攻略系アカシックレコード

---

出戻りの失踪王子

アレックスと初対面で出会った時は、遊び人の軟派野郎なバーテンダーである。
世間知らずなアレックスに道案内人として、年長者としての風格を見せつけてくる。
アレックスほどではないが、覚悟が決まるまでは相応のヘタレ男子であった。
物語が進むにつれ、スルトの出生がわかり王族に出戻ることになる。

ルーンスタード王家の第一王子で、フェンデスルト・ルーンスタードが本当の名前である。
次期国王の立ち位置にあり、帝王学などを再学習せねばならない身の上にあったが。
世俗を知らなさ過ぎた過去を鑑み、世界を深く知る見聞のためにと母親に具申する。
出航直前にして、大陸間における「七つの大罪」の動向を探る旅に飛び入りした。
再度、アレックスと共に【魔王封印の偉業】に挑むことになる。

ヘタレ過ぎるアレックスを矯正する役割を担っているので、挿絵の登場回数は多い。
遊び人としての矜持が揺らがなかったので、王子補正でも女子受けは是正されていない。

---

変装

カヴェイン舞踏会に潜入する時の状態で、変装をしている。
その他にも、エルフィア女王陛下と面談する時にも再度変装をして会いに行った。

---

幼少期

幼少時のルカと初遭遇した時は、挫折する前なのだろうか。
恐れを知らずに前向きな王族人生を謳歌している。

その後に、父親のせいなのか王族人生に諦観が付いて転落人生をたどる。
王宮から家出をして城下に逃げ出し、哀しいことに下町の洗礼を受ける。
世俗を知らな過ぎた子供であったのが不幸の始まりであった。
更なる不幸がスルトを襲い、末端のアグニス構成員に拉致られてしまう。
最下層の扱いに突き落とされたスルトは、運良くリカルドに拾われた。
リカルドと共に、アグニスからの逃走劇で濃密な10年間を過ごすことになる。

■感触：☆・○・△・▲・×
一緒に過ごすを選択すると、三択が出る場合がある。

話題	好感度補正
一緒に：ジェニカちゃんの肌着	▲：代わりに俺が返してきてやる。
	☆：仕方ないなあ。
	△：永久保存しよう。
一緒に：釣り	○：釣れなくて寝ちゃうかも。
	☆：サメでもマグロでも釣ってやるぜ！
	▲：俺は女の子を釣りに行く。
雑貨屋	△：見た目の可愛さ
	○：使いやすさ
	▲：運命を感じるかどうか
花屋	×：絶対無理
	▲：籠に薔薇を入れて担いだら？
	☆：きゃー！スルト様ー！
食堂	×：頼むしかないよな。
	△：スルトだけ頼んできなよ？
	☆：来月もやると思うよ？
トロッココースター	△：最高！もう一回乗ろう！
	○：期待外れだったね。
	▲：怖かった…。
お化け屋敷	△：あのお化けホンモノだった？
	○：思ったより怖かったね。
	×：子供だましだね。
図書館	☆：えっちな本を少々。
	×：枕に使う本。
	△：犬の写真集。

---