Wings of Duty 攻略Wiki

　ドイツが守勢に回りつつある中、イギリス本土から飛び立つ米軍爆撃機編隊を護衛するアメリカ軍とハンブルグ防衛の任を帯びるドイツ軍による、いうなれば「ドイツ本土航空戦」

両軍ともにリス地から目的地が遠く、高高度での戦いを強いられるそして落とされると精神的にくる。連合軍の爆撃隊やドイツ軍の防空戦闘機はAIも務める。連合軍の戦闘機はプレイヤー以外現れないので注意。ここではドイツの最新鋭戦闘機Me262が使え、連合軍は傑作戦闘機P-51Dが使える。

リスポーンは
ドイツ側は飛行場と空中スタート
連合軍は空中スタートのみ

飛行場は対空砲が並べられているうえ、AI戦闘機の発進基地（滑走路ではなく空中スタート）であるため安易に突っ込むと数で殴られることになる（かもしれない）

基本は
連合軍：ハンブルクを爆撃せよ
ドイツ軍：爆撃機を迎撃せよ
であり、爆撃機の針路も変わらないので気にすることはない。

ドイツ軍

連合軍

>?

飛行場滑走路からか空中スタートを選べる。ただしそこそこ遠い。そのため、燃料には十分注意しよう。空中スタートは飛行場より遠い上に2000ｍからなのでリスポーン狩りに上を取られるとなかなかきつい（まぁＡＩ戦闘機や対空砲も多いので稀だが）。爆撃機は6000〜7000ｍを3機編隊×２で侵攻してくるので頑張って登ろう。

連合軍爆撃機は硬い（下手すればB-17Gは37mm砲にも耐える）うえ防御機銃が強力なのでガンポッドを装備したり翼を狙うのをお勧めする。この時単純にケツを追いかけるとブローニングでハチの巣になるので上方から突っ込むのが最適。（投影面積も増えて狙いやすくもなる）。たまにプレイヤーの乗る護衛機が現れるため背後には気をつけると吉。

Bf109シリーズはG-14からモーターカノンが30mmMK108になるので爆撃機迎撃がはかどる。Bf110も37mmBK3.7が装備でき、7.7ｍｍや20ｍｍの弾薬が豊富であり、双発であるため片肺でも（状況次第では）最後に一撃位は見舞えるかもしれない。（なお戦闘機が跋扈するとなかなか厳しい。）

Me262は戦闘機より爆撃機相手の方が戦果を挙げやすいかもしれない。R4Mは他のロケットより圧倒的に連射がきくがそれでも1発で倒せるとも限らない。

高度7000ｍ位からの空中スタートのみだが、空中で補給ができるゾーンがある。AI爆撃機も3機編隊×２がここからスポーンする。AIの護衛機はいないので、うまい敵機が来ると爆撃機が溶けることもあるので護衛しておこう。

Bf110は37mmがある機体と無い機体どちらもスポーンする。Bf109はたいてい20mmガンポッド装備が多い。Me262はロケットは積んでいない（使っている瞬間を見たことない。）が4門の30mmMk108は当たれば絶大な威力があるため留意しておこう。もっとも、格闘戦性能は弱いため旋回時を狙おう。

爆撃の際はオレンジの矢印辺りを狙おう。それでもたまに反応しないバグもあるため、また（対空砲が当たらないように祈りながら）爆撃しよう。

　爆撃機とその銃座からの弾幕と敵機、そして自機が近くに集まると、場合によってはとても重くなる。AI機はこれをものともしないので「動いたら落とされていた」なんていう時間停止攻撃をされることもある。