権力者の息子であり、荒くれ者の男色家として有名なユン・スンホ。ある日、男たちの情事を描いた春画を見て一目惚れした彼は、その絵を描いた絵師ペク・ナミンを自ら拉致する。そして自分の情事を描くように命じるが…。ナミンは大好きな師匠であるチョン・イノンの前で、春画はもう描かないと誓っていたが、いろんな要素が絡み合い結局…。
- ユン・スンホ
- ペク・ナミン
余談だが、韓国語版での名前はペク・ナギョム。
- チョン・イノン
推しの絵師を強引に連れてきて、自分が致しているところを描かせるという最高の出だしを見せてくれる作品。不穏な場面が多く、ドキドキしながらもスンホとナミンの関係が徐々に発展していくのを見るとニヤニヤが止まらない。単行本も日本語版で発売中。
タイトルの読み方は「やがちょう」だそう。
タイトルの読み方は「やがちょう」だそう。
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