[伝光録]]』第二十祖章''…

https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%b6%c8%b0%f8... - 2023年10月29日更新

七遮

]]を受く。 [[瑩山]]紹瑾禅師『[[伝光録]]』第二十祖章'' 以上の通り、瑩山禅師は[[三時業]]の教えに関連して、「五逆・七遮」を論じられ、それらの業果は順次生受業になるとされている。…

https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%bc%b7%bc%d7... - 2023年08月29日更新

神明

]]し、[[布薩]]毎に参見す。 『[[伝光録]]』第五十一祖章''…

https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%bf%c0%cc%c0... - 2023年03月16日更新

空門

[解脱]]の[[法門]]と号す。 『[[伝光録]]』第三十一祖章''…

https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%b6%f5%cc%e7... - 2021年03月24日更新

納戒

]を厳持す。 [[瑩山]]紹瑾禅師『[[伝光録]]』第三十六祖章'' なお、沖本克己氏の「禅宗の受戒儀礼」(『印度學佛教學研究』51-1、2002年)では、「納戒とは戒壇で受戒の後,それを登録して僧侶たる免許・[[度牒]]を受けることである」とし、国家による僧籍管理の制度との関連が指摘されている。…

https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%c7%bc%b2%fc... - 2020年03月09日更新

風鈴

の吹く時、此[[公案]]ありき。 『[[伝光録]]』第十八祖章''…

https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%c9%f7%ce%eb... - 2019年07月21日更新

伝光録

り、主著であると考えられている。なお、『伝光録』が如何に秘蔵され、世に知られることが無かったか、その状況を江戸時代に木版本として開版した仏洲[[仙英]][[和尚]]は次のように指摘する。 ''余、参方のとき、何国の旅僧ともいはず、途中路銭に尽くる由にて、祖録あまた出して、此中所望の書あらば些しの路資に易へんという。この中この録五冊を所望し、少しの資料を進ずれば、其僧謝詞満悦の顔にて揖別す。余、その已前、加の[[大乗]]に夏を過し、あらゆる[[法宝]]を拝見すれども、値遇の未熟にや、秘蔵のこの録名だも…

https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%c5%c1%b8%f7%cf... - 2009年01月28日更新

懸記

]]し来る。其道今に乾爆爆たり。 『[[伝光録]]』第39章'' また、[[曹洞宗]]の[[太祖]]・[[瑩山]][[禅師]]は、自身の著作数ヶ所に「雲居(道膺)の懸記」を用いる。 ''右、密かに惟れば、雲居の懸記、[[来際]]に弘通して今に長し。 『[[瑩山清規]]』「義介禅師忌疏」''…

https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%b7%fc%b5%ad... - 2012年05月04日更新

洞水流伝

流伝し来る。其道今に乾爆爆たり。 『[[伝光録]]』第39章''…

https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%c6%b6%bf%e5%ce... - 2008年07月10日更新

無相好仏

に世挙りて号して無相好仏と曰ふ。 『[[伝光録]]』第4章''…

https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%cc%b5%c1%ea%b9... - 2008年05月13日更新

幽識

]]紹瑾[[禅師]]の提唱録である『[[伝光録]]』第38章にて採り上げられる「識=認識作用」の一種で、幽玄にして絶対的なはたらきを持っているため「幽識」と名付けられている。なお、認識作用などというと、どうしても、相対二見に陥るが、「幽識」というのは、それ自体が機能する(これを、「熾然に見覚する」などという)ことによって、諸事象を直接に把握される。 また、出典は『景徳伝燈録』「南陽慧忠章」であり、同所の語は「出識」であって、「幽識」は何かしらの誤植である可能性も指摘されているが、他の[[提唱]]箇所も「…

https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%cd%a9%bc%b1... - 2010年12月27日更新

四稜蹈地

して[[八風]]吹けども動ぜず。 『[[伝光録]]』第49章''…

https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%bb%cd%ce%c7%ed... - 2010年12月07日更新

仏法上人

]]今に及びて宗風未だ断絶せず。 『[[伝光録]]』第52章''…

https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%ca%a9%cb%a1%be... - 2010年07月22日更新

伝光祖訓

r(blue){''【定義】''} 『伝光録』版『[[修証義]]』というべきテキストの1つ。詳しいタイトルは『伝光祖訓附誦経安禅之坐禅法』。昭和3年(1928)10月5日に(翌年1月に改訂増補された)、島根県の紹慶密応師によって刊行された(発行は、一光社)。内容は、[[瑩山]][[禅師]][[提唱]]『[[伝光録]]』から、適宜言葉を抜き出して、第一章祖道標準、第二章弁道出家、第三章直指単伝、第四章誦経安禅、第五章報恩謝徳と組んだもの。…

https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%c5%c1%b8%f7%c1... - 2010年07月22日更新

待悟為則

則の[[弁道]]、悉皆之に類す。 『[[伝光録]]』第6章'' さらに、大悟と対概念となるのは、不悟であるが、その両方ともに、修行者が歩む道としては批判される。 ''[[大悟]]をまつことなかれ、大悟は[[家常]]の[[茶飯]]なり。[[不悟]]をねがふことなかれ、不悟は[[髻中]]の[[宝珠]]なり。 『[[正法眼蔵]]』「[[行持]](上)」巻''…

https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%c2%d4%b8%e7%b0... - 2008年09月10日更新

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