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名前	真鍋 志保(まなべ しほ)
性別	女
所属	1年Cクラス(龍園クラス)
CV	富田美憂

龍園クラスの女子生徒。

社会的評価を気にする性格で相手と自分のどちらが優位かで態度を決める傾向にあり*1、自分より確実に強い者に対しては強気に出ることができない。
そのため伊吹とはウマが合わず入学時からぶつかり合う事も少なくなかったが、龍園が伊吹を側近メンバーとして推挙してからは満足に文句を言えなくなった。*2
グループメンバーに対する面倒見は良く、船上試験では諸藤の悩みを率先して解決しようとしていたものの、モラルに欠ける部分が多い*3。

龍園失脚以降はクラスの支配者であるかのように振る舞い、伊吹にも幾度となく難癖を付けていたため、石崎・小宮・西野と並んでクラスメイトには問題児扱いされていた。

伊吹への度重なる挑発行為が仇となり、クラス内投票における綾小路の暗躍によって退学した。

同クラスの伊吹・藪菜々美・山下沙希と兎グループに配属される。
1日目13時からの第1回話し合いでは町田が掲げた結果2狙いに賛同していたが、一之瀬と浜口が坂柳クラスを勝ち逃げさせないという軸で対立を始めたため、態度を保留。
その後、夏休み前に同クラスの諸藤リカを突き飛ばした犯人を軽井沢と推定して確認を取ろうとしたところ軽井沢が拒絶。
退室時に軽井沢に足を踏み抜かれたことから関係が険悪化したものの一旦は落着した。

1日目20時からの第2回話し合い終了後に綾小路に焚き付けられ、軽井沢への敵意を燃やした。
2日目20時からの第4回話し合い終了後に藪・山下とともに改めて軽井沢を問い詰めて諸藤への謝罪を求めたが、軽井沢が拒絶したため暴力行為に発展、軽い段階で幸村が介入したことにより再度落着した。

休養日、匿名者(綾小路)のチャットで再度煽られた際には何度か拒否をしたものの、最終的に再度軽井沢への敵意を燃やした。
休養日の16時頃、綾小路が呼び出した軽井沢に、諸藤を対面させ謝罪を求めたが、軽井沢が拒絶したため暴力行為に発展し、それを綾小路に撮影され、脅迫を受けた。

3日目20時からの第6回話し合いで、浜口と一之瀬が結果1狙いを口実に誤通報狙いの作戦を始めた際、抜け駆けが起きるリスクを考えて拒否したが伊吹に詰め寄られて渋々賛同した。
その後、幸村が優待者であるという結論に達したが、通報することはなかった。

なお、龍園が優待者の法則を把握していたため、結果的に龍園クラスにとって伊吹よりも真鍋の方針が正しかったことになる。

龍園が木下を用いて堀北相手に当たり屋作戦を行い100万プライベートポイントを獲得するところであったが、綾小路からの脅迫を受けて、事前計画を録音し送ったことで、作戦は失敗に終わった。
この時、スパイ行為を行ったのは真鍋・藪・山下のみであり、諸藤は関与していない。*4

ペーパーシャッフル説明日の放課後、龍園にスパイ行為を見抜かれ経緯を吐かされ、匿名者の候補として綾小路と幸村を挙げた。

藪・山下とともに椎名グループに所属

投票前日の3月5日(金)、伊吹に対して批判票を入れ合うように挑発を行い、龍園の次の退学者は伊吹にすると宣言した。
綾小路の手引きで一之瀬クラスと取引をして龍園に賞賛票を入れさせた伊吹が身代わりとして指名し、椎名ひよりが票を取りまとめたため、批判票を最も多く獲得し退学となった。
龍園曰く、退学が決まった時の真鍋は阿鼻叫喚してたのこと。