IT関連資格の勉強記録と備忘録

  • 参考URL: Switching -GNS3-
    • Options for the first method (dedicated interfaces)
      • Using Quad-NIC PCI network cards
      • Using USB-to-Ethernet network adapters
    • Options for the second method (802.1Q trunk)
      • QinQ with virtual switch
      • Direct VLAN mapping
      • CCIE R&Sの検証環境は12のRouter-Switch接続が必要になるのでこの方法を使うとのこと

GNS3だけ(NM-16ESW)でもある程度のSwitch検証は出来ますが
リアルのCatalystがあるならGNS3のcloudで接続した方が
NM-16ESEで対応していない機能にぶつかるようなストレスがないので
おすすめです。

家でつなぐ場合

PCにNICが2枚あってそれぞれ
CatalystのポートとGNS3のcloudに接続して
GNS3のcloudはリアルのCatalystを挟むようにルータと接続。



リアルPCはルータではなくブリッジのように動作させることになるので
IPフォワーディング有効化とかをしなくてもよい。
当然、リアルPCのNICにIPアドレスを振る必要はない。

外出先からつなぐ場合 その1

家でつなぐ場合の構成にしたPCに外出先からRDP or VNCでリモートアクセスする。

外出先からつなぐ場合 その2(未確認です)

実験としては面白そうですが、その1で対応可能ならそちらがおすすめ。
外出先だと基本WiFi接続なので仮に2つのWiFiを用意できたとしても
プロミスキャスモードでないと恐らくGNS3のcloud経由で通信できない。
モバイルWiFiルータ2台をEtherでPCに接続すれば出来るかも。

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