最終更新:
yayoi82912 2012年09月01日(土) 16:26:04履歴
Chapter and Title | ページ数 | 予定日 | 完了日 |
---|---|---|---|
1. QoS Overview | 80 | 7/24 | 7/24 |
2. QoS Tools and Architectures | 58 | 7/27 | 7/25 |
3. MQC, QPM, and AutoQoS | 46 | 7/29 | 7/27 |
4. Classification and Marking | 60 | 8/1 | 7/29 |
5. Congestion Management | 84 | 8/6 | 8/3 |
6. Traffic Policing and Shaping | 82 | 8/8 | 8/9 |
7. Congestion Avoidance Through Drop Policies | 50 | 8/11 | 8/11 |
8. Link Efficiency Tools | 54 | 8/13 | 8/12 |
9. LAN QoS | 54 | 8/15 | 8/14 |
10. Cisco QoS Best Practices | 70 | 8/17 | 8/15 |
レガシーCLI であるCAR, GTS, DTS, PQ, CQが混ざっているので
分かりにくい概念があったときの補足資料として。
また、ATM QoSやFRTS, FRF.12の資料としてつまみ食いする。
分かりにくい概念があったときの補足資料として。
また、ATM QoSやFRTS, FRF.12の資料としてつまみ食いする。
PART1 | IP QoS | ページ数 | 予定日 | 完了日 |
---|---|---|---|---|
第1章 | IP QoS(Quality of Service)の概要 | 16 | - | - |
第2章 | DiffServのアーキテクチャ | 12 | - | - |
第3章 | ネットワーク境界のトラフィック条件付け機能: パケット クラシファイヤ/マーカ/トラフィック レート管理 | 34 | - | - |
第4章 | ホップごとの動作:リソース割り振り(1) | 40 | - | - |
第5章 | ホップごとの動作:リソース割り振り(2) | 20 | - | - |
第6章 | ホップごとの動作:輻輳回避とパケット ドロップ ポリシー | 22 | - | - |
第7章 | IntServ:RSVP | 20 | - | - |
PART2 | レイヤ2、MPLS QoS -- IP QoSとインターネットワーキング | - | 予定日 | 完了日 |
第8章 | レイヤ2 QoS:IP QoSとの相互作用 | 44 | - | - |
第9章 | MPLSベースのネットワークにおけるQoS | 32 | - | - |
PART3 | トラフィック エンジニアリング | - | 予定日 | 完了日 |
第10章 | MPLSのトラフィック エンジニアリング | 32 | - | - |
PART4 | 付録 | - | 予定日 | 完了日 |
付録A | シスコのモジュラQoSコマンドライン インタフェース | 8 | - | - |
付録B | パケット スイッチング メカニズム | 14 | - | - |
付録C | ルーティング ポリシー | 12 | - | - |
付録D | RTP(Real-time Transport Protocol) | 2 | - | - |
付録E | 一般的なIP回線効率向上機能 | 4 | - | - |
付録F | リンク層フラグメント化/インターリーブ | 4 | - | - |
付録G | IPプレシデンスとDSCP | 3 | - | - |
DSCP10進数からCSへの変換は
8で割った数
DSCP 0 = CS 0 = 000 000 = TOS 0(000000 00)
DSCP 8 = CS 1 = 001 000 = TOS 32(001000 00)
DSCP 40 = CS 5 = 101 000 = TOS 160(101000 00)
DSCP 56 = CS 7 = 111 000 = TOS 224(111000 00)
※CS x は IP Precedenceと互換
DSCP10進数からAFへの変換は
8で割った数と2で割った数を並べる
DSCP 12 = AF12 = 001 10
DSCP 22 = AF23 = 010 11
DSCP 26 = AF31 = 011 01
DSCP 38 = AF43 = 100 11
覚える
DSCP 46 = EF = 101110 = TOS 184(101110 00)
Cisco推奨
voice payload EF COS5
video payload AF41 COS4
voice signaling AF31 COS3
8で割った数
DSCP 0 = CS 0 = 000 000 = TOS 0(000000 00)
DSCP 8 = CS 1 = 001 000 = TOS 32(001000 00)
DSCP 40 = CS 5 = 101 000 = TOS 160(101000 00)
DSCP 56 = CS 7 = 111 000 = TOS 224(111000 00)
※CS x は IP Precedenceと互換
DSCP10進数からAFへの変換は
8で割った数と2で割った数を並べる
DSCP 12 = AF12 = 001 10
DSCP 22 = AF23 = 010 11
DSCP 26 = AF31 = 011 01
DSCP 38 = AF43 = 100 11
覚える
DSCP 46 = EF = 101110 = TOS 184(101110 00)
Cisco推奨
voice payload EF COS5
video payload AF41 COS4
voice signaling AF31 COS3
カスタマーのAS外トラフィックを自AS内で優先させるため
AS境界でマーキングするためのBGP-CEF連携機能。
AS境界でマーキングするためのBGP-CEF連携機能。
無事合格しました。
受 験 日 : 2012/08/18
合 否 : 合格
受験科目 : 642-642
受験言語 : 日本語
取 得 点 : 895点
合 格 点 : 790点
問 題 数 : 44
出題形式 : 単一選択,複数選択,ドラッグ&ドロップ,シミュレーション(コマンド入力)
試験時間 : 90分
勉強期間 : 1ヶ月
受験目的 : 会社からの報奨金目当て
勉強形態 : 社外研修
実務経験 : あるけど、まだ1年以下だから駆け出しだね。
勉強前のレベル : ちょっと詳しい初心者
本試験のレベル : ある程度の知識が必要な中級者向け試験。でもしっかり勉強すれば合格できる。
何度目の挑戦か : 1回目
【 セクション毎の正解率 】
・IP QoS Fundamentals・・・・・・・・ 67%
・IP QoS Components・・・・・・・・・ 88%
・Modular QoS CLI and Auto-QoS ・・・100%
・Classification and Marketing ・・・100%
・Congestion Management Methods・・・ 75%
・Congestion Avoidance Methods ・・・100%
・Traffic Policing and Shaping ・・・ 50%
・Link Efficiency Mechanisms ・・・・ 50%
・QoS Best Practices ・・・・・・・・ 50%
【 使用教材 】
・GNS3(Mac OS X 10.7 Lion上でVer0.7.4を利用)
・Amazon Kindle DX(1st)
・Cisco QOS Exam Certification guide Second Edition
(PDF & Kindle Edition)
・CCO(IP SLA関連)
- Cisco IOS フル活用への道:第 3 回 IP SLA
- IP SLAs Configuration Guide, Cisco IOS Release 12.4T
・DynagenでCCIEを目指すのサイト(QoS関連)
・社外研修(速習QoS)
一押し >>> GNS3でのIP SLA
【 勉強方法 】
前回のBGPと同様にGNS3を使ったラボ演習を中心に考えました。
また、疑似トラフィック生成についてもCisco IOSのIP SLA機能を
使用して、QoSの効果を確認できるようにしました。
マーキングの結果などはWiresharkを使って確認しました。
複数個所を手軽にかつFRやPPP,HDLCでのフレームも解析できるので
GNS3でのキャプチャの便利さを知りました。
最初の1週間はたまたま社外研修でQoSを勉強したのでその後の
自習でわかりにくいところは研修中のテキストや講義メモを見ながら
理解するようにしました。
社外研修ではCatalyst QoSとして(3550や3560)が中心でしたが
QoS Exam Guideを見たら2950しか出そうになかったので
今度はCatalystでのQoSも復習しておきたいです。
QoS Exam GuideはKindle DXでAmazon.comから購入して
Text-to-speech機能を使って目と耳で学習しました。
この機能なかなか便利ですが、書籍に含まれる図解や表の解像度が
思いのほか悪いので、PDF版も併用して見るようにしました。
Kindle editionには1版のApendix.B〜Dまで含まれていて
CAC、VoFR、FRF.11cなどがありましたが余りにもVoice寄り
で本試験の範囲外なので読むことはしませんでした。
【 試験の感想 】
今回は日本語で受験できたので時間が40分ほど余りました。
シミュレーションやD&D、showコマンドを入力させて選択する
シナリオ問題のようなものがありましたが特に難しくはなかったです。
むしろ、選択問題の方が選択肢に悩む問題がありました。
【 受験者へのアドバイス 】
CCIP認定はH24.10/30で終了となりますが
CCNP Service Providerも始まっているので
こちらにチャレンジすることも面白いかもしれません。
SPCOREやSPEDGEなどCCIPではあまり勉強できなかった
MPLS-TEやL2VPNなどの理解にちょうどよさそうです。
【 次のチャレンジ 】
JuniperのJNCIA-Mが期限切れになってしまったので
JNCIA-Junos → JNCIS-SPと行こうかと思います。
【 その他、何かあれば 】
QoSの検証は疑似トラフィック環境の準備が重要だと思います。
IP SLAでもCatalyst3750 12.2(58)SEからVideoトラフィックも
生成できるので機会があれば検証してみたいです。
どんな動画が流れているのか?
受 験 日 : 2012/08/18
合 否 : 合格
受験科目 : 642-642
受験言語 : 日本語
取 得 点 : 895点
合 格 点 : 790点
問 題 数 : 44
出題形式 : 単一選択,複数選択,ドラッグ&ドロップ,シミュレーション(コマンド入力)
試験時間 : 90分
勉強期間 : 1ヶ月
受験目的 : 会社からの報奨金目当て
勉強形態 : 社外研修
実務経験 : あるけど、まだ1年以下だから駆け出しだね。
勉強前のレベル : ちょっと詳しい初心者
本試験のレベル : ある程度の知識が必要な中級者向け試験。でもしっかり勉強すれば合格できる。
何度目の挑戦か : 1回目
【 セクション毎の正解率 】
・IP QoS Fundamentals・・・・・・・・ 67%
・IP QoS Components・・・・・・・・・ 88%
・Modular QoS CLI and Auto-QoS ・・・100%
・Classification and Marketing ・・・100%
・Congestion Management Methods・・・ 75%
・Congestion Avoidance Methods ・・・100%
・Traffic Policing and Shaping ・・・ 50%
・Link Efficiency Mechanisms ・・・・ 50%
・QoS Best Practices ・・・・・・・・ 50%
【 使用教材 】
・GNS3(Mac OS X 10.7 Lion上でVer0.7.4を利用)
・Amazon Kindle DX(1st)
・Cisco QOS Exam Certification guide Second Edition
(PDF & Kindle Edition)
・CCO(IP SLA関連)
- Cisco IOS フル活用への道:第 3 回 IP SLA
- IP SLAs Configuration Guide, Cisco IOS Release 12.4T
・DynagenでCCIEを目指すのサイト(QoS関連)
・社外研修(速習QoS)
一押し >>> GNS3でのIP SLA
【 勉強方法 】
前回のBGPと同様にGNS3を使ったラボ演習を中心に考えました。
また、疑似トラフィック生成についてもCisco IOSのIP SLA機能を
使用して、QoSの効果を確認できるようにしました。
マーキングの結果などはWiresharkを使って確認しました。
複数個所を手軽にかつFRやPPP,HDLCでのフレームも解析できるので
GNS3でのキャプチャの便利さを知りました。
最初の1週間はたまたま社外研修でQoSを勉強したのでその後の
自習でわかりにくいところは研修中のテキストや講義メモを見ながら
理解するようにしました。
社外研修ではCatalyst QoSとして(3550や3560)が中心でしたが
QoS Exam Guideを見たら2950しか出そうになかったので
今度はCatalystでのQoSも復習しておきたいです。
QoS Exam GuideはKindle DXでAmazon.comから購入して
Text-to-speech機能を使って目と耳で学習しました。
この機能なかなか便利ですが、書籍に含まれる図解や表の解像度が
思いのほか悪いので、PDF版も併用して見るようにしました。
Kindle editionには1版のApendix.B〜Dまで含まれていて
CAC、VoFR、FRF.11cなどがありましたが余りにもVoice寄り
で本試験の範囲外なので読むことはしませんでした。
【 試験の感想 】
今回は日本語で受験できたので時間が40分ほど余りました。
シミュレーションやD&D、showコマンドを入力させて選択する
シナリオ問題のようなものがありましたが特に難しくはなかったです。
むしろ、選択問題の方が選択肢に悩む問題がありました。
【 受験者へのアドバイス 】
CCIP認定はH24.10/30で終了となりますが
CCNP Service Providerも始まっているので
こちらにチャレンジすることも面白いかもしれません。
SPCOREやSPEDGEなどCCIPではあまり勉強できなかった
MPLS-TEやL2VPNなどの理解にちょうどよさそうです。
【 次のチャレンジ 】
JuniperのJNCIA-Mが期限切れになってしまったので
JNCIA-Junos → JNCIS-SPと行こうかと思います。
【 その他、何かあれば 】
QoSの検証は疑似トラフィック環境の準備が重要だと思います。
IP SLAでもCatalyst3750 12.2(58)SEからVideoトラフィックも
生成できるので機会があれば検証してみたいです。
どんな動画が流れているのか?
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