最終更新:ID:Ed6gSDZg4A 2019年03月26日(火) 10:19:43履歴
史実では零戦と遜色ない運動性能とされているが、本ゲームでは零戦のほうがよく回る。また火力も初期で7.7ミリ2丁、最終強化でも機銃は12.7ミリ2丁と零戦の20ミリと比べて火力不足感は否めない。長時間敵機に張り付き続けなければ敵機を撃墜する事は難しい。と、
いっても隼には隼の長所がある。ロールの速さは零戦よりスピーディで、上昇力、急降下速度も若干勝っている。
また、零戦よりキビキビとした機動ができるため、切り返しや空戦機動はスムーズに動くことが可能、だったが度重なるナーフにより以前ほどの機動力は無くなってしまった。慎重な速度管理などが求められるので零戦に比べてやや玄人向けといえる。
戦闘になれるまではまず零戦を目指そう。機体の良さを引き出せる技量になると一気に面白い機体となるので興味があれば乗ってみるとよい。
アップデート3.6.2より艦船にも有効打を与えられる250kg爆弾の装備が可能。装備可能数は2本と同アップデートで爆装可能になった零戦より1本多い。
これにより、戦闘爆撃機としてならゼロ戦以上の活躍が見込めるようになった。同じ爆弾を同じ本数積めるのに未だ6番か91式魚雷しか積めない97式艦攻ェ……
いっても隼には隼の長所がある。ロールの速さは零戦よりスピーディで、上昇力、急降下速度も若干勝っている。
また、零戦よりキビキビとした機動ができるため、切り返しや空戦機動はスムーズに動くことが可能、だったが度重なるナーフにより以前ほどの機動力は無くなってしまった。慎重な速度管理などが求められるので零戦に比べてやや玄人向けといえる。
戦闘になれるまではまず零戦を目指そう。機体の良さを引き出せる技量になると一気に面白い機体となるので興味があれば乗ってみるとよい。
アップデート3.6.2より艦船にも有効打を与えられる250kg爆弾の装備が可能。装備可能数は2本と同アップデートで爆装可能になった零戦より1本多い。
これにより、戦闘爆撃機としてならゼロ戦以上の活躍が見込めるようになった。同じ爆弾を同じ本数積めるのに未だ6番か91式魚雷しか積めない97式艦攻ェ……
ロードアウト1 | 2×7.7mm 89式 機銃 | 初期武装 |
ロードアウト2 | 2×12.7mm ホ-103 機銃 | 500XP |
ロードアウト3 | 2×12.7mm ホ-103 機銃 | 1000XP |
2×60 kg 爆弾 | ||
ロードアウト4 | 2×12.7mm ホ-103 機銃 | 2000XP |
2×250 kg 爆弾 |
一式戦闘機は大日本帝国陸軍の戦闘機。愛称は「隼」。キ番号は43。連合軍コードネームは「Oscar」。
中島飛行機が開発を行い、製造は中島飛行機および、立川飛行隊が行った。
日本陸軍では初となる引き込み脚を採用した戦闘機で、日本軍全体での生産数は零式艦上戦闘機に次ぐ2番目(およそ5700機)であり、日本を代表する戦闘機の一つでもある。
他国でBf109など引込脚を採用した戦闘機が出現する中、一式戦闘機以前に運用されていた九七式戦闘機に将来性での限界を感じた陸軍は中島飛行機に対し「キ43」の開発を指示。主な要求として運動性は九七式戦闘機そのままに、引込脚の採用や最高速500km以上などの要求であった。
機体が完成すると審査が行われたが、航続距離こそ九七式を超えたが運動性能の低下、最高速も30km程度しか上昇していないなどで一時は不採用になった。しかし、後継の二式単座戦闘機の配備が間に合わないこと、縦旋回なら九七式に勝ることなどで1941年5月に制式採用された。
大東亜戦争開戦時には2部隊にしか一式戦は配備されていなかった(飛行第59戦隊・飛行第64戦隊の2つ)が、南方作戦においてこれらの一式戦は空戦において喪失比で約4倍の数を、対戦闘機戦でも約3倍の数の連合軍機を確実撃墜。脅威の強さを見せつけた。ちなみに飛行隊64戦隊はかの有名な加藤隼戦闘隊である。結局のところ、翌年3月には「隼」という愛称が付けられ陸軍を代表する戦闘機へと成長した。
初期の一型(ゲームには未登場)は、7.7mm機銃2門と火力不足でもあったが、徐々にホ-103(12.7mm)への換装も進んで行った。
一型は機体の脆さが問題になっていたが、後に機体を頑丈にしパワーも強化した完全型とも言える二型が。そして推力式単排気管仕様となった三型が開発され、一式戦は終戦まで活躍する名機となった。
中島飛行機が開発を行い、製造は中島飛行機および、立川飛行隊が行った。
日本陸軍では初となる引き込み脚を採用した戦闘機で、日本軍全体での生産数は零式艦上戦闘機に次ぐ2番目(およそ5700機)であり、日本を代表する戦闘機の一つでもある。
他国でBf109など引込脚を採用した戦闘機が出現する中、一式戦闘機以前に運用されていた九七式戦闘機に将来性での限界を感じた陸軍は中島飛行機に対し「キ43」の開発を指示。主な要求として運動性は九七式戦闘機そのままに、引込脚の採用や最高速500km以上などの要求であった。
機体が完成すると審査が行われたが、航続距離こそ九七式を超えたが運動性能の低下、最高速も30km程度しか上昇していないなどで一時は不採用になった。しかし、後継の二式単座戦闘機の配備が間に合わないこと、縦旋回なら九七式に勝ることなどで1941年5月に制式採用された。
大東亜戦争開戦時には2部隊にしか一式戦は配備されていなかった(飛行第59戦隊・飛行第64戦隊の2つ)が、南方作戦においてこれらの一式戦は空戦において喪失比で約4倍の数を、対戦闘機戦でも約3倍の数の連合軍機を確実撃墜。脅威の強さを見せつけた。ちなみに飛行隊64戦隊はかの有名な加藤隼戦闘隊である。結局のところ、翌年3月には「隼」という愛称が付けられ陸軍を代表する戦闘機へと成長した。
初期の一型(ゲームには未登場)は、7.7mm機銃2門と火力不足でもあったが、徐々にホ-103(12.7mm)への換装も進んで行った。
一型は機体の脆さが問題になっていたが、後に機体を頑丈にしパワーも強化した完全型とも言える二型が。そして推力式単排気管仕様となった三型が開発され、一式戦は終戦まで活躍する名機となった。
このページへのコメント
個人的に零戦より高度と速度上げやすくて好きな機体、敵艦隊までの距離30km離れてるマップで敵艦隊直上に来る頃には高度一万mまで上昇し一方的に爆撃出来た機体です。この高度だと水平飛行で100km/hしか出なかった。LoL
非常に良い機体です。最近のアプデで25番2本搭載可能になり対地攻撃力が非常に強化されました。上昇力はあるので縦の機動はかなり得意、また弾数が多いので継戦能力も高い、但し残念なことに火力不足のため、高速機に一撃離脱をされるとなかなか勝てなくなる。
高度4000メートル以上から垂直急降下で250kgを2つ落としたら真珠湾のアメリカ戦艦が1回の攻撃で沈みました。
艦橋付近を狙うと良いです!
そんなことがあるのか、、、
格闘戦においては零戦に劣るし、武装も貧弱だけど、ロールと速度を生かして強襲爆撃と対爆迎撃に使えるのが利点