Virtual Skipper 情報サイト

出典:northspace.co.uk

Virtual Skipperで使用されている、GUI(グラフィック・ユーザ・インターフェース)用イメージを差し替える事で、メニューのデザインや海やセールの見え方を変えることができます。

Northspace計器パネル(Northspace Instrument Panels)

  • レーダを30°刻みのメッシュで表示します。
  • 計器パネルの淵を透明にし、より広い視界を見ることができます。
  • 計器の表示値をグループで色分けします。
  • コンパスでレイラインの確認が楽になります(もう電卓はいらない?)。
  • セールトリムの自動モードを解除した際に、ボタンを赤Mで表示し、認識しやすくします。
  • セールをシバーした際に、ボタンを赤Xで表示し、認識しやすくします。

Coloured Instrument Set

Blue Instrument Set(パネルが色分けされていないタイプ)

Nadeo Instrument Set(標準のパネル)

セールトリムの自動モードを解除、シバー時のイメージ
コンパスの使い方
コンパスは、船ののぼり角度(クローズホールドの際のTWA)によって使うラインが色分けされています。30°の時は、水色のラインを使います。例では、コンパス方位30°の方向がタックした場合の方位になり、CNM:Course to next mark(次のマークの方向)と等しくなったところがレイラインとなります。
実際には、潮の方向や強さ、風のシフトや強弱の変化によってレイラインは変わります。またタッキングによって進む長さや船のサイズ(特にマルチハル)なども考慮する必要があります。

パフ、ラルの強調

海面の色が、パフやラルなど風の塊がある場所で変わっています。パフ、ラル用のイメージデータファイル(PuffLull.dds)を差し替える事で色の変化を強調して表示する事ができます。
PuffLull.ddsは、「[プログラムフォルダー]\GameData\Common\Media\Texture\Image」にあります。念のためオリジナルのファイルは、コピーしておきましょう。
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