Bf 109-F
最終更新：ID:nNBgcpfVFA 2018年04月08日(日) 23:44:38履歴
ナチスドイツ 単発戦闘機 Bf 109 F 
解説
Bf 109 F はE型に搭載されていたDB601 N及びそれを改修したDN601 Eを搭載した機体である。空気抵抗を抑える設計に刷新されており、エンジン出力の向上も相まって非常に機動性がよく、E型では翼内だったMGFF/Mがモーターカノンとして軸内に収められるなど射撃有効性が高まっている。
概要
攻撃面では同じ機関銃を二門+機銃二門装備できるEに劣るような気がするが、モーターカノンによる命中率の向上によりEと射撃有効度は大差無いだろう。エンジンは機銃とは逆に出力向上しているため非常に軽快で扱いやすい。設計改善の効果が乗っていて解る良い機体。この機体も例に漏れず一撃離脱が基本だが、相手を見極めて格闘をしてみるのもありだろう。また、塗装が多く見ていて飽きないのもまた良い。
購入費用
2000G
エンジン
| ダイムラーベンツDB601E倒立12V気筒(1,430) | 600xp |
ウェポン
| ロードアウト1 | 1×15MG 151 | 初期武装 |
| 2×7.9mm MG17 |
ミスク
| Trop Joachim Marseille |
| Russia-Summer |
Siciy 編集待ち
史実
編集待ち
このページへのコメント
E型より速度は出る。水平で650キロ、降下で900キロ位。しかし旋回も火力も劣る。G型よりは旋回いいのかも知れないが、ウーム、という感じ。
ドイツ機最低、中tier帯でも最低の7.92ミリ2門に15ミリか20ミリ1門という火力が兎に角深刻。その上史実ではシリーズ最高と謳われる機動性（バルクホルン談）も大したことはなく、スピットに対しては一撃離脱しかない状態。つまり一撃離脱機で火力がないという非常に難しい機体。
でもスキンは多く、ノヴォトニーやマルセイユというエース機体に乗れる、という魅力は代えがたい。また、日英機乗りがドイツ機に切り替える際の練習機としては一番良い機体だと思う。そんなこんなで私が乗るドイツ機のメイン機体だったりする。
�弦羸鐚屬筌競�、そして近代ではロボニャンと、F型はカッコイイ仕様の代名詞。Bf109FもC 4燃料指定のDB 601N やE を装備、更にやっとモーターカノン搭載、機体のリファインなどで完成形に到達、同時期のスピットMk�垢鯀換眦戮芭寝錣靴人０譴竜‖里箸覆蝓�当時のエース、マルセイユ大尉の愛機『黄の14号』としてドイツの栄光と共に勇名を馳せた。しかしその活躍期間は短く、マルセイユと共に戦場から去っていった。