最終更新:
yayoi82912 2012年07月21日(土) 19:23:04履歴
テキストのページ数と実施予定日
Chapter and Title | ページ数 | 予定日 | 完了日 |
---|---|---|---|
1. Introduction to Networking | 35 | 4/16-20 | 4/21 |
2. 7750 SR/7450 ESS components | 44 | 4/21-22 | 4/22 |
3. Data Link overview | 46 | 4/23-25 | 4/25 |
4. Switch,STP,VLAN | 36 | 4/26-28 | 4/28 |
5. IP addressing | 66 | 4/29-30 | 4/30 |
6. IP forwarding/service | 39 | 5/1 | 5/1 |
7. TCP/UDP | 31 | 5/2 | 5/2 |
8. Routing | 40 | 5/3 | 5/3 |
9. OSPF | 35 | 5/4 | 5/4 |
10. BGP | 32 | 5/5 | 5/5 |
11. MPLS | 40 | 5/6 | 5/11 |
無事合格しました。
受験日:2012年5月20日
合否:合格
試験番号/試験名:4A0-100/Alcatel-Lucent Scalable IP Networks
受験言語:英語
取得点:94%
合格点:80%
問題数:60問
出題形式:単一選択、複数選択
試験時間:75分
勉強期間:1ヶ月
受験目的:会社からの奨励金目当て
勉強形態:独学
実務経験:あり(1年以下)
勉強前のレベル:普通の初心者
本試験のレベル:知識ゼロの初心者でもOK!でも試験勉強は必要。
何度目の挑戦か:1回目
【セクション毎の正解率】
1. Internet Overview 0%
2. Components and CLI 100%
3. Ethernet 100%
4. IP Addressing 100%
5. IP Routing 100%
6. Transport Layer 87.5%
7. 7x50 Services 94.5%
各問題の配点が同じであると想定して計算したら4問ほど間違えたようです。
【使用教材】
Alcatel-Lucent Scalable IP Networks Self-Study Guide NRS 1 Exam(Wiley社)
【一押し教材】
Alcatel-Lucent Scalable IP Networks Self-Study Guide NRS 1 Exam(Wiley社)
【勉強方法】
テキストを読みながらポイントをWiKiにメモしていった。
テキスト代が高かったのもあって、私は一応全部読みましたがインターネットの成り立ちやL2(Ethernet,VLAN,STP)およびL3(サブネット、アドレス、ルーティングの原理)やL4(TCP、UDP)、OSPFとBGPの基礎(シングルエリア、PBRなし)を英文で読解できる方ならSelf-Study Guideの2章(Alcatel固有の機器知識)と11章(Alcatel固有のVPNサービス知識)だけ読めば大丈夫でしょう。
【試験の感想】
Alcatelのサイトを見ても合格ラインがわからなかったので不安でしたが試験結果の棒グラフを見てcongratulation!の文字を見て安心しました。
非英語圏なので+15分で90分かと思ったら表示は75分のようで少し焦りました。
CCNAよりもかなり範囲が狭い上にConfigやshowコマンド出力をもとにした問題もありませんでしたので、TCP/IPネットワークの基礎知識にAlcatel固有の機器(SR)やVPNサービスの入門レベル知識を問う試験でした。
簡単なネットワーク図が出てきてStatic RouteのNext-hopを問う問題が2、3出ただけであとは質問文章を読んで回答文章を選択する問題でした。
【受験者へのアドバイス】
まず、受験予約が面倒です。試験会場はプロメトリックの会場が選べるのですがインターネットから予約ができません。
申込書をプロメトリックのサイトからダウンロードして印刷。
必要事項を記入したらFAXもしくは郵送でプロメトリックへ送る。
送付1週間以内にプロメトリックに電話して試験日程と会場を予約する。
郵送で待っている時間ももったいなかったのでFAXで送ることにしましたが私の家にはFAXが無いので仕方なくコンビニで50円払って送りました。
また、確認書と会場地図をFAXで受ける必要があるので、またも仕方なく会社のFAXに送ってもらいました。
以下のサイトで24時間使えるAlcatelの有料リモートラボがあるらしいです。
www.alcatel-lucent.com/src/examprep
6台のフルメッシュ構成のSRを30個のシナリオを使って練習できるようです。
トラフィックシミュレーションやアナライザの利用、Configの保存も可能とのこと。
3時間単位での予約だそうです。今度使ってみたいと思います。
【次のチャレンジ】
Cisco MPLS(2012年7月28日で終了になるため)
【その他、何かあれば】
製品の品質や試験内容はともかくTriple Play Serviceを推進している企業なら受験までの手順も今時のものにして欲しいです。
合格ライン80%というのも書いておいて欲しいです。
試験問題についても少しはコマンドやConfigから出題しても良いのでは。
受験日:2012年5月20日
合否:合格
試験番号/試験名:4A0-100/Alcatel-Lucent Scalable IP Networks
受験言語:英語
取得点:94%
合格点:80%
問題数:60問
出題形式:単一選択、複数選択
試験時間:75分
勉強期間:1ヶ月
受験目的:会社からの奨励金目当て
勉強形態:独学
実務経験:あり(1年以下)
勉強前のレベル:普通の初心者
本試験のレベル:知識ゼロの初心者でもOK!でも試験勉強は必要。
何度目の挑戦か:1回目
【セクション毎の正解率】
1. Internet Overview 0%
2. Components and CLI 100%
3. Ethernet 100%
4. IP Addressing 100%
5. IP Routing 100%
6. Transport Layer 87.5%
7. 7x50 Services 94.5%
各問題の配点が同じであると想定して計算したら4問ほど間違えたようです。
【使用教材】
Alcatel-Lucent Scalable IP Networks Self-Study Guide NRS 1 Exam(Wiley社)
【一押し教材】
Alcatel-Lucent Scalable IP Networks Self-Study Guide NRS 1 Exam(Wiley社)
【勉強方法】
テキストを読みながらポイントをWiKiにメモしていった。
テキスト代が高かったのもあって、私は一応全部読みましたがインターネットの成り立ちやL2(Ethernet,VLAN,STP)およびL3(サブネット、アドレス、ルーティングの原理)やL4(TCP、UDP)、OSPFとBGPの基礎(シングルエリア、PBRなし)を英文で読解できる方ならSelf-Study Guideの2章(Alcatel固有の機器知識)と11章(Alcatel固有のVPNサービス知識)だけ読めば大丈夫でしょう。
【試験の感想】
Alcatelのサイトを見ても合格ラインがわからなかったので不安でしたが試験結果の棒グラフを見てcongratulation!の文字を見て安心しました。
非英語圏なので+15分で90分かと思ったら表示は75分のようで少し焦りました。
CCNAよりもかなり範囲が狭い上にConfigやshowコマンド出力をもとにした問題もありませんでしたので、TCP/IPネットワークの基礎知識にAlcatel固有の機器(SR)やVPNサービスの入門レベル知識を問う試験でした。
簡単なネットワーク図が出てきてStatic RouteのNext-hopを問う問題が2、3出ただけであとは質問文章を読んで回答文章を選択する問題でした。
【受験者へのアドバイス】
まず、受験予約が面倒です。試験会場はプロメトリックの会場が選べるのですがインターネットから予約ができません。
申込書をプロメトリックのサイトからダウンロードして印刷。
必要事項を記入したらFAXもしくは郵送でプロメトリックへ送る。
送付1週間以内にプロメトリックに電話して試験日程と会場を予約する。
郵送で待っている時間ももったいなかったのでFAXで送ることにしましたが私の家にはFAXが無いので仕方なくコンビニで50円払って送りました。
また、確認書と会場地図をFAXで受ける必要があるので、またも仕方なく会社のFAXに送ってもらいました。
以下のサイトで24時間使えるAlcatelの有料リモートラボがあるらしいです。
www.alcatel-lucent.com/src/examprep
6台のフルメッシュ構成のSRを30個のシナリオを使って練習できるようです。
トラフィックシミュレーションやアナライザの利用、Configの保存も可能とのこと。
3時間単位での予約だそうです。今度使ってみたいと思います。
【次のチャレンジ】
Cisco MPLS(2012年7月28日で終了になるため)
【その他、何かあれば】
製品の品質や試験内容はともかくTriple Play Serviceを推進している企業なら受験までの手順も今時のものにして欲しいです。
合格ライン80%というのも書いておいて欲しいです。
試験問題についても少しはコマンドやConfigから出題しても良いのでは。
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