Guadalcanal 1943
最終更新：ID:nNBgcpfVFA 2018年05月24日(木) 22:13:15履歴
概要 
ミッドウェー海戦と並び太平洋戦争の行方を決定づけたガダルカナルの戦い。
上位機種が解禁されるためか日米共に初期機体が出撃不能。
また餓島のあだ名を再現してか、後述の通りどちらも補給に難がある。
配置目標は日本側が空母２隻と駆逐艦２隻、アメリカ側は戦艦２隻と駆逐艦３隻、対空砲が４基。
参戦可能機
日本
アメリカ
日本側解説・戦術・Tips
前二つのマップと同じく出撃拠点は空母か空中からの出撃のみ。長期戦を見据えるなら空母への攻撃は何としてでも防ぐべし。
このマップから陸軍機と陸攻が解禁される。だが2018年現在において日本側に陸上滑走路は存在しないので補給は不可能。つまり片道切符である。
P-39にP-38、F6F5と米軍戦闘機のバリエーションが一気に増えるため苦戦は必至。特に37mm砲を備えある程度の旋回戦をこなせるゼロキラーことP-39は猛威となりうる。
だがこちらの上位互換機という訳ではない。20mm機関砲の弾数が増え旋回以外の機体性能が向上した零戦三二型もアンロックされるので、落ち着いて多対一に持ち込めば勝機は見える。必要ならチャットで助けを請おう。
相手の艦船数（＝撃沈することでのこちらの取得可能ポイント数）が１隻のみだが多い。97式艦攻での反復攻撃は逆転のチャンスを生むが、それにはまず敵リスポーンポイント付近を通過する必要がある。
迂回して雷撃するのもアリだが、単純な爆装量・爆撃可能機種共にアメリカ側が優っているため爆撃勝負になれば負ける可能性が高い。味方との連携を第一に。
陸軍機での特攻は敵プレイヤーからの被弾の心配がないときにのみ行おう。
アメリカ側解説・戦術・Tips
ヘンダーソン飛行場もしくは空中から出撃可能。なのだが……
すごく…凸凹してます…
上画像の通り、今までのマップ中（そして現在実装されているマップ中）にある滑走路としては断トツに路面の起伏が凄まじい。
離陸はまだ大丈夫だが、着陸の際はプロペラが破損したり翼が接触し折れたり、最悪地面とキスし撃墜扱いになる可能性がある。
特に爆撃機のように機体が重い場合、着陸の拍子にランディングギアが破損する恐れがある。進入する際はチュートリアル並みの慎重さで。
当マップよりP-39やF6F5といった強力な機体がアンロックされる。B&Zを習得していれば面白いように零戦を落とせるだろう。
20mm機関砲と快速性を兼ね備えた飛燕には要注意。高度を上げても今までのゼロ戦よりしぶとく食らい付いてくる。
また日本軍機では現状唯一の爆撃機にしてゲーム中最大の800kg爆弾を装備可能な陸攻が出てくる。800kg爆弾を抱えて特攻されれば一回の攻撃で１隻、相手の腕がいいと２隻沈められかねず、艦隊が瞬く間に海の藻屑と化す。
撃墜した際大きくポイントを獲得できるので、見つけ次第最優先で撃ち落とそう。
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