最終更新:ID:2o3MnNhMTg 2019年01月26日(土) 17:15:40履歴
これまでお世話になってきた猫族の最後の機体である。
マリアナの七面鳥撃ちで大量の日本機を海に葬ったことでも有名。
5t級の機体に2000馬力級エンジンを積んだモンスターである。ただし機体重量の影響で低空での低速からの加速が弱いため一撃離脱が主になるだろう。
マリアナの七面鳥撃ちで大量の日本機を海に葬ったことでも有名。
5t級の機体に2000馬力級エンジンを積んだモンスターである。ただし機体重量の影響で低空での低速からの加速が弱いため一撃離脱が主になるだろう。
高速域での横旋回、急降下時の最高速度、エネルギー保持も優秀で一撃離脱も旋回戦もある程度こなせてしまう上に最高速度と爆装量もあるためほぼこのゲームで勝つための全ての攻撃ができる機体。上昇率も悪く無く高高度での航行速度も低くないため非の打ち所がなく、誰が使っても強い。ただ、弱点といえばロールレートが平凡なため急激な反転についていくのは得意では無く(出来なくはない)低速での加速が低い為シザースなどに引き込まれた場合簡単に落とされてしまう事があるので注意しよう。
まずは上昇する事を目指そう。上昇も加速も悪くない為そのまま上昇し優秀な武装と降下速度を合わせてヘッドオン、そこからは相手がドイツ機ならば旋回戦または多数来ているなら無理せず味方ベースに向かい離脱。日英ならばなるべくヘッドオンで落とし、無理ならばそのまま離脱しよう。制空は重要だがこのゲームのABではコロコロと制空権が変わるので無理せず迂回して上昇したり、相手を引き下ろして味方に取らせる等工夫すれば取り返すのはそう難しくないだろう。そこからは一撃離脱しつつ爆撃機の防衛等をこなし、逆に自分が攻撃機として爆装してチームを勝ちに導くのも良いだろう。この機体はエネルギー保持も悪くない為急降下しても降下前の高度まで戻ることができ一撃離脱が容易かつ、いざという時に旋回もできるため、逃げ切るのが無理だった場合の最終手段として活用しよう。
ロードアウト1 | 武装1 | 6 × 0.5 Machine Gun |
ロードアウト2 | 武装1 | 6 × 0.5 Machine Gun |
武装2 | 2 × 20mm Cannons | |
ロードアウト3 | 武装1 | 6 × 0.5 Machine Gun |
武装2 | 2 × 100lbs & 1 × 250lbs Bombs | |
武装3 | 6 × HVAR rockets | |
ロードアウト4 | 武装1 | 6 × 0.5 Machine Gun |
武装2 | 2 × 250lbs & 1 × 500lbs Bombs | |
武装3 | 6 × HVAR rockets | |
ロードアウト5 | 武装1 | 6 × Machine Gun |
武装2 | 1 × Mk-13 Torpedo |
前機体 | F6F3 Hellcat | |
派生機体 | リンク | |
次機体 | F4U1 Corsair? |
F6Fヘルキャットは1943年頃から太平洋戦域に登場した米海軍の戦闘機である。
本機の採用にあたってはF4Uコルセアの、いわば保険としての性格が強く、2000馬力級のエンジンを採用しながらも堅実な設計に留まっている。零戦を研究し『零戦キラー』として設計されたと言われることがあるが、事実はない。
本命のF4Uコルセアが実戦投入にあたって様々な問題を抱える事となったので、図らずも本機は主力戦闘機として採用された。目新しい技術の無いF6Fではあったが、その堅実な設計は信頼性の高さに繋がり、また『グラマン鉄工所』とまで言わしめた防弾性能は(コックピット回りだけで100kg分の装甲があり)搭乗員保護に一役も二役も買った。そして、ある程度の格闘性能を保有していることで、零戦の得意な格闘戦に持ち込まれても高速域でならそれなりに渡り合うことができたという点が決定的だった。日本軍パイロットをしても「F6FはP51やP47並に手強い相手である」と評価した者も少なくない。
本機の採用にあたってはF4Uコルセアの、いわば保険としての性格が強く、2000馬力級のエンジンを採用しながらも堅実な設計に留まっている。零戦を研究し『零戦キラー』として設計されたと言われることがあるが、事実はない。
本命のF4Uコルセアが実戦投入にあたって様々な問題を抱える事となったので、図らずも本機は主力戦闘機として採用された。目新しい技術の無いF6Fではあったが、その堅実な設計は信頼性の高さに繋がり、また『グラマン鉄工所』とまで言わしめた防弾性能は(コックピット回りだけで100kg分の装甲があり)搭乗員保護に一役も二役も買った。そして、ある程度の格闘性能を保有していることで、零戦の得意な格闘戦に持ち込まれても高速域でならそれなりに渡り合うことができたという点が決定的だった。日本軍パイロットをしても「F6FはP51やP47並に手強い相手である」と評価した者も少なくない。
このページへのコメント
M2ブローニングのレート、弾道特性buffだけじゃなくて失速特性もピッチの反応も良くなってて流石に草