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タイトル(日本)	スミルナ＆カプリ〜仇と実を結び〜
タイトル(韓国)	스미르나 앤 카프리
作家	今日だけを生きる兄弟
ジャンル	BL(18)
無料話数	6話まで(BeLToon基準)
連載開始日	23年1月1日
ページ漫画化	なし

• BeLToon
• コミックシーモア
• レジンコミックス

脱獄しようとしていた敵団体の長であるスレム・マリタと勘違いによりセックスをしてしまう主人公のテオ・ペセルス。なかなか妊娠できなかったのに、よりによって一発で仇の子を身ごもってしまう。中絶するともう二度と妊娠できないかもしれないため、スレムの死刑執行を取り消すと同時に、子が生まれるまでの間は、彼を一時的に自分の伴侶として受け入れることに。そして、仇同士であった彼らはいつの間にか惹かれ合うようになるが…。

• テオ・ペセルス

帝国オデアの英雄。ペセルス騎士団の団長。アルファであり、「スミルナ」。自ら捕らえた革命団のリーダーであるスレムと勘違いによりセックスをし、一発で妊娠してしまう。詳しい経緯はスレムの項目で記述。
(*スミルナとは「シーラ」という薬を服用し、一時的に妊娠が可能になったアルファを称する言葉…第１話から抜粋)
キーワードは褐色肌・黒髪・アルファ受け

• スレム・マリタ (偽名：セス)

今は滅んだランジェレスの第４王子。オデアと敵対する革命団のリーダー。ペセルス騎士団に敗れ、囚われの身に。なんとかして脱獄したものの、ベッドの上で目を隠し、全裸で待機しているテオのフェロモンに惑わされ、うっかり挿入してしまう。テオは目を隠していたせいで、スレムを本来のパートナーと勘違いし、受け入れてしまったのが原因。結局テオを妊娠させてしまったスレムは死刑を免れ、身分を隠し「セス」という偽名でテオと行動を共にすることになる。ちなみにスミルナの伴侶は「カプリ」と呼ぶ。
キーワードは白髮・アルファ攻め・隻眼

オメガバースに「スミルナ」と「カプリ」という設定を加えたBL。主人公たちは全員筋肉ムキムキ。褐色肌と色白肌の完璧なコンビネーション＆仇同士という最高に萌える要素がぎゅうぎゅうに詰められた一作。ファンタジー要素が割と本格的なので、読んでいて飽きない。なんならHシーン抜きでも楽しく読めるかもしれない。

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