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目次
第3巻 世界の一元化と天文学の改革
第9章 彗星についての見方の転換――二元的世界溶解のはじまり 700
1 彗星の自然学的理解 700
2 彗星予兆説と占星術 706
3 定量的彗星観測のはじまり 714
4 ポイルバッハと彗星観測 721
5 視差をもちいた彗星高度の推定 726
6 1531年のハレー彗星 737
7 アリストテレス気象論のほころび 744
8 彗星についての新しい見方の登場 750
9 セネカの『自然研究』をめぐって 755
10 パラケルススの宇宙 760
第10章 アリストテレス的世界の解体―― 一五七〇年代の新星と彗星 779
1 1972年の新星 770
2 ヘッセン方伯ヴィルヘルム4世 780
3 ティコ・ブラーエと新星 789
4 ミハエル・メストリンと新星 799
5 古代的宇宙像崩壊のはじまり 806
6 ティコ・ブラーエと天文学 812
7 1577年の彗星観測 821
8 ティコとメストリンのアリストテレス批判 831
9 メストリンによる月の観察 843
10 アリストテレス批判からコペルニクス説へ 850
11 ティコ・ブラーエと占星術 850
第11章 ティコ・ブラーエの体系――剛体的惑星天球の消滅 866
1 ティコ・ブラーエとコペルニクス理論 866
2 ティコ・ブラーエの天体観測 872
3 ティコ・ブラーエの観測精度 879
4 ティコ・ブラーエの体系にむけて 888
5 パウル・ヴィティッヒ 896
6 クリストフ・ロスマン 906
7 剛体的惑星天球の否定 915
8 ロスマンとコペルニクス理論 919
9 ティコの体系のもたらしたもの 925
10 ジョルダノ・ブルーノと無限宇宙 937
11 パトリッツィとリディアット 949
第12章 ヨハネス・ケプラー――物理学的天文学の誕生 959
1 メストリンとの出会い 959
2 ケプラーの出発点 966
3 宇宙の調和的秩序 972
4 ティコ・ブラーエとの出会い 980
5 ケプラーとウルスス 989
6 天文学の仮説について 998
7 幾何学的仮説と自然学的仮説 1005
8 物理学としての天文学 1013
9 物理学的太陽中心理論 1019
10 ケプラーの第0法則 1026
11 円軌道の破綻 1035
12 地球軌道と太陽中心理論の完成 1042
13 等速円運動の放棄と面積法則 1048
14 楕円軌道への道 1059
15 ケプラーの第1法則 1066
16 第2法則の完成 1075
17 第3法則とケプラーの物理学 1078
18 プラトン主義と元型の理論 1089
19 ケプラーにとっての経験と理論 1098
20 おわりに―物理学の誕生 1105
あとがき 1113
付記C:ケプラーの法則に関連して 75
C‐1 火星軌道の決定 その1 第0法則の検証 75
C‐2 火星軌道の決定 その2 等化点モデルの検証 77
C‐3 地球軌道の決定 離心距離の二等分について 83
C‐4 卵型軌道近似の誤差 87
C‐5 楕円軌道の磁気作用による説明 88
C‐6 火星軌道の決定 その3 直径距離と面積法則 91
C‐7 ケプラーの思考の実例 第3法則の力学モデル 93
付記D:ケプラーと占星術 97
D‐1 ケプラーの占星術批判 97
D‐2 星相の理論と有魂の地球 105
注記 49
文献 2
雑誌名・全集名・辞典名・著者名略記号 1
人名索引
目次
第3巻 世界の一元化と天文学の改革
第9章 彗星についての見方の転換――二元的世界溶解のはじまり 700
1 彗星の自然学的理解 700
2 彗星予兆説と占星術 706
3 定量的彗星観測のはじまり 714
4 ポイルバッハと彗星観測 721
5 視差をもちいた彗星高度の推定 726
6 1531年のハレー彗星 737
7 アリストテレス気象論のほころび 744
8 彗星についての新しい見方の登場 750
9 セネカの『自然研究』をめぐって 755
10 パラケルススの宇宙 760
第10章 アリストテレス的世界の解体―― 一五七〇年代の新星と彗星 779
1 1972年の新星 770
2 ヘッセン方伯ヴィルヘルム4世 780
3 ティコ・ブラーエと新星 789
4 ミハエル・メストリンと新星 799
5 古代的宇宙像崩壊のはじまり 806
6 ティコ・ブラーエと天文学 812
7 1577年の彗星観測 821
8 ティコとメストリンのアリストテレス批判 831
9 メストリンによる月の観察 843
10 アリストテレス批判からコペルニクス説へ 850
11 ティコ・ブラーエと占星術 850
第11章 ティコ・ブラーエの体系――剛体的惑星天球の消滅 866
1 ティコ・ブラーエとコペルニクス理論 866
2 ティコ・ブラーエの天体観測 872
3 ティコ・ブラーエの観測精度 879
4 ティコ・ブラーエの体系にむけて 888
5 パウル・ヴィティッヒ 896
6 クリストフ・ロスマン 906
7 剛体的惑星天球の否定 915
8 ロスマンとコペルニクス理論 919
9 ティコの体系のもたらしたもの 925
10 ジョルダノ・ブルーノと無限宇宙 937
11 パトリッツィとリディアット 949
第12章 ヨハネス・ケプラー――物理学的天文学の誕生 959
1 メストリンとの出会い 959
2 ケプラーの出発点 966
3 宇宙の調和的秩序 972
4 ティコ・ブラーエとの出会い 980
5 ケプラーとウルスス 989
6 天文学の仮説について 998
7 幾何学的仮説と自然学的仮説 1005
8 物理学としての天文学 1013
9 物理学的太陽中心理論 1019
10 ケプラーの第0法則 1026
11 円軌道の破綻 1035
12 地球軌道と太陽中心理論の完成 1042
13 等速円運動の放棄と面積法則 1048
14 楕円軌道への道 1059
15 ケプラーの第1法則 1066
16 第2法則の完成 1075
17 第3法則とケプラーの物理学 1078
18 プラトン主義と元型の理論 1089
19 ケプラーにとっての経験と理論 1098
20 おわりに―物理学の誕生 1105
あとがき 1113
付記C:ケプラーの法則に関連して 75
C‐1 火星軌道の決定 その1 第0法則の検証 75
C‐2 火星軌道の決定 その2 等化点モデルの検証 77
C‐3 地球軌道の決定 離心距離の二等分について 83
C‐4 卵型軌道近似の誤差 87
C‐5 楕円軌道の磁気作用による説明 88
C‐6 火星軌道の決定 その3 直径距離と面積法則 91
C‐7 ケプラーの思考の実例 第3法則の力学モデル 93
付記D:ケプラーと占星術 97
D‐1 ケプラーの占星術批判 97
D‐2 星相の理論と有魂の地球 105
注記 49
文献 2
雑誌名・全集名・辞典名・著者名略記号 1
人名索引
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