Battle of Midway 1942
最終更新：ID:nNBgcpfVFA 2018年05月23日(水) 11:31:48履歴
概要 
太平洋戦争の関ケ原ともいえるミッドウェー海戦マップ。
配置目標は日本側が空母２隻と駆逐艦２隻。アメリカ側は同じく空母２隻と駆逐艦２隻、対空砲が滑走路のあるイースト島とサンド島にそれぞれ２基（合計４基）ある。
参戦可能機
日本
アメリカ
日本側解説・戦術・Tips
出撃の仕方は空母か空中からの出撃のみ。生命線たる空母の撃沈には細心の注意を。
このマップではギリギリまで目標に接近する必要のない魚雷が非常に役立つ。特に喫水線下でも対空砲火の激しいこのゲームにおいて、脆い日本機での接近は危険が大きい。
有効射程外から打っても意味がないので、目標まで3kmといったところで魚雷を投下するといいだろう。
途中にあるイースト島とサンド島の対空砲及び離陸してくる邀撃機には要注意。
敵戦闘機は真珠湾で出撃可能な面子に加えて、アメリカ機としてはトップクラスの旋回性能を持つ海軍機のワイルドキャットが出てくる。後ろを取ったからと油断していると返り討ちに遭うことも。
またハドソンに加え爆撃機のB-25、海軍機のドーントレスが来襲してくる。どれも高い爆装量を誇るためできるだけ阻止すべし。
アメリカ側解説・戦術・Tips
イースト島、空母、空母上空とニューギニア以外では唯一３つのポイントからリスポーンできる。
彼我の空母の間にイースト島があるので、そこを拠点に猛攻撃を仕掛ければ完封できるだろう。ただし、それは裏を返せば補給のための離着陸を狙われやすいことを意味する。
敵戦闘機は真珠湾で出る面々と同じ。つまりB&Z一択で大丈夫。
爆装量の優秀なB-25がこのマップから解禁される。うまくやれば２回の爆撃で空母を撃沈できることも。
ただし爆撃機の例に漏れずトロく、撃墜されればかなりのポイントを相手に加算させかねない。護衛をお願いするか、それが無理なら爆撃機での攻撃はさっさと諦めること。
間違っても護衛を頼むだけして単機特攻を仕掛けては撃墜されを繰り返す独りよがりなプレイは慎むべし。
そういった意味では、史実通りドーントレスで爆撃するのが最も効率的だろう。ウォーホークよりも少し大きな爆装量を生かし甲板を穴だらけにすれば敵の離着艦を封じることも可能。
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