Wings of Duty 攻略Wiki

初期から使える機体の一つ。良好な格闘性能を持つターンファイターだが日本機お決まりの紙装甲持ちで被弾には注意。

武装は7.7mmが2丁だが、アメリカの初期戦闘機のセバスキーが12.7mm機銃を搭載できるのと比べると若干火力が劣る。7.7mmは威力が低いので敵に多く命中させる必要があり、エイム力が求められる。零戦には及ばずとも他国戦闘機に劣らない格闘性能を持っている。というか低速域の機動性は抜きんでていてこの機体に慣れた後ゼロ戦に乗るとゼロ戦でさえ少しもっさりに感じてしまう人もいるという。「ゼロ戦でなめてかかったら撃墜された。」という人は恐らくいることだろう。初期から使える機体の中では一番格闘性能が高くセバスキーやハリケーンmk1などにはよっぽどの事がない限り格闘戦には勝てるだろう。零戦やスピットファイアなどに勝つのは多少厳しいが乗り手や相手の腕次第によっては勝つことも出来る。

格闘性能が素晴らしいこの機体にも致命的な弱点がある、それは 被弾に非常に弱い 事だ。どれだけ弱いかと言うと7.7mm数発で爆散してしまうほど。せっかく敵の後ろについても他の敵に後ろにつかれ即爆散なんて事も…この為被弾には気をつけなければならない。また、その被弾の弱さから一撃離脱に非常に弱い、常に周りには注意しておこう。

立ち回りとしては敵が沢山いる場所に行くのではなく、1歩下がった所から敵を観察し孤立している敵を狙うのがいいだろう。こうすることで上記のような撃墜のされ方は抑える事が出来る。また、敵を撃墜した際にもそのまま敵のリスポーン地点を目指すのではなく、一旦落ち着いて体勢を立て直すのも大事。これをするだけでリスポーンしてきた敵機に囲まれ被撃墜…なんてことも無くすことが出来る。このような立ち回りは後に使える零戦などでも役に立つだろう。

攻撃力の低さや被弾時の脆さが目立つがそれにさえ気をつけて立ち回れば課金機体にも劣らない活躍が出来るだろう。

余談だが実はこの機体フラップがある。が、このゲームではそのフラップを開くことは出来ないので、ただのお飾りとなっている。フラップ実装を待とう。

初期機体

Kai 41 radial engine (785hp)

初期エンジン

ロードアウト1	2×7.7mm 89式 機銃	初期武装
ロードアウト2	2×7.7mm 89式 機銃	100XP
	2×50 kg 爆弾

なし

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