Lavochkin La-7(ﾗｳﾞｫｰﾁｷﾝ ﾗｰｽｪｰﾐ)
最終更新：ID:Y3Y/R3eECQ 2019年03月17日(日) 05:50:23履歴
ラヴォーチキン La-7 
解説
La-5の後継機として開発された機体。Yak-1やその子孫Yak-3と並んで「最も偉大な戦闘機」とソ連では称えられていた。
概要
一言で言い表すならばソ連版鐘馗。2000馬力級のエンジンを搭載し優れた加速力・上昇力を備え、ドイツ機が得意とする高高度まで昇るのも容易い。
火力は機首に搭載された20mm機関砲が２門と、オプションで爆弾を２発装備可能。
20mmの弾数は400発とLa-5と同等、レートも同じなため使用感覚は変わらない。
唯一違うのは爆弾が威力と加害範囲のより大きい250kgに変化しているところで、増加した速度も合わさって爆装することで迅速な航空支援を提供できる。
どんな機体にも短所はある。本機の場合、優秀とは言い辛い旋回性能がその内の一つにあたる。
流石にFw190A4やBf110相手ならまだ大丈夫だが、Bf109シリーズが相手の場合G型はおろかF型にさえ急旋回で逃げられる。
相手が上手いと逆に縦旋回やローリングシザーズで喰われることも。
更に鐘馗に似ているだけあって機体が振動しやすく、570kph以上での射撃を命中させることは困難。
Yak-9以上に機首が下がってしまう失速特性も悩みどころ。
癖が少し強く初心者にはお勧めし難いが、愛用すれば応えてくれる中上級者向け機体と言える。
火力は機首に搭載された20mm機関砲が２門と、オプションで爆弾を２発装備可能。
20mmの弾数は400発とLa-5と同等、レートも同じなため使用感覚は変わらない。
唯一違うのは爆弾が威力と加害範囲のより大きい250kgに変化しているところで、増加した速度も合わさって爆装することで迅速な航空支援を提供できる。
どんな機体にも短所はある。本機の場合、優秀とは言い辛い旋回性能がその内の一つにあたる。
流石にFw190A4やBf110相手ならまだ大丈夫だが、Bf109シリーズが相手の場合G型はおろかF型にさえ急旋回で逃げられる。
相手が上手いと逆に縦旋回やローリングシザーズで喰われることも。
更に鐘馗に似ているだけあって機体が振動しやすく、570kph以上での射撃を命中させることは困難。
Yak-9以上に機首が下がってしまう失速特性も悩みどころ。
癖が少し強く初心者にはお勧めし難いが、愛用すれば応えてくれる中上級者向け機体と言える。
購入価格
4500G
アップグレード
エンジン
| シュベツォフM-71F 星型18気筒(2,200hp) | 4000XP |
ウェポン
| ロードアウト1 | 2x20mm ShVAK機関砲 | 初期武装 |
| ロードアウト2 | 2x20mm ShVAK機関砲 | 1000XP |
| 2x250kg 爆弾 |
ミスク
| グレー迷彩 | 10000XP |
派生機体
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