Wings of Duty 攻略Wiki

爆撃機キラーFw190Aのゲーム内での最終型となるA-4である。スペック的にA-9であり、優れた上昇と火力にロールレートが持ち味となっている。性能以外ではとても素晴らしいモデリングに胴体着陸をしても爆散しない耐性がある。
モデリングの差異としては機首形状が変化し13mm機銃に合わせてコブができた事(スペックでは7.92mm)、ランディングギアの太さがより太くなり、ギアを展開した際に出る足掛けなどがなくなった。カウリングの高低差が視覚的に感じられるうえに、機体下面からはIFFのアンテナらしきものが追加されている。ツルテカな機体が多いWoDの機体の中で群を抜いたモデリングでリベットや羽布張りの質感などが再現されている。ただ残念なことにコクピット内部の計器などは省略され平面的なものとなってしまった。

A-3の強化版でありエンジンが2300馬力に強化され、最高速が700km/hまで上昇した。nerfされ、速度性能はA-3と同等となり加速のみ優れる形となった。ピッチアップが鈍くなっておりA-3の様にはいかない事が増えている。機体に対してエンジンパワーが過剰すぎるのと重量の増加がピッチの性能を落としており、スロットルを4%前後絞る事で機体の慣性を抑えられ、微々たる差だが改善される。フラップによるモーメントは失速後のコントロールを難しくする為、計画的に利用しよう。火力は安定して強力であり現状の151/20ならば2門で足りてしまうほど戦闘機にはオーバーパワーとなっている、4門全て命中させる（かなり運の要素もある）となれば敵機はワンタップでバラバラになってしまうだろう。
基本戦術としてBnZ。このA-4はグスタフにも、F6F5だろうと、疾風のpremium機だとしても勝てる素質がある。109.G、F4U、P-47等にはまだ対処可能だが、Ki-84に対して絡むのは相手が相当迂闊でない限り危険だ。特に低空での加速、失速特性、垂直上昇できるE保持など、驚異的な性能を持つKi-84は背後を取ったとしてもこちらは息切れし、相手は容易に加速して仕切り直されてしまう。速度面、火力でも負けているので、相手の力量を見極めて戦いを挑もう。

機体が振動を始める速度は770km/h程で、機動時に分解するのが800km/h以上となっている。
(詳しい検証を求む。)

水平飛行時の最高速度は670km/h

600km/h以降は加速度が低くなる為、F4Fやセバスキーから逃げるのに苦労する羽目となる。
周りを良く見て、攻撃を仕掛けよう。

本機は、機体性能的にはA-3の下位互換でしかない
しかしラダーやフラップ、スロットルコントロールといった技術抜きでの話であって、ラダーを使い、フラップを使い、射撃機会を作れば勝ちうる事もある。つまり本機はコンソール全てを活用する事による変化の面白さを孕んだ機体として存在している。

5000G

BMW 801F 星型14気筒(2,367hp)

15000XP

ロードアウト１	２×7.9mm MG17機関銃	初期武装
	２×20mm MG151/20 機関砲
	２×20mm MGFF/M 機関砲
ロードアウト２	２×7.9mm MG17&２×20mm MG151/20	2000XP
	２×20mm MGFF/M 機関砲
	１×250kg 爆弾
ロードアウト３	２×7.9mm MG17&２×20mm MG151/20	4000XP
	２×20mm MGFF/M 機関砲
	１×400kg 爆弾

北アフリカ迷彩

10000XP

第54戦闘航空団 オットー・キッテル乗機カラー

15000XP

	前機体	Fw 190 A-3
	派生機体	リンク
	次機体	リンク

この機体のモデリングは完全にA-7以降であり機種武装に13mmが選べるはずだが、そうはなっていない。もし13mmを搭載したとして、さらに機首が重くなる為機動性が相当劣悪となると予想される。